ネットの反応

薬剤師ですが、通常リルマザホンが2.5倍飲んだところで死んだらはしないと思いますが、1錠じゃなくて複数錠飲んでいたり、朝飲んで、運転していて寝ちゃうということも考えられます。どのみち大問題です。
検査や製造に携わった人なら分かると思いますが全てが杜撰です。
話しにすらならないレベルです。検査体制が機能しておらず合格が担保できないので現在までの全製品が不合格とされてもおかしくありません。
しかも生命に直接関わる薬剤です。

極論を言えば存在してはいけない企業です。

問答無用で認可取り消しだよ。

ここで和解策を認めれば西郷隆盛ではないが厚労省は「100年の悔いを残す」ことになる。多大な努力と資金投下してやっと販売に漕ぎつける同業他社に無礼すぎる。

ジェネリック薬品なわけだけど、
従来薬と比較して安価という利点や
効能が変わらないということばかり
声高に主張されてきた。まさか
生産ラインの保全性という点で、
危険性が発生するとは
想像もつかなかった。
もちろん、従来薬だって新しい生産ラインを
開拓すれば、同じような危険性は無いわけじゃないが、やはりジェネリックが一部の信頼性を失ったことは、今後の製薬業運営にとって大きな足枷になる。

報道では、製造過程の記録が改ざんされていたのですよね。
社内調査は済んでいるのでしょうか?
問題発覚後、新しい情報が届いていませんね。混入が発覚した経緯、報道されていましたっけ?

混入の報道がされてから、会社の謝罪会見が早かったなという気がします。
社内的には、早い段階から混入の事実を把握していたのか、その可能性を把握していたのではないでしょうか。

被害者、病院への補償は当然ですが、混入の原因が明らかにならなければ、会社としての信用回復はあり得ませんよね。

そもそも、会社は保つのですかね。

経口摂取の水虫薬自体リスクある薬。血液検査して肝臓数値に問題ない場合処方されるのが一般的だが、恐らく検査せず塗布剤との併用を推奨していたんだろうな。
プロパーも責任感じるだろう。拮抗作用が働いたかもしれないしなかなか立証するのは難しいだろう。
でも混入、検査ミスは製薬会社ではよくある話。

死なないと話が大きくならないだけです。

あまりにも認識が甘すぎる。
業務停止ではなく製造免許取消で良いのではないのか。そしてジェネリック医薬品の品質(効能・安全性)をどう誰が担保していくのかルールを決めるべきである。
また
医師は処方権
薬剤師は調剤権
薬局はメーカーの選択権があるが、製剤以外に問題が起きれば医師が責任を追う現状はおかしい。

患者には先発と同じAGがあるのかどうかを含めて選択権は先発かジェネリックかしかない。
製剤によっては多数のメーカーが参入し多すぎるのも問題である。

一錠あたり睡眠薬2.5倍でも、イトコナゾールのパルス療法なら4錠を1日2回飲むわけだから睡眠薬の最大容量の10倍〜20倍飲むことになり因果関係がないとは言えないのではないか?

刑事事件であり、製造責任者の薬剤師免許剥奪も視野に入れるべき

管理はどんどん厳しくされる一方で、薬価はどんどん下げられ利益がほとんど無い、あるいは売れば売るほど赤字の薬もある。赤字だからと言って販売中止をしたくても国から許されない場合もある。

こういった背景からコストの削減が必要になり、今回の事態の原因の一つになったような気がする。

これ相当大きくなるね。のべどれくらいになるか、しかも記録も曖昧なら後からも出てくる。しかも、この事の為に個人情報をわざわざこの会社の人間が調査は出来ないだろう?という事は、医療機関頼みだし、そこで漏れるやつもいる。死んだらさすがに調べるけど。