元横綱貴乃花(46)と離婚した河野景子さん(54)に続き、やはり元フジテレビアナウンサーの大島由香里さん(34)が夫で元フィギュアスケート選手小塚崇彦さん(29)と別居中と報じられた。すでに離婚へ向けた話し合いをしているという。スポーツ紙芸能デスクが言う。

「プロ野球など人気スポーツ選手と結婚し、寿退社するのは、女子アナの花道。かつてはキャリアのゴールを意味したものですが最近はそうでもなくなってきた。

有働由美子さんのように、シングルのままフリーとなって仕事を続けたり、NHKを退局し医師を目指すと発表した島津有理子さんのように、結婚後も仕事を続けたり、第二の人生を歩む女子アナもいる。専業主婦に落ち着くという方が少数派かも」

河野景子さんの離婚をめぐっては、離婚後の動向に注目が集まり、古巣に復帰説まで。フジテレビ編成担当の石原隆取締役は景子さん起用について「可能性はないとは言えない」とコメントしたというから、もう下準備がはじまっているとみるのが妥当だろう。

「景子さんは局アナ時代、『チーママ』と呼ばれるほど仕切りがうまく、スタッフから頼りにされていました。講演会は引く手あまただし、美貌も健在。話題性もあり、タレントとしてもフリーアナとしてもトップクラスのギャラが提示されるのでは」(前出のデスク)

小塚崇彦さんと離婚協議中という大島由香里さんも12月から大手芸能プロに所属。テレビ出演や司会業など仕事復帰は時間の問題だろう。

日本ハムの杉浦稔大投手(26)と結婚し、寿退社した元テレビ東京アナの紺野あさ美さん(31)のケースはまた特殊だ。1歳2カ月の長女を連れて上野動物園に行き、パンダのシャンシャンを見たとのエピソードをこのほどブログで公開した。

現在、第2子を妊娠し7カ月だそうだが、SNSなどで情報を発信し続ければ、結婚し子育て中でも注目の存在でいることは可能。昨今は離婚率が高まり、結婚しても3組に1組以上が別れてしまう日本。

それだけに、女子アナが離婚しても世間はそう驚かない。そういう背景もあって、彼女たちにとって結婚はもはや“あがり”ではなく、人生の通過点に過ぎなくなっているのだろう。結婚中から離婚に向けた備えはするにこしたことはないというわけだ。

芸能リポーターの城下尊之氏はこう言う。

「一度でも華やかな世界に身を置くと、それが忘れられなくなり、またスポットライトを求めてしまう。大島さんの事情は分かりませんが、フジテレビの局アナはお姫さまかタレントのように大切に扱われますから、離れた後にまた戻りたくなるのかも知れません。

結婚が夢だったとしても、家庭に入れば現実の暮らしが待っていて、いつも華やかとはいきません。子どもに手がかからなくなったりすると、退屈を感じたり、夫の給料をあてにしないでも自分ひとりでも生活ができるのではと考えるようになったりするそうです」

とはいえ、離婚して復帰しても、結婚前のようなポジションがあるかどうかは分からない。

「仕事のオファーは、その人次第。苦労されている方も結構いらっしゃいます」と城下氏。

希代の名横綱とフジテレビきっての才媛ですら離婚する時代である。高望みせず、アナウンサー同士の“地味婚”がはやるのも無理はない世相のようだ。


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ネットの反応

1.
語弊があるかわからないが アナウンサー時代チヤホヤされてるから 堪えどころが無いのかな?家に男が2人いる感じ、大変ですね。ただ男の方が 名誉がなくなったこと、
プライド高いアナウンサーだから 我慢できなかったのかな。子供が可哀想。女子アナウンサーの 離婚が多いですね。
2.
大島由香里は金持ちや地位や名誉のあるものにしか興味が無いんだろうな。ブランド力の無くなった小塚には興味が無くなったのだろう。
今後再婚するにしても金持ちの社長や医者等にしか興味を持たないのだろう。
もっと言えば、別に小塚じゃなくても良かったんじゃないか?
小塚君、女を見る目がなかったね。
3.
一度離職しても、当然復職をするもの。ただ、それが離婚という食べる手だてがなくなったからというのは、夫はただのお財布だったのかしら?。
アナウンサー、女優、など職業としたら素晴らしい専門職。(なお、ここでは、格別の才能なし、若さ売りタレントは排除。)
結婚生活を維持しながら、仕事復帰してこられる人こそ、今の時代求められてる人材かも。
4.
河野景子と大島由香里では、本人も(元)旦那の知名度も違いすぎる。
5.
この合成写真が面白すぎる、笑
6.
普通の主婦にはなれないんでしょうね。結局は目立ちたい。
7.
特にCXだろ。勘違いさせる起用方法に問題があるんだろうな。しゃ?無いだろうと思うけど。
8.
大島由香里がゴジムに出た時、旦那についての話っぷりが感じ悪かったけど、別居で納得。
9.
河野景子は、もうテレビに出さないで欲しい。
10.
河野景子はしたたかな女だって事がわかった。
11.
結局女ってチヤホヤされる所にいきたがるんよ
旦那からはチヤホヤされないしね
チヤホヤされるのならキャバ嬢や風俗とかに
流れる女も多いしね。なんら生活に困らないお金持ちの専業主婦でもやたらフラワーアレンジメントとかネイルとか商売にならないような事始めるよね結局チヤホヤされたいから。
12.
今更テレビに戻って来ても需要は無い。先輩ヅラして我が物顔でテレビに出ると、周りのアナウンサーが気を使う。こういう墓石化した人達は出してはダメだ。
13.
芸能人もそうだけど、散々祝って貰って離婚したから、芸能界復帰って。
現場はどう言う思いなんだろうな?
14.
最盛期はブログで夫を支えながらの幸せアピール。引退したら古巣で生活できて、女手ひとつで子育てアピール。計算上手な女子アナさん(冷笑)
15.
男女が一緒にいて愛だの恋だのなどと言ってられるのは結婚して3年くらいまでで、それ以降は冷めるものですよ。そして妻にも稼ぐ能力があれば、必然的に離婚となる。
冷めた夫婦関係を我慢するメリットはどこにありますか。子がいない、あるいは子がいても自立していれば、どこにも存在しない。だから離婚する。筋の通った考えだと思います。


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16.
河野景子は色んな経験を積んで益々魅力的になった
17.
河野景子さんの場合は女子アナに戻るって感じではなく社長業として講演会やイベントの司会などをしながら、将来は政治家になられるかもよ。
蓋を開けたら来年の参議院選挙に出馬して当選するのは貴乃花ではなく河野景子さんの方かもね?
18.
バラエティアナウンサーいらん。

アナウンサーとはなに?

ニュース読んだことないのに、ニュース読んでも下手やし。

19.
貴乃花より、だいぶ年上女房だったんだね。知らなかった。
20.
準公人/半有名人のアナウンサー(特に局アナ)に対してプライベートを掘り下げる行為、周りがそれを期待しているからでしょうか!
21.
幸いだったのは花田氏が自分から離婚を申し出たこと。あのような人に離婚と言われたら誰でも腹が立つ。大島さんは好きな人と結婚できたけどいざ一緒に暮らしてみると…。という感じかな。
22.
人を押し退けてまでの出たがりさんかそうではないかの違いなんじゃないの?
河野さんはアナの頃から黒いイメージありましたけどね!3人娘と言われてた中では1番の出たがりさんでしたよね?前へ前へグイグイ感が画面から伝わりましたよ!
23.
主婦には共感されないな。
ポジション的には、ウッチャンの奥さんみたいな。責任を全うしなかったもんね。
24.
フジテレビのアナウンサーってチャラチャラしてるイメージしかない。

そして旬なスポーツ選手の妻の座を射止めて旬がすぎたら捨てるみたいな。

25.
こっちも不倫なのか? って疑ってしまう。
26.
自分の事ばかり考える人間の集まりやわ。
27.
局の後ろ楯がなかったら本人がどれだけお茶の間に好かれるかだね。代わりはいくらでもいるし。
28.
したたかだもんなあ。この二人は。
29.
貴乃花の嫁に関しては、これまでの講演活動等々は自分自身の為だったのが今回の離婚で良く判った。

これまでは貴乃花の嫁と云う肩書きが有ったから、何事も上手く行く事も多かっただろうが、今回の離婚で計算高い女性だと云うイメージが色濃く着いたから今後は厳しいだろう。

まだ未成年の子供二人の親権を貴乃花が持った事からも、嫁のイメージは限りなく悪い。

30.
一度結婚して幸せをつかんだはずなのに、みっともないね。浮気された?暴力振るわれた?借金?
ただのわがままに見える。
復帰するなら幸せのまま復帰して欲しい。


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