俳優の橋本じゅん(56)が18日、自身のブログで、急逝した俳優・三浦春馬さん(享年30)への思いをつづった。

橋本は「人にはそれぞれ道があり 事情があって、他人が人の選択をとやかく言う資格はないけど コクーンで、すぐ横でキャストと親しげに話していた

俺としっかり目も合ったはず 結局待ってたよ最後まで 楽屋に訪ねて来なかった翌日から電話してもメールしてもまるで返信なく、しつこくかけ続ければ良かったと思う」と三浦さんの変化を感じ取っていたといい、

「最近テレビでの言動や態度に 明らかに腑に落ちない変化があって ああ、売れたら人は変わるのかなあって 時々 でも、きっと叫んでたんだな きっと」と記した。

「俺は行けるところまで このまま泥水飲みながらでも行くぞ春馬 で、何を叫んでたのか 別に叫んじゃなかったのか いつかそっちで訊くよ」と呼びかけた。


ネットの反応

1.
気持ちは伝わるけど、読みにくい文章だな…
2.
痛みが伝わる。

いつも細やかに人に気遣いをして
いつもと何にも変わらなかった、
と多くの人が語る、いわば苦しんでいる自分をうまく隠し通した三浦春馬が見せた側面。

後で必ず顔を出してくれるだろう、と思っていたら来ず
電話もメールもスルー。
避けられている。

そういえば最近、テレビでの言動も変わったなぁ。
売れたら変わっちゃうんだな・・・

そう思ってさびしさ半分諦めた日のことが、こんなに悔やまれるなんてね。

いつもの笑顔で楽しげに話したって
橋本さんには心の奥を覗かれる。
今、見破られたら、明日から頑張れない。
そう思ったのかもしれないね。

悔しくてならないんでしょうね。
でも、売れっ子になったから変わった?と思えるような態度や発言なんて
三浦さんにはみじんも感じなかったけど
見抜ける人には、見抜けるんだろうね。

その鋭さをわかっていたから、避けたんかな。

3.
橋本じゅんさんは一番好きな俳優さん。彼を見るために新感線の舞台を何度か見に行った。橋本じゅんさんはどんな役もこなす、特に癖の強い役を演じたら凄く輝く役者さん。

舞台では橋本じゅんさんはアドリブが多い為、役者さんとの信頼関係強くないとなかなか難しいと思う。舞台や映画で共演した三浦春馬さんとも絆があったと思う。

三浦さんと一緒に仕事した全ての人が、橋本じゅんさんと同じ気持ちだと思う。あの時もっと気にかけていればって残された多くの人が感じているんだろうな

4.
橋本じゅんさんを知らない人がいることにびっくり。
5.
今頃は天国であちらのドラマや映画に出演したりして頑張っているさ
6.
涙が出た。
優しい先輩の悔しいけど、どうしようもできない気持ちがとても伝わります。

残された人はずっと自分に問いかけるんです、理由を探すんです。だからそれが分かるまでがむしゃらに生きて、生き抜いたら会おうって。。

こんなに沢山の人に愛されていたのに、一人で絶望の中で自死されたのがほんとうに悲しい。

7.
みんなから春馬春馬って呼ばれて、可愛がられていたのがよくわかる、ほんとに真面目に頑張ってたんだなぁ
頑張りすぎたのかな。
8.
そーいや何年か前の、何だったかのテレビ番組でちょっと見た時、「あれ?この人」、とか思ったかも。実は全然違う人だったかもしれないけど。
9.
大人になると、みんなそれぞれこなさなければならない事に日々追われて、ふと思い出す大切な人がいても、忙しいかもしれないし…とか言い訳して今度今度って後回しにして、そのまま忘れちゃって…みたいな事がたくさんある。

大切な人達に連絡してみようって思った。

10.
三浦さんの友人、仕事仲間は何もしてあげられなかった自分をひどく悔やんでいるのだろう。
その気持ちを整理するのに、やりきれない気持ちを吐き出したくてツイートしてる人も多いと思う。

世間に見られるところだけど、世間に向けて発信してる訳ではないのではないか。
今ドラマに出てるからマスコミに取り上げられただけ。
こういう時は、我慢せず吐き出した方がいいし、泣けるなら泣いた方がいい。
自分まで壊れてしまわないように。

11.
ただ、涙出た。
三浦さんに話かけるような言葉で。
いつか向こうで会えそうですね。
12.
橋本さん、これから更に忙しくなる方だと思いますが
死に物狂いで頑張らないで下さい。

男性にも更年期と言うものがあります。
気合いだけではどうにもならないことがあります。

どうか、無理をなさらず。

13.
春馬くんのことを想って、春馬くんのいない世界に落胆し、それでも生きていくからなって自分に言い聞かせるように鼓舞して、、、。涙が出てきました。

読めば読むほどに、悔しくて悲しくて辛くて。なんだか腑に落ちない。それは、わたしもわかる気がする。歌、やりたくてやってたのかな。

とか。バラエティとか、今まで出てこなかったのに、自分の本で取り上げたことを授業していたり、そんなに全面に出てこなくても春馬くんは春馬くんのファンなら春馬くんを支えてると思うし、俳優としてのキャパを超えていってることに違和感を覚えていた。

本人がそうしたくてしていたならいいの、嬉しい反面、なんだろう、今更そこまで頑張らなくても地位は確立してるのに、頑張りすぎてないか?と。想っていたところだった。

14.
閉ざしていた春馬くんを「変わった」と解してしまった自分への悔しさですね。

話しかければ、自分の中の変化がバレてしまうかもしれない…春馬くんがそう感じて距離を取ったとするなら、よほど近しい関係性だったんでしょうね。

いつかしっかりと聞いてあげてください。できるようになったら、劇団の皆さんで献杯を。

15.
橋本じゅんさん、優しい思いやりのあるコメントありがとうございます。お仕事頑張って下さいね。
16.
芸能界の人たちも、このところ辛いニュースばかりで、残された人たちもかわいそうや。頑張って生きないかんなあ。って改めて思ったわ。
17.
アンチコメント、自身のIQ低いこと、幼い頃から母親との関係が悪くて寂しかったこと、だいたい分かるから、あんま電波に載せない方がご自身の身のためかと思いますよ(´ω`)
18.
難解。。
19.
橋本さんを知らない奴がいるんだ?
知らないってことはこの人の演技も見たことないんだろ
知らないだけで批判するとか嫌な人間だな
20.
楽屋挨拶来ない、携帯、メールもスルーて、

これは、人が変わってたと言うより、橋本じゅんさんが個人的に嫌われていた(嫌われるような事をした)のでは? と思ったが。

21.
温かいものを感じる
22.
橋本さん、昔から劇団新感線での活躍を拝見しておりました。上手い役者さんですよね!劇団では主役級の役もされていました。
年齢的に、三浦さんのことは息子のようにも感じ、応援されていたのだと思います。
気持ちや思いがコメントに表れていますね。
23.
命断つ前に農業でリフレッシュして欲しかったかな。
24.
辛いだろうな、いい奴だとは思うけど、こういう時はいい事しか思い出さない
25.
直接の競演はなかったかもだけど
おんな城主直虎でも共演してたよね
26.
自分に近しい年若い人にこういった形で先立たれるのは、とても悲しく、辛く、切なく、悔しく、様々な感情だと思います。
心中お察し致します。
27.
いつから日本人の心は荒んだのか。
昔は「察する」ことができたのに。

今は「察する」ことすらできなくなったようだ。

28.
橋本さんのコメントは心に刺さります。同じような思いをしている関係者が他にもいるのではないかと…後悔しても悔やんでも時間は戻せないから歯痒く悔しい。
29.
じゅんちゃん…。
じゅんちゃんと春馬さんが共演していた舞台拝見していました。
当時、年を経っても俳優をやっていける才能を持っておられるな、と強く感じた数少ない若手俳優さんでした。

いち舞台ファンがそう思うくらいなので、同業者であるじゅんちゃんはもっともっとやるせない思いでいっぱいでしょう。
自分より長く生きると思っていた役者さんがいきなりこの世から消えてしまうのは、本当に辛いことだし、このような事はこれ以上起こって欲しくありません。

三浦春馬さんを亡くされたことは演劇界の大きな損失だと思っております。

30.
アンチコメントするよりも
別の場所でストレス発散しようよ…
人に危害が加わらない方法で。