柔道・原沢、無念の銀に井上康生監督「惜しすぎる敗戦」→保守的すぎる試合だと感じた

「柔道・世界選手権」（３１日、日本武道館）

男子１００キロ超級で、リオデジャネイロ五輪銀メダリストの原沢久喜（２７）＝百五銀行＝は、決勝でリオデジャネイロ五輪１００キロ級金メダルのルカシュ・クルパレク（チェコ）に敗れ、銀メダルとなった。

男子代表の井上康生監督は「惜しすぎる敗戦」と評し、東京五輪への危機感も口にした。

勝ち進んだ原沢は準々決勝は、五輪２大会連続銅メダルのシルバ（ブラジル）の反則負けにより準決勝に進出。準決勝は昨年覇者で世界ランク１位のツシシビリ（ジョージア）に２分４９秒、浮き腰と横四方固めの合わせ技で一本勝ちした。

しかし、決勝はお互いに２つの指導を受けて迎えた延長戦で、３つ目の指導を受けて反則負けを喫した。

井上監督は「準決勝まで我慢しながらの戦いの連続だった。決勝は惜しすぎる敗戦。最終的に競り負けた。本来なら競り勝たないといけない状況。また新たな課題が見つかった」と語った。

男子の最重量級制覇は、日本柔道界にとって悲願。世界選手権では０３年の棟田康幸を最後に、１００キロ超級の優勝者はいない。

準優勝という結果を受け、「今回２位で収穫もあった反面、ここから来年に向けてより一層厳しい戦いになる。あらためて危機感を持った。最終的にまた頂点に立てるように努力していきたい」と述べた。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190831-00000129-dal-spo

ネットの反応

1.
技術でも体力でも気持ちでも負けていた

惜しくもなんともない

2.
どこが「惜しい」のか教えてほしい。
監督失格？

3.
練習不足。
２４時間練習しろ。
実練習８時間。

イメージ練習８時間。

勝つ夢見ながら８時間。
気持ちで完全に負けてる試合だった。

日本選手は型や技を大事にし過ぎて負けてる。
１分しか試合時間がないと思って勝負しろ。

終盤や延長でアタフタしても手遅れでみっともないだけ。
豪快に投げて、潔く負けろ。

4.
少なくとも決勝の相手は100kg級から階級変更してきた選手であり、純粋な100kg超級の選手と比べて体格負けしていないのは明らかでした。

にもかかわらず最後には一方的にやられている姿は、あの無差別級の全日本選手権で、同じように階級が下のウルフアロンに優勝をさらわれた姿と重なりました。

現状ではこの原沢選手が来年東京で100kg超級の代表最有力候補なのでしょうが、残念ながらリネールに勝てる姿が想像できません。

5.
警告3枚で、女子は勝利して金。男子は負けで銀。男女共に延長の末、警告による決着。なんかスッキリしない。以前のように、『有効』『効果』なんて訳のわからん判定ルールがあった頃よりは今のルールは、本来の「柔道」らしいが、この『指導』というのがくせ者。外国の選手は、この『指導』を、取らせるのがうまい。

なんか攻めてるのに『かけ逃げ』だの、『弾き手を故意に引いた』だの、これまた従来のモヤモヤした、審判判断のルール。もーとにかく、『技あり』、『一本』のみで良いって！延長になっても、時間無制限で、『技決め』で勝ち。この方が分かりやすい。延長で体力、気力で、勝った方が『技決め』するだろう。これこそ〝柔道〟。

6.
原沢では金は取れない。

7.
保守的すぎる試合だと感じた
結果スタミナ切れで挙句の果てには反則負け…

8.
金少な過ぎ
ヤバイね

9.
表彰台くらいピシッとしろよな

金以外は予選敗退と同じとかふざけたコメントしてるやつ、もう出んなよ

10.
みんな酷いことばかり言ってますけど、柔道したことあります？ろくにルールも知らないのに、いい加減な批判しないで下さい。金メダルどころか、メダルを取ることが、どれだけ大変なことか、良く考えて欲しい。
原沢選手は、良く頑張ったと思います！

まだ体力面が弱いけれど、会社まで辞めてずっと真面目に人一倍練習してきた成果が出ていたと思います。
オリンピック応援しに行きます。

次は金メダル取れると信じています。
頑張って！！

11.
攻めの気持ちがあったのかな
終始守りで自分からは攻めてはいなかった
ヘロヘロ状態でスタミナ不足

12.
どこか惜しすぎる試合？フジも放送時間延長までして見せる価値の無い決勝。こんな内容で惜しすぎるとは今後男子重量級で優勝者は日本人からは出ないと確信しました。

13.
惜しすぎるかな・・・
柔道素人だけど、あれは一番ダメな負けかたなんじゃないのかなぁ・・・

14.
びっくりするほど学習能力が無い。