えひめ丸事故の忌まわしい記憶がよみがえる。
あの時、当時の森喜朗総理はゴルフをやめなかったんだよ。それで総理を辞任した。海自潜水艦と民間船衝突 自衛官3人軽傷―高知沖:時事ドットコム https://t.co/fSjNSYC0bE @jijicomより
— 土居豊 (@urazumi) February 8, 2021
海自潜水艦と民間船衝突 自衛官3人軽傷―高知沖:時事ドットコム
訓練中の「そうりゅう」が商船と衝突したらしい。
詳しい状況は分からないが、仮に潜航中であった場合、通常の航海法規は適用されない。
海上衝突予防法は「水上にある船舶」にのみ適用されるからだ。 https://t.co/e2LPkFxTcv— 大和甲型@「あかし」待機中 (@kougata_arsenal) February 8, 2021
ネットの反応
浮上中の潜水艦は、潜航時に比べるとソナー感度が一時的に悪化し、潜望鏡も使わない事から最も脆弱な時と言われる。また、そうりゅう型は自ら音を出すアクティブソナーを持たない。
足摺沖は外国航路の大型船の航路帯であり交通量も多い事から、本来は浮上するには慎重にも慎重期すものだと考えるが。22隻体制構築の為、乗組員の増員が練度低下に繋がっていなければ良いが。
民間商船が,海上で漂泊中であれば,ピンを打つなどしなければ探知不能だったと思います。
そうりゅうが浮上するに際し,適切な手順であったのかどうか,防衛省で検討してほしいです。
防衛機密であれば,事故原因などを公開する必要はないと思います。
“誰が悪い”という責任のカタチではなく、
今後誰にも再発させない為の策を講じることが重要です。責任どうこう非難するより、システム的な対策を考える事こそが、失敗に対する正しい向き合い方です。
潜望鏡深度だったら見つけるのは不可能艦橋が出ているときも真っ黒いカタマリだから
どちらに向いてどちらに進んでいるのか非常に分かりにくい
正直向こうから避けてもらわないと回避しにくい
今の情報で事故原因など明らかではないので、報道もどちらがどうだと言うのではなく、慎重な報道に徹してもらいたい。
商船側にダメージが無かったって事は、相当大きな舟と接触したように思う。そうりゅうの乗組員が軽症とは言え、怪我をしたのであれば、艦体へのダメージも相応であると思われる。
事故状況確認やそうりゅうの被害と復旧を急ぐと共に原因の究明をしっかりしてもらいたい。
注意義務から言えば潜水艦の方が安全義務があるわけで自衛隊の方に落ち度がある中国人が運航すると必ず陰謀論を展開する人がいるけど、貿易船であれば領海侵犯ではない
もし実際の戦地で潜水艇が船と衝突したら1つの戦力を失うことになる
たとえ訓練であっても自衛隊の落ち度なら、自衛隊は戦地で役に立たないことになる
個人的に自衛隊は災害時には尊敬できるが、それ以外の活動には役立たずなのではと疑っている
衝突したら二度と海上に戻って来れない事もある。沈み始めたら救難ボートに飛び乗れるわけじゃない。
いくつかのタンクが破損してゆっくり沈んでいく中何も出来ずに仲間とゆっくり酸欠していくなんて考えたくもない。
日本には潜水艦救難艇が存在するけどそれも浅い海域なら着底して待てるが深い場所ならいつ圧死するか分からない恐怖。そもそも破損してるわけで実用深度もアテにはならない。
衝突した瞬間は二度と空を見れない覚悟もしただろうなぁ。
隠密行動が作戦の主目的である潜水艦を民間商船が見つけられなかったのは至極当然な話だと思う。簡単に見つかる様ではその潜水艦は無用の長物だといわざるを得ない。
ある意味日本の潜水艦の発見しにくさの秀逸性が露見されたという事でもある。
そう考えれば、そうりゅう側の行動に非があった可能性もあるとも思う。いずれにせよ、経過はしっかり開示してほしいものである。
「そうりゅう」型は、次世代「たいげい」が完成するまでは海自の主力ですね。衝突事故は、もしかすると初めてでは。天気図とひまわりの画像によると、事故当時の高知沖は広範囲にわたって上天気のようです。
潜水艦は姿勢が低くて見えにくく、目立つのは黒一色の司令塔だけで、他船からは針路が判定しにくい船ですが、浮上中で視程も良かったとなると、はて。
ここから先は、双方の船の相対位置や回避義務の有無、更にどんな見張りを実施していたかが分からないと、何も分かりませんね。
海難審判の結論が出るまでは万事棚上げで、軽傷で済んで不幸中の幸いとしておくしか、なさそうです…。
艘艦に関してはどれ程難しいのか素人にはサッパリ分からないがタンカーも目的地に向かってるとの事でホッとした潜水艦は共産圏からの侵略行為に対してどうしても必要な物なので今後も訓練重ねて安全な艘艦術を獲得してもらいたい