ダウンダウンの松本人志さん(55)が2019年8月13日に行ったツイートが話題だ。「いろいろ相談してます…」との文言に添えられてアップされたのは、松本さんをかたどったフィギュアと、異星人と思しきフィギュアを写した写真。
両者はちゃぶ台を挟んで対峙しており、今にも話しだしそうな雰囲気を醸し出している。
■人間の「信頼関係」狙う宇宙人
何とも意味深なツイートには、「本人が本人のフィギュアを使うとは…」といった声が続々。
ほかにも、「左の方は、浜田さんですか?」といった声も寄せられているが、併せて上がっているのが、松本さんではない方のフィギュアが「メトロン星人」のフィギュアだと指摘する声だ。
「メトロン星人」とは、「ウルトラセブン」(1967~68年)をはじめとするウルトラマンシリーズに出てくる宇宙人だ。
唐突にメトロン星人のフィギュアの写真をツイートした松本さんだが、以前、松本さんはそのメトロン星人への思いをラジオで語っていた。
2008年に放送された自身のラジオ番組「放送室」(TOKYO FM=放送終了)で松本さんはメトロン星人についてのエピソードを披露。
内容は、松本さんが幼少時、メトロン星人のフィギュアを祖父に買ってもらってそれを気に入り、大人になった際にそれがきっかけで、「ウルトラセブン」のメトロン星人が出てくる回を視聴したというものだ。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190814-00000012-jct-ent
ネットの反応
深い意味ないと思う。
歌詞とかでも強引に深読みする人いるけど・・・
全然意味無いと思うけどね(笑)
これ見て深い意味なんだろうな?と勘ぐる連中いるんだろうなと遊んでるんだと思うわ
あれをどうやって深読みするの?
見る人が見ればすぐ分かるわ。しょうもない。
以前、勤めていた会社にメトロン星人にそっくりな上司がいた。しかもその上司、かなりのヘビースモーカーだった。怪しい、宇宙人かも?
真意のほどはわからんけど、さすがは松っちゃん!シャレたことしますなぁ?
大人になって ふと思った。
ウルトラ星人はナゼ地球を守っていたのか?
そもそも。NHKの不祥事の深堀を回避するための週刊誌ネタでトカゲの切の尻尾に、よしもとは利用されたと個人的に見ている。捜査権も無いのに自供させて裁判官でもないのに。
一民間人が、判決まで出している。NHKの指示でやっているように見えた。今度はN国が登場して、よしもと芸人をN国側に行かせない様に、早速、謹慎処分を解除し始めた。宮迫くんも、アメトーーク戻れるかもしれないよ。
松本さん、表情が、大丈夫ですかね
深読みするのもしないのも、全ては受取手に委ねる。
という材料としてメトロン星人はベストチョイスだね。メトロン星人の回を知ってるウルトラセブンファンはもちろん、知らない人達もネットで調べたらどういうことなのかが分かる時代になったしね。
そしてそれを踏まえて、
深読みしてもキリがない。でも事は進んでるよ。
というメッセージのように、個人的には捉えました。
非主流派芸人と吉本の間に、そこまで信頼関係が無いから、この作戦は不発。
放送室だけでなく、○○な話とかでも話してるよね。ライターは知らなかったかな?
セブンはノンマルトの使者,超兵器R1号など深い話が多いですね。今でも一番好きなウルトラシリーズ。
松本さんはメトロン星人に昔から思い入れあるから。じいちゃんからプレゼントとしてもらってえらく気に入ったみたいやな。
松ちゃんがどう考えてるのか解らん。何をしたいのかちゃんと態度で示して欲しい。大丈夫なん。
宇宙人とちゃぶ台囲んで話し合っているのが、衝撃的でした。
まあ、ゾフィーが命を2つ持っているって方がさらに衝撃的でしたが、、。
宮迫復活おめでとう!頑張れ宮迫。
「狙われた街」は今でいう神回。
冷戦と核と、経済力は上がったけど忘れてしまったものがあるのではないかという時代背景を映した作品だったように思います。
メトロン星人も真っ二つ。虚無感が漂っていました。
メトロン星人には後日談があります。
ウルトラセブンに真っ二つにされた筈の彼は何と地球人に救助されて生存しており、今度は携帯の電波で地球人の脳萎縮を画策しますが、何と計画を中断し故郷へ帰ってしまいます。
メトロン星人は、計画を進めるまでもなく、地球人は自滅することを確信した為計画を中止したのでした。
正編続編共、我々に対して痛烈な皮肉を放ったメトロン星人。彼をアップした松本さんは果たしてどのような意味を込めたものなのでしょうか?
考えさせられます。
真ん中から真っ二つになって卵黄の味噌漬けみたいなのぶちまけてたのは
エースのメトロン星人ジュニアの方?
ムルチとかと一緒に?
どうせ深読みするならウルトラセブンで有名なちゃぶ台前のモロボシ・ダンとメトロン星人はエヴァの庵野監督も大好きな実相寺昭雄が、
世界的に「東京物語」「晩春」「東京暮色」で有名な小津安二郎の作品で良く描かれる畳とちゃぶ台前の父母や家族の会話シーンを宇宙人2人で再現したパロディーで、
小津の映画は家族愛と断絶を哀愁深くもコミカルに描き続けていて、松本は今は吉本と芸人は敵対する宇宙人の様に断絶しても小津のコミカルさを哀愁込めて目指そうとメッセージしているんだろうな…
でも、ごっつええ感じのコント・トカゲ男もそんな哀愁があったが45分のコントは笑いが少なかったなぁぁ…マジになり過ぎるなよ
このエピソードを知っている方のみ理解出来るネタですね。
松ちゃん、深い。
最後の一文こわっ!
すごいよね、こういう物語を子供たちに見せてたなんて。
それに比べ、今のヒーローものは軽薄なものばかり・・
セブンで実相寺監督の回なら「円盤が来た」もおススメ
先週のタイガでまさかの対エピソード「円盤が来ない」がやったし
パッとサンマさんが思い浮かんだ。
かつて円谷プロが力があった頃に生まれた地球を守るウルトラセブンのエピソード。
いまや円谷プロはパチンコ屋を守る金の亡者。
メトロン星人は、確かアパートを間借りして暮らしていたよね。貸した大家さん、凄いよね。
松ちゃんの話はひとまず置いといて…w
記事の最後にもある、メトロン星人回のラストのナレーション。初めて見た幼少期は意味がわからなかったが、大人になり久々に見ると、背筋が凍るような文面だったことに気づいたw
これを視聴者のほとんどが子供だったウルトラセブンで流した円谷プロはすごい。
大人の視聴にも耐えうるウルトラマンというのがウルトラセブンの制作コンセプトと聞いたことがある。この回はまさにそれだった。
あれから時代は流れ、今もウルトラマンは続いているものの、内容は完全にファンタジーになった。
初代マンやセブンの頃は、ファンタジーというよりは少しホラー要素が入っていて、それこそが好きになった理由だった。(初代マンのバルタン星人の回とか、子供心にメチャクチャ怖かったのを覚えてるw)
語彙力足らずで申し訳ないけど、自分の言いたいことわかってくれる人がどれだけいるかなあ。。。
根っこで会長、社長とつながっているでしょ?
吉本の復活には反社と関係あった彼らと袂を別つ必要がある。