競泳の池江璃花子選手がTwitterで2月12日、「白血病」であることを告白した後、SNS上では池江選手の闘病を応援する声が広がっている。
一方で、白血病の種類もわからないまま、医師が病気や治療法の解説をし、病状を詮索したり、代替療法を勧めたりする声も上がっている。
16歳で血液がんの一種、悪性リンパ腫を経験した、東京都立小児総合医療センター血液・腫瘍科医師の松井基浩さん(32)は、この騒ぎを心配しながら見守っている一人だ。
若年性がんの団体「STAND UP!!」の代表も務め、若くしてがんになった仲間同士で、悩みを分かち合う活動もしている。
「医師が『白血病』という病名だけで池江さんと結び付けて病状や治療を語るべきではないし、混乱の中で病気を報告した池江選手の勇気に応える最大の応援は、優しい気持ちを届けて静かに見守ることだと思います」と語りかけている。
【BuzzFeed Japan Medical / 岩永直子】引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190216-00010002-bfj-soci
ネットの反応
まぁでも彼女が公表して
それをテレビでやることで
骨髄バンクに興味を持った人が多いだろうから
報道して色々いうのも効果がないわけじゃないとおもうよ
患者の心に寄り添える闘病経験者の医師、そして医師になるための情熱と惜しまぬ努力、とっても素敵だと思います!
自分の子供が大病したら是非診てもらいたい先生です!
さい帯血の整備をしてください。
私は、C型肝炎でした。肝硬変、肝癌とつながる医師の説明を受け止めきれなかった自分を思い出します。そして新婚でした。インターフェロンは3回。高熱とだるさの副作用は辛かった。
そっと見守ってあげてときれいごとを言いながら、実態はマスコミは記事をバラまいているではないのか。
医者でもないのに評論家ぶったコメントが選手の目に入り動揺してしまうのではないかと心配でした。
同じ病気と闘った年齢の近いお医者さんが交通整理をしてくれてホッとしました。
このインタビューを受けてる時点でそっと見守らせようとしてないけどな。
医師の言っていることはもっともだと思う。
ただ、骨髄バンクを急に登録している人自体、本当にドナーになったら骨髄の提供をする気があるのか気になる。
立派な方だ!
この先生に診ていただける患者さんは
幸せだと思う。
経験したからこそ解る苦悩が患者さんと沢山共有できる。
患者さんも、先生は治ってお医者になったんだ!
自分だって治る、夢を追える!
って勇気、希望、自信につながるはず。
やはり、経験者の言葉には重みがある。
これからも、患者さんや家族の気持ちに寄り添う医療を続けてください。
先生もお身体を大切に!
そっと見守らないのがマスコミです。病気とわかった人がまだ病名を理解できてない段階からあれこれ詮索して、白血病患者だった人たちにいち早く取材して応援合戦してることは悪い影響以外のなにものでもないです。
原因の追究をどなたもしようとはしない。
一度目の治療で、数値的に良くなって自宅で療養。
その原因が、日常の生活の中にあるとすれば、再度染色体にダメージ与える事にもなってしまう。
医師は治療する所 企業は利益を追求するところ 研究所 保健所 政府 それぞえ分業化され責任の範囲を守って業務の遂行。
白血病はそんな縦割り社会の隙間に潜む、落とし穴。
良くなるように
心身穏やかに
治療と静養してほしいと思います。
本当にその通りだと感じました
静かに見守る
それにつきます
一人一人治療も違います
勝手に聞きかじった情報を流したり、余計なことを調べたりせず、静かに心のなかで応援をしようと思いました
このように立派なお医者さんがたくさんいたらいいのにと思ってしまう。医学的に治すだけではなく、気持ちもわかってくれるお医者さんは少ないよね。
お医者さんも大変なのはわかるけど。
騒ぎ過ぎです。
患者さんは、他にもいる。煩いです。
内容のあるご診療。
ほんまそれ。俺も血液がんになって2年以上の闘病を経過、現在も観察中だが、白血病でも何十種も、さらに同じ病名でも患者によって治療が異なるのに、一括りで語るのはおかしいだろと思う。
血液内科の先生の色んな話は、「血液内科 be ambitious」で検索してみてほしいな。
日本の最先端で活躍されてこられた先生たちの奮闘の話がいろいろ出てきます。
松井さんの言う通りだと思います。
応援したい気持ちはわかりますが、今は池江選手を静かに見守って下さい。
私は48歳の時急性前骨髄球性白血病いわゆるAPLM3型を発症しました。
比較的予後が良いと言われる白血病ですが、半年に及ぶ抗がん剤治療をしました。
現在も骨髄穿刺や血液検査は続いております。
昨今のマスコミの報道や診断もしていない医師の憶測には好感がもてません。
私もこの医師の仰るとうりだと思います。
当事者にしか分からない気持ちや思いがあるので分かるとか、この医者が正しいとか偉そうなことは本当に言えない。が、すごく心が動かされた。重い病を抱えた人に、健康な周りの人が出来る事って難しい。親ですら難しい、本当にそう思う。
本人だって複雑な気持ちなのに周りがああだこうだと騒ぐのは可哀想だよ
現代医学がどれだけ無効なのかを知らないといけない。恐らくは殆どの病気を悪化させる方向に向けられると思う。
説得力ありすぎ!
そうとは思いつつも、知りたいが厄介ところだな。
経験者が言う内容は、どの報道よりも重みがある。
素敵!こういう医師がいたら心強いと思う。
自分も小児白血病経験してるが、2歳の時発病して病気に理解ない中、偏見やいじめなんかに心おいつかなかった。
こういう記事が出てくること自体が、そっと見守ってないんだよ。
本当にそう思うね!
静かに見守るべき!
骨髄バンクもそう思うな!
骨髄バンクの登録数が増えてるみたいだけど、一人でも多く助けてあげたいって言う気持ちは良いと思うけど、池江選手が白血病になったから登録すると言うのは違うと思うよ!
大体、適合していざ提供するってなったら本当にするのかな?
骨髄液を取るには全身麻酔をしないといけないのも知ってるのかな?
全身麻酔はそれなりのリスクもあるの知ってるのかな?
安易な気持ちで行動を起こさない方が良いと思う!
ハッキリ言って、見ず知らずの人からの激励なんてナンの役にもたちません。
政争の具に企む野党、国民の知る権利を盾に飯の種にするマスコミ、いい加減そっとしておけよ。