ネットの反応

1
完全に逃げ切られたなという感じ。
この数日で公安部はどこまで聞き出せたのだろうか？
何十年も逃げていて、しかもかなりの長期間神奈川にいたみたいだし、もしかしたら指名手配されていることを知ってて助けた人もいるかもしれない。
それ以外にも気になるところは多い。
1-1
まあ逃げきりといえば逃げきりですが、事件以降40年以上、ひたすら本性を隠した人生の何が良かったのかと。
最後だって保険証なし、まともな治療も受けたとは言い難く、刑事ドラマ如くいまわの際まで何か聴かれていたでしょう。
「あんた良い死に方しないよ」ってまんまの結果、年齢だってまだ70歳、平均寿命より短く現役で活躍している同年代の有名人も多数いる。
結局心が休まる日はなく、寿命を縮めたのでしょうね。
1-2
逃げることはできたかもしれないですが、まともに医療も受けれず結果的に早期発見だったらもっと長く生きれたかもしれない。本名を名乗ることができず死ぬ間際に本当のことをやっと言えるとか何かに怯えながら生きてくことが楽しい人生だとは思えません。
この人が50年近くどういう生き方をしてきたのかわからないし、妻や子供がいたのかもわかりませんが、結局この人は自身の思想によって何が得られたんだろうと思います。
1-3
当時過激派という言葉が、はやったと思うがその最初のころの人物だ。爆破して多くの人を殺しずっと逃げていたわけだが、まことに、愚かな人生だ。自分は闘士だと信じていたのだろうけど、本当は後悔していたのではないか。その後悔を吐露せずに死んでいった。最後の心境くらい何かに残せよといいたい。今も左翼過激派とかが時々革命とか愚かなことを言っているがしっかり現実を見つめ、その活動を見直してほしいものだ。
1-4
彼が罪を犯し逃げていた50年前は時効が15年であったが法改正され本来であれば約35年前には時効を迎えているわけで共犯の逃亡者によって停止され法改正で撤廃されていたにすぎない
実際どうなのかは本人の心中なので察することはできないにせよいつ捕まることにおびえ逃げ続けていたというだけ
別の事件で逃亡している別の犯人がいるわけで彼らを捕まえることが警察に求められているというだけ
意外と指名手配犯は身近にいる可能性もある可能性もある
1-5
逃避行を支援していた人は必ずいるでしょうね。元々組織犯罪で逃避行の部分まで考えてのことだったでしょうし。被害者を思うと罪にも問えず、情報も聞き出せず悔しさしかありませんね。

残された遺品や仕事先等からの情報で何か少しでも有力な情報が見つかり、まだ捕まっていない犯人逮捕への糸口になることを願います。

1-6
これは穿った見方だが「死ぬときくらいは本名で」と言ったとされる桐島容疑者だが、末期の胃がんで路上で行き倒れになっていたところを助けられたというから、この状態からすればかなり具合が悪いことが伺える。
また、身内もなく今わの際も一人というのもあって、体よく警察が身元引受人となり遺体の引き取り手となる。
連行しても身体の状態を考えれば、そのまま病院に帰されるだろう。
時効は停止中とのことなので、警察は関わった以上捜査しなければならない。
そこまで考えて名乗りを上げたのかはわからないが、最後まで都合よくできていると思った。
1-7
うゎーすごい展開。びっくりしました。
聞き込みでたどっていくしかないか。謝罪の気持ち、後悔、動機、仲間のこと
手助けされていたか、行った行為で果たして達成感はあったのでしょうか。

指名手配犯は私達の身近で普通に暮らしているかもしてない。福田和子もそうでしたが、身元が不明な人は注視してみたい。

1-8
捕まったら躊躇なく青酸カリを飲んで自殺するというのがこのグループのおきてでしたね。
そういう意味では死ぬ寸前まで逃避行をつづけることができて勝ち逃げと言えるかもしれませんが、犯した罪を反省するとことはあったのでしょうか？
死ぬときは本名で死にたいと思うだけでなく被害者に申し訳なかったと贖罪の気持ちも持って欲しかった。
その気持ちがあればもう少し早く名乗りを上げて捜査に協力することもできたのではないかと。
1-9
半世紀にも及ぶ逃亡生活からいつ捕まるか気が気じゃなかったと思うけれど逃げ切った感は本人にしか分からないところでしょうがこの数日でどれだけの事を聞き出せたのか、個人的には完全に警察の敗北かと思います。
1-10
逃げ切ったという表現が正しいのかどうか？
自首すれば他メンバーの例を見ても10数年で出られた可能性が高い。組織から捕まるなという指令でも出ていて素直に守っていたということか。今までの話聞いてると組織的に守られていた待遇とも言い難いし、自分らが生まれてきて今まで人生を謳歌してた年月の間ずっとびくびくしながら生きてきたのだ。
2
結局、裁判にかけられて罪を問われることもなく、刑に服することもなく、病死というかたちで幕がおりてしまった。罪に問われていたら、かなりの重罪だったと思う。被害者のお気持ちを察するに如何ばかりかと思います。
容疑者は、意外と身近な場所に潜んでいた。それが却って盲点だったかもしれません。潜伏中の足取りを詳細に検証して、今後の捜査活動に活かしてほしいと思います。
2-1
桐島容疑者が長年に渡り身を隠していた大きな理由の一つとしましては、大きな警察からの追跡以上にかつての仲間からの報復や口封じを恐れていたのではないのでしょうか。意外にも都心から比較的近い藤沢に潜んでいたのは正直意外でしたが、これもオウム真理教の地下鉄サリン事件の犯人と同様なケースでしたね。

一つの昭和の遺産がまた一つ減りました。

2-2
死者が出た爆破に関わったわけではないし、メンバーの中では小物でした。出頭していれば短い刑期で出られ更生する道はありました。判断を誤った哀れな人生でしかありませんね。
2-3
私もWikipedia見て死刑にはならなそうだし時代も人の価値観も変わっていく中で、自首もせずに日本で細々と暮らしたということを不思議に感じていました。冷戦も終わってバブルも崩壊してサリン事件や海外ではテロに戦争、大きな地震も何度もあって、自分は社会保障もなく老いて。自分のしたことを振り返って、もう清算しようって考えてもよさそうなもんですよね。死ぬ数日前にならんくとも、タイミングあったやろと。
2-4
事件概要をご覧になってみてはいかがですか？
2-5
被害者(死傷者)いないらしいよ。
2-6
結局この人誰なの？
3
八十年代のはじめ、都内の私立大に入学しました。四月の最初のホームルームで担任が、「キャンパス内では、政治宗教などについていろいろな考えの者が、勧誘活動をしている。仲間に入る前に、故郷の両親や、高校の時代の友達によく相談してな。先生のところにきてもいいからな。ともかく、一人で決めないように。」とおっしゃっていました。
この人が、どういう経緯で活動に参加したのかはわからないが、五十数年年前の春、希望を胸に東京へ出てきた１８歳の自分に何を思って亡くなっていたのだろうか。。。とは思いました。
3-1
私も、学生運動が盛んな大学入学手続きの時に、ヘルメットはかぶっていなかったですが、革マルの者から成田闘争の写真を見せられながら勧誘を受けました。
その勧誘を受けた後、校舎から出たところで、刑事から雑談を持ち掛けられた記憶があります。
先輩に相談したら、「かっこいい事を言われただろうけど、絶対に参加しては駄目だ。純朴な田舎から出てきた学生は騙されるかもしれないけど、就職もできなくなるし、学生時代を楽しめ。」という趣旨のアドバイスを受けたのを思い出しました。
その後、学内で中核と革マルの流血騒ぎを目の前にして、絶対に参加してはいけない組織であるのを痛感しました。
3-2
一人で考えて実行したわけではないですもんね…
あの頃学生運動が盛んだったみたいですし
多少なりとも周りの雰囲気だったりにおされて引くに引けなくなった部分とかあったのかなと思うと、、
そんな雰囲気の中でも真面目な学生はたくさんいただろうから同情する気にはなれませんが、最後に何を思ったのか聞けたらよかったなと思いました。
全ての供述が発表されてるわけではないかもしれないので続報を待ちたいです。
3-3
自分の中学時代の担任は学生運動にのめり込んでいた世代で、授業や進路指導には厳しく周りからも嫌われていましたが、卒業間際になって義務を果たさずして権利を主張する人間になってほしくないから厳しくしていたことを聞かされ、その考えが今自分の人生観の根幹となっています。
3-4
現代人が、知人友人などとなかなか政治の議論をしていないのは
その全てとは言わないが相当部分が彼らの責任があるだろうな。
彼らと「街宣右翼」のために
政治に関心がある人は危ない人
というイメージになってしまった。>しっかりしてそうでもまだまだ子供

しっかりしていても、大人でも引っ掛かることはある。
革命家やテロリストは彼らなりの「正義感」はあったのだろうし、
彼らはしばしば成人していた。
何より彼らはいわゆる「高学歴」「インテリ」に属するケースが多い。

3-5
宗教でもイデオロギー活動でも嵌るやつはぴったり嵌ってしまいますね
陰謀論信者や反ワク信者見てると、彼らも当てはまります
周りの声や事実に見向きもしなくなりますから
3-6
コメ主さんの先生の仰った言葉、来春進学する娘に伝えます。
ありがとうございます。
しっかりしてそうでもまだまだ子供なので…。
3-7
宗教、マルチ、自己啓発セミナー、政治活動。それに今は闇バイト。若者は常にタゲられてます。気をつけて！
3-8
桐島の青春時代って学生運動が活発だった頃。左翼にせよ右翼にせよ、みんな政治にかぶれていった。
3-9
本当に一人暮らしをする学生さんは気をつけて下さい。デート商法などにもね。
3-10
今も宗教はありますもんね。怖いなぁ…。。
4
まぁ完全に逃げ切った、最後に正体を明かして亡くなる逃亡劇の完結だろう。長年働いていながら社会保険、年金に一斎加入していない時点で訳ありで身分を明かせない理由があるのは間違いないのだから、勤務先などから発覚しなかったのが不思議で、今後はそういう情報の共有システムも必要かもしれない
4-1
社員が新卒から定年まで勤続することが前提でコンプラ意識が高くてきれいな仕事だけしてればいい会社ばかりではないんです、世の中は。身元を確認したくないされたくないという互いの思惑が一致していれば怪しさ満載でも雇う会社はいくらでもあるし、そこで働く人々がいるから一般人が当たり前のように日々享受している衣食住に関する最低限の社会基盤が機能している側面がある。

4-2
以前勤めていた会社で入社時に通知カード(マイナンバーカード導入前)のコピーの提出をお願いしたら拒否した男性がいました。
確か30歳代だったかな?!
総務ではワケありなのかなあとは話していましたが強制力はないので。
税金関係が…とお話しても自分で確定申告しますからと年末調整もせず。
結局、あまり長くは在籍しなかったようです。
4-3
・企業か個人事業主かは問わず、5人以上雇用していること
・労働時間が週20時間以上あること（契約時間が週20時間以内であっても実態として週20時間以上働いていればこの条件に当てはまる）
・2ヶ月以上継続して雇用していること（契約期間が1日単位とか1ヶ月単位であっても、実態として2ヶ月以上継続して雇用していればこの条件に当てはまる）以上3点を全部満たした場合、社会保険の加入は義務です。
が、中小企業どころか大企業ですら全く守られておらず、「正規雇用＝社会保険加入」「非正規雇用＝社会保険非加入」で区別する会社がほとんどです。

そりゃ偽名で働く奴も出てくるわ。
非正規が偽名労働の温床になってる。
他にも非正規で働いている指名手配犯はいるんじゃね？ｗ

4-4
中小企業どころか、大企業でも非正規なら加入義務要件満たしていても違法な非加入は当たり前。
ヤマト運輸なんか仕分けのバイトは加入義務要件満たしてるのに誰も入れてないよ。
これを全部入れたら運賃の値上げは今以上のペースで上昇させる必要性が出てくる。
4-5
今は工事現場も大手ゼネコンの所や公共工事は社会保険や一人親方の保険に加入してない人は現場に入れません。
民間工事中心で素性にうるさく無い所をだれかから聞いて潜り込んでいたのでは？協力者がいたのは間違いないと思います。
4-6
健康保険証無しで医療機関ににかかると、不審に思われる。だから不調でも、極力、診療を受けなかったのだろう。そのため、病状が悪化し動けなくなるところまで衰弱したようだ。逮捕に怯えて、世の中の片隅で最低の暮らしを長年続けて、何が楽しいのか、疑問に思う。
4-7
住み込みで働くということは、各種保険に加入しなければならないので、勤務先がきちんとしていなかったと考えられます。
4-8
全てではないが西成のあいりん地区は訳アリの人が多い。一泊千円の宿泊所に住んでいる人と付き合いがあるが保険証などの公的な証明書が一つもないし名前も本名なのかもわからない。
人手が足りないときはあいりん会館そばに早朝ハコバンが止まり窓には日払い額、作業内容を書いた紙が貼ってある。話がまとまればそれに乗って現場。給与受領書の提出もない。あったところで適当な住所で三文判でOK。
あと路上生活者に混ざれば重大犯罪者だろうがなんだろうがまず捕まらない。警察官もその人らに職質などせず逆に避けているのが現状。以前に西成警察が襲われた西成暴動が頭をよぎるのかもしれない。
ちなみに国勢調査の調査員は路上生活者すべてに聞き取りをして回ると聞いたときはすごいと同時に大変な仕事だと思った。
4-9
脱税してる会社なんていっぱいあるし そういう意味ではまだまだ所得も身元も隠せるし でもこの桐島容疑者の場合他人名義使ってたのではなく架空の名前だったから偽装した保険証もなく100％実費で払わなければいけなかった。65才から年金受け始める過半数の人とは違いずっと働き続けなかった。まさか70才まで生きれると思ってなかったのか逆に長生きする程職がなくなり厳しい状況だったと思う。そんなみんなが思ってるような支援者なんていないのでは？
4-10
神奈川にいたなら普通に寿町とか生活してたのかなと思った。戸籍がないような人いっぱいいる。それに私は最近のニュースでこの人を知ったし、そんな事件があった事も知らないし目の前ウロウロされても何もわからない。
当時の警察のミスがそのまま放置され今の警察は誰も手をつけてなかったんじゃと思う
5
桐島聡という名前ではピンと来なかったけど、あの指名手配の写真で、この人かとすぐにわかった。しかし、50年間もよく逃げられたものだ。当然、今は写真とは全然別人だろうから逃げられるとしても、直後は至難の技であったろう。すごい衝撃的なニュースだったが、その数日後にまたまた衝撃的なニュース。亡くなってもDNAの検査はできるのだろうかとか不明なことがたくさんある。少しでも解明されることを願う。


関連記事