ネットの反応

頑張って欲しい。

しかし、中国、イギリス、アメリカ、ロシア とワクチン開発に成功し、接種をはじめました。

日本が開発競争に遅れをとっているのは厳しい現実。

中国やロシアに先を越されたのがショックです。

危機管理技術に差があります。

医療従事者です。
最前線に立つ医師・看護師を支えながら、多くの職員が患者と向き合っています。自分の身は自分で守ることが前提です。それはコロナ禍に置かれているすべての人も同じです。国が、政治が、政治家が、保健所が、と多くのメディアで多方面の有識者が犯人捜しのようなことを連日していますが、一度現場に立たれたらいかがでしょうか。

ワクチンだってここまで漕ぎつけるのに、多くの研究者が不眠不休の努力をされていると想像します。願いは一つ。一日も早いコロナの終息です。
ワクチンやこれからできるであろう治療薬の副作用による被害者が0であることを目指して、私たちができることはこの難局を自分の力で乗り越えることです。
外出は避ける。マスク着用。手洗い・うがい・換気の励行。これだけで罹患リスクは大幅に下がります。
一人ひとりが自分のことを守ることができれば出口は見えてくると思います。

在庫がもたつかないようマスクのように不安を仰ぎ接種を急がせ強要させる風潮はよくない。1億4400回分をあの手この手で接種させる。やりたい人がやればいい。

ワクチンがコロナの救世主で特効薬のように報道されている。1回目で副反応、2回目でアレルゲンなどが体内に入ることによって、複数の臓器や全身にアレルギー症状が表れ、命に危険が生じ得る過敏な反応が出るアナフィラキシーショックが起こらないのかが心配だ。重篤な症状も報告されている。

死亡や痙攣しびれなど世界中で副作用が報告されている。全てのウィルスに対応できることもなくコロナに打ち勝つと日本はオリンピックのために必要以上に接種を急がないで安全性も考えてほしい。

ワクチンは副作用がつきもの。
人類初の遺伝子組み換え2回接種のワクチン遺。コロナウイルスの模造品を体に入れることに変わりなく、開発から安全性がこんな短期間で検証できたとは思えない。

ワクチンさえ打てば、という期待があるのに、水を差すようですが
今日の情報で、変異した新型コロナのアフリカ種が下記の内容で「南アフリカ共和国で発見された変異種には、ワクチンや新種の治療法の効果がないという懸念が生じている。既に新型コロナ感染症にかかった患者の血液中の抗体を使い、科学者らが検査したところ、サンプルの半分で変異したウイルスを中和する働きが全く見られず、再感染から守られない可能性が示唆された。」

政府の用意したファイザーやモデルナのワクチンが、変異したウィルスにどの程度有効なのかが
不明で、検証中なのだと思うが、コロナはもともと風邪ウィルスなので、変異しやすく
風邪に聞く薬がないのと同じくせっかく完成したワクチンが、

すぐ変異して効かなくなるのでは、オリンピックどころではなく、ある意味、ずっとこういう状態が続くわけなので、そのあたりの情報を専門家は、正直に伝えてもらいたい。

日本の動きは遅いのは事実だが、それはそもそも制度上、緊急的な承認ができるような仕組み(もしくは意思決定プロセス)が構築されてないからだと思う。結局のところ、悪くいうと誰も責任を取らないという日本あるあるが適応されているイメージ。

保険もそこまでカバーしてないと思うし。良い面は色々な結果をもとに判断できるという点。まあただそれだけ。あとはみんな頑張れしかないかな。

ワクチンに関しては、副反応の問題もあるし、このワクチンがウィルス感染をシャットアウトするものではないという課題が重大だ。

英国では、ワクチンを接種した者が、その安心感で不要不急の活動を再開し始めようとしているという報道もある。感染者数が莫大に増えた状況は改善される可能性はあるにしても、ウィルスをシャットアウトするワクチンではない点において、社会的に更なる混乱のステージに入る可能性が危惧される。

今の段階では、たとえ、このワクチンを全ての人類が接種しても、感染防止対策を怠ればこの感染症は収束しないだろうとしか言えない。

たとえ、コロナに対応できる医療のキャパが増えても、感染症対策を緩めれば、鼬ごっこになり、やがて、物心ともに麻痺状態になる。

無症状者がウィルスのスプレッダーになるサーズコブ2ウィルスの性質、肺のみならず各種臓器がターゲットになる性質が、厄介過ぎる。

契約して確保した!と、政府がアピールしてますが、国民が知りたいのは、契約上の納期。
ワクチンロードマップより、確実なワクチン接種はいつか?メディアは納期と接種数(発注数量)を公的に伝えるべきだと思います。
納期変更が起きたら製薬会社と物理会社の生産が追いついていない…と言い訳しそうです。

日本は全てにおいて行動が遅い。

国内製薬会社のためにわざと治験や承認を遅らせているのではないかと本気で疑っている。
私は、国産のワクチンじゃなくて構わない。

欧米の進んだ技術のワクチンを一刻も早く接種したい。
そういう自由を奪っているという意味で、政府と厚労省の対応にイライラする。

この遅いスピード感にイライラする人が少ないのであれば、それはコロナをそこまで怖がっていないということと同義だと思う。

ワクチンに関して「世界ではこんなに副反応が!」とセンセーショナルな報道が出されているが、実際精査すると既に感染・発症して重篤な状態だった患者に接種した例や適切に管理されておらず接種されていた例等が含まれていたとの事。

また、国内の医師の間でも自分が接種するか・しないかは意見が分かれるが報道されるのは接種しないという意見とその理由ばかり。

接種する・しないは飽く迄も自己判断で良いと思うし、不安な人は感染しない・させない対策をしっかりと取って様子見でも良いと思うが、判断する為の公平な情報提供がなされるべきだと思う。

アメリカでワクチンの接取が1千万人を超え、その中の約0.4%が日系人としたら、約4万人の日系人が接種を終えたことになる。それに加え東アジア系に広げると10万人を超える。

その方たちの副作用等がアレルギー以外にあまり聞こえてこない(もちろん精査する必要はある)。それらのデータを活用すればもっと早く承認の可否が判断できると思うが、なぜ厚労省は活用しない?本当に融通が利かないと思う。