都会に住んでいると、夜空を見上げても見られる星は限られていたり、意識して緑の多い場所に行かないとなかなか自然を感じる機会は少ないものです。一方、田舎暮らしの場合は、大自然に囲まれて健康的な生活を送れそうですよね。
しかし、地方に住んでいるからといって誰もが健康的な人生を送れるとは限りません。むしろ、老化のスピードを上げてしまう恐れもあるのです。
今回は、筆者の両親と義理の両親を比較し、中高年世代の運動の大切さについてお伝えしたいと思います。
両親の衰えを目の当たりにし、中高年の運動習慣は大切だと痛感
二組の夫婦を見比べていくと、中年以降の運動量の違いが老年期の健康に影響していると感じています。義理の両親は、水泳やゴルフなどのスポーツをやっているわけではありませんが、普段から歩くことが習慣となっていました
。筆者の主人によれば、昔から買い物に出かけた時も、「天気がいいからちょっと足を伸ばしてみようか」と、花がきれいな公園に立ち寄ったりしていたそうです。対して、筆者の両親は車での移動に終始し、50代からは完全に自転車に乗ることも散歩もしなくなりました。
長年のちょっとした運動の差で体の衰え方が変わると、両者を見ていて痛感します。70歳を過ぎた老人が、一度衰えた筋肉を鍛えようというのは酷なことです。
人生100年と言われ始めている中、目先の楽を選ぶことのないよう、日頃から散歩や自転車を使って適度の運動量を保ち、健康への意識を高めていくことは大切だと思います。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190917-00013356-toushin-life&p=1
ネットの反応
田舎でおっさんが自転車のってると空き巣の下見、一人で歩いていると不審者、原付バイクに乗ってると貧乏人と思われるよ?
クルマ社会で有名な南国在住です。
たしかに歩いて5分のコンビニにも車で行く人たちばかりですから、肥満度は高いですね。
特に女性は洋梨体型が多いです。
子どもの頃から車ばかりなので体力ないかと思いきや、意外と運動神経いい子が多い笑
謎です。
足腰を鍛えるために歩いたり軽くランニングするのは年とってからの健康寿命に大きく影響しますね。
日常の積み重ね(生活習慣)、適度な刺激、その質や量の違いもあるだろうし、都会と田舎ということではなくて、個人差の範囲かもしれない。
一例だけでは断言できない。
徒歩と話題+変化のスピードについていこうとする頭の活性化、あたりですかねぇ。
田舎暮らしだと、5000歩なんてなかなか歩けないし。
いつものお仲間と定例のお話ばかり。
都会にいれば、引きこもりでない限り、おばさま・おばあ様同士で組み合わせも違う相手とのその時のお話のテーマに乗っていこうと必死。
そして、わからないことは、スマホか誰かに聞くか。
そうやっていた方が老化スピードが遅くなることは、素人でもわかること、かな?
これは良記事。「緑少なく」「空気が汚れ」「殺伐とした大都会」東京が、実は案外緑が残り、人々は温和で親切、医療機関も充実し、便利で散歩もしやすいのに対し、地方の田舎の方がむしろ寿命を縮める(というより延ばしにくい)現実があるのではないかと、
先日、なつかしソングの太田裕美「木綿のハンカチーフ」等を久しぶりに聴いて、「東京砂漠」的な当時の見方考え方が間違っていたのではないかと考えていたところ。
なんて怖い記事なんでしょう・・・まさにうちの両親と義理の両親がコレです。
義理の両親は隠居生活のために都心から田舎に引っ越して完全車生活になり、あっという間に太りだし、動くための動き(ゴルフやダンスなど非日常の動き)はするものの日常の動きがものすごい勢いで減っています。
盆に帰省したら、ゴミ捨てまで車で行くのを見て衝撃的でした。
今現在80歳や90歳くらいの人達は結局なんだかんだ歩きの生活が普通だった世代。
いまのお年寄りが長生きで元気なのはその所為が大きいのかも。
だが、それ以降の人達はこに記事にもあるように急激な自動車社会になってそれ以前の人達にくらべて圧倒的に運動量が少ないと思う。
今後は健康寿命や平均寿命も短くなるのかな?
毎日のウォーキングで確実に痩せます
都会にいる人達の運動量は、地方でジムトレしている人より多い
駅まで歩き、駅の階段をのぼりおり、帰りもそれの繰り返し
どこに行くのも歩き それだけで運動としては充分
30代、40代で意識を変えないと待っているのは中年太りした醜い姿 それも寝たきりのおまけ付き
自分は東京暮らしで歩くのは普通だが、
田舎の親戚の家へ泊まりに行くと 人が歩かないことに驚いてしまう。
自分1人で行動する時
ショッピングモールまで歩いて40分
1番近いスーパーまでも歩いて15分かかる。
そこは車社会なので歩いている人はあまりなく
知らない人だからもあるが歩いていると振り向かれる。
自然が多く歩いたら川のせせらぎや虫の声や道の雑草もいい発見があるのにな といつも思ってしまう。
>一方、田舎暮らしの場合は、大自然に囲まれて健康的な生活を送れそうですよね。
むしろ逆、都会こそ健康的。
都会で歩くことはごく自然なことだが、田舎では18以上が歩くことをとやかく言われるからな・・・
良くて貧乏人扱いか変人扱い、最悪あの障害呼ばわり。
自家用車がないと不便ならまだしも、仕事で運転する職場の雇い主とか自家用車や運転免許のない人間を介助するとかでもない限り赤の他人の移動手段に深入りするのは一体・・・
そんなことは一面から見た視野で、多方面で見たら、田舎は自給自足で新鮮な野菜を体動かして作って収穫して栄養が一番ある状態で食べて体に良い生活をしてると思うんです。車の運転も頭を使う分認知症予防にもなる。
都会でも出不精でずっと家の中にいるような生活してれば、足腰弱くなる。
他の方が言ってるように人それぞれです。
生活習慣ということですね
1番いいのは都市と自然が両方ある地方都市。
ポケモンGOやれば?最初は結構膝にきて湿布貼ったりしたけど、2年やったら2ー3キロは平気で歩けるようになった70歳。(笑)
田舎に住んでて畑仕事とかしないんだ。畑仕事に限らないけど体使うことがしたくて田舎暮らしするんじゃなければ止めといたほうがいいに決まってます。
では私の母は特別の様です
母は82歳で茨城に住んでいますが運動や習い事が好きで主に無料で教えてくれる教室には参加しています
例えばテニス、フラダンス、絵手紙、麻雀、キルティング、詩吟など…
来週は市谷のホテルで詩吟の発表会だと言ってました
年に一度は海外旅行も行きますしバスツアーを含めれば毎月どこかに旅行しています
家に閉じこもっているより行動範囲の広い人や体を動かしたり出かけたりする人が若さを保てるのかもしれません
この筆者が普段どのような文章を書かれるのか存じ上げませんが、まあ、判りづらい、読みづらい文章ですね。仰りたいことは分かりまし、共感できる部分もありますが。
首都圏に家を持ち駅歩は18分。できればもっと駅近に住みたく不動産広告を眺める日が続いているが、この家を放置することもある転勤族でもある。転勤先は国内であれば地方(何せデフォルトが首都圏なので)ということになるし、海外もある。
いずれにせよ、日本の都市部のような「自宅から駅まで低学年遠足並みに歩き、駅の構内ダンジョン-アップダウン有りをこなし、駅から目的地までもスマホマップ片手にウロウロ歩く」という条件になるような所はほぼなく、都市部の「スポーツジム要らず」という利点???を享受していると、転勤の際の運動不足は実感もいいところ。
売るレベルで田畑を熱心にやるのであれば別だとは思うが、家庭菜園ごときじゃ都市部住みの方が運動量多いのは事実。実際のところ都道府県でなくて市町村で寿命比べすると、都市部の郊外住みの「男性」の成績の良さが圧倒的になってくる。
歳とったらむしろ都会ですよ。
田舎の出身で、今、都心に住んでいます。
上京して驚いたのは、都会の人が歩く距離!
車でしょー!と思う距離でも徒歩で、本当にびっくりしました。田舎が健康的というのは幻想かもしれません。
地方都市は車で生活できる時はそれなりに、豊かで、自然にも恵まれていいのだと思いますが、車の生活はずっとは続かないし、体も全身運動にはなり得ず、段々と不自由なものに変わってしまいますね。
自分も61歳で仕事を辞めてから、車を手放し、25分歩いて、買い物に行くようになりました。(往復50分)段々歩くのが苦でなくなり、更に距離を延ばす日もあります。遠いから、たくさんは買えず、結局、週に3回から4回買い物に行きます。より歩くことになりました。
今では車手放して良かったと思っています。年金生活の為の経費節減にもなっています。あと、重い物の購入を兼ねて、生協も始めて、頭も自分で間違いなく注文できるように訓練しています。
それでも、台風の時や猛暑の日や極寒の日には「車があって良かった?都内で暮らすなんてできないや。」と思ってしまう…
田舎の祖母は95で一人暮らし。雨・雪以外、毎日畑に出て素手と鎌で草取りしてます。
スゴイのはオムツもしていない事(たまに間に合わず、風呂場でバンツを洗ってますが)。頭もほぼハッキリしてます(もの忘れが増えたのでほぼと)
歯はありませんが、耳も目も良い感じです
あっ、血圧は高いので病院で薬もらってますが、薬はそれ位か
祖母が元気なのは完全に草取りのおかげだと思ってます。
ここ数年、月に2回位夜行バスで田舎に行き、色々手伝ったりしてますが
アレはキツイ。 かがんでやるから腰が曲がるのでしょう
結局は、田舎でも都会でも毎日体を動かしていれば、いつまでも
健康でいられると思います。
草取りは腰が曲がりますので、それ以外で
ただ、人間って必要に迫られないと何もしませんからねぇ。
祖母は天敵である草を取り続けないとならないという使命感から毎日やるのだと思います。 私も何か使命を見つけなきゃ
車移動中心の地域は歩道が途中で途切れたりして歩きにくい。東京は他の地方都市と比べても街路樹多いから、意外と歩きやすいし、途中で寄れる小洒落たカフェも多い。
ただの個人差なのに、地方とか田舎暮らしとかあまり関係ないと思うよ。
趣味とか生きがいとかの差のほうが大きいと思う。
日光から逃れられる様な建物など少ない場合、肌年齢の違いも気になるところ。
すくなくとも東京ではクルマは必需品じゃなくて贅沢品。
30分も歩けば駅がある
足腰の筋肉が落ちて腰や足が変形してからだと運動自体がし難くなるので
若いうちからジョギングする習慣をつけておいたほうがいい
あと関節が固くなって
和式トイレに座るポーズすらまともにできなくなってる人が中年でもマジにいる
親が東京の郊外にいます。
やはり買い物も病院も歩けばいけるところにあり
家に車はありますがもったいないと
特売があれば30分以上かかる隣の駅まで歩きます。
おかげさまで80過ぎましたが一人でどこへでも出かけていきます。
歩くことが一番安上がりな健康法なのは間違いないと思います。