灯油にガソリン混入か 火災の危れも 千葉県・印西市で販売の可能性https://t.co/lvlOFogkRi
千葉県印西市牧の原2の1のガソリンスタンド「出光千葉ニュータウンサービスステーション」で、ガソリンが混入した灯油が販売された疑いのあることが19日、印西地区消防組合への取材で分かった。— ジュネス (jyunesu) (@jyunesu_) November 20, 2020
ネットの反応
ガソリンが混ざった灯油はかなり危険。ガソリンは揮発性が高く引火点も低いので混ぜると灯油の引火点も低下する。揮発したガソリンに引火した場合、爆発を引き起こす。
灯油にガソリンが混ざった場合、一般人が目視で判断できるレベルとなるとかなりの割合の混油が必要。通常色の判断は透明度(セーボルト)という数値をみる。
その他、引火点やら調べれば混油割合はわかるが、混ざったのが確実なので本当に使うのは避けて欲しい。
混入量と最初から不信を抱かなければそのまま注入してしまうだろう高齢者ほどコツコツとポリ缶で買い出ししては昔ながらの灯油を使う!
今日は暖かく不幸中の幸いかな?もしこの冬先一番の冷え込みだったら?とんだ災難だろう
これで家屋全焼だの人身災害でもし死亡したら、原因追求と保障はいったいどうなるのかね~
スタンド並びに消防署も注意喚起してやる事はやったのだから、知った事ではないと逃げるのかな?
比重も発火点も違うから、点火後は一気に火を噴くが…
取り返しのつかない災難に巻き込まれない事を願うばかりだ!
今のところ事故があったという報道がないのが幸いです。一刻も早く全部回収できるといいですね。
ガソリン混入は論外ですが、不純物混入の粗悪灯油で灯油ファンヒーターが故障した友人がいます。商品を販売した業者が調べたところ購入した灯油自体に問題がありました。
危険物の品質管理は本当に間違いなく行って欲しい。人の命に関わることなので…
印西市じゃ無いけど近隣だからか防災無線でなんか火災の危険がどうとか放送されてた。
いつものことながら複数のスピーカーからの音が少しずつずれて聞こえてきて詳しい内容は聞き取れなかった、メールサービスで内容確認できたけど。
ローリーのタンク内で混合していたらオペレーターもわからないだろうね。滅多に起きない事だとしてもタンクローリーは車両であって走行中の振動や衝撃でタンクにダメージが発生しないとも限らない。
タンクの中身が隔壁の亀裂で混合されない構造にしないとだめでしょう。
灯油タンクとかに移してて、既に循環してたら危ないし、気づいて使用止めたとしても、燃料全抜きやらすごい面倒だな。
タンクローリー内で混入って良く気づいたよな。匂いでもおかしかったのかな?