履正社の甲子園初優勝で幕が閉じた今年の甲子園。惜しくも準優勝に終わった星稜の奥川 恭伸など好投手に注目が集まったが、今回は、前評判以上の活躍をみせ、ドラフト戦線に滑り込んできた選手たちを紹介したい。履正社のスラッガーが大暴れ
今夏の甲子園で、最も評価が上がったのは、履正社のスラッガー・井上 広大だ。大阪大会で4本塁打を放った井上は、甲子園でもその長打力を発揮。 初戦の霞ヶ浦戦では、鈴木 寛人のカットボールをとらえ、レフトスタンドへ今大会第1号ホームランを放つと、2回戦の津田学園戦では、前 佑囲斗のの145キロの速球を合わせ、レフト線を破る二塁打。
さらに、3回戦の高岡商戦では、右サイドハンドの荒井 大地のカーブに苦しんでいたが、右中間に意識を置き、カーブにタイミングを合わせて、本塁打を放った。準々決勝の関東一戦でも、4打点の大活躍。
そして、決勝戦の星稜戦では逆転3ランを放ったが、これも相手投手が連続四球でランナーをためたところから、ストライクを取りにきたスライダーを逃さなかった一発だった。
井上の打撃のストロングポイントは、修正能力が高いことだ。一打席ごとに、相手投手に合わせてフォームと、打つポイントの微調整を行うことができる。さらに、相手バッテリーの配球を読むことが上手い。
井上が今大会残した3本塁打14打点の成績は、プロ注目投手や、技巧派右腕たちから打ったもの。井上の存在を存分にアピールした大会となった。
今年のドラフト市場を追っていくと、投手の顔ぶれは揃っているが、スラッガーが少ない。好投手から打ち続けた井上の評価は、間違いなく高騰しているだろう。
これまで履正社は多くのスラッガーを輩出しているが、井上も、その先輩たちに肩を並べるような選手に育つ可能性は十分だ。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190823-00010010-hbnippon-base
ネットの反応
甲子園で活躍したという事だけでドラフト候補になるとプロでは苦労します。
金属バットに頼っていないスイングを見極めるスカウトの目も必要かと。
広島の中村捕手、中日の根尾選手など木製バットへの対応に苦労しているようですね。
履正社の井上君は済美で強打者として活躍して日ハム(後にヤクルト)へ行った鵜久森選手(既に引退)に近い。共に長身で長いリーチで真ん中から外目の球には長打力を発揮できるが厳しい内角攻めをするプロではそれを克服しないと微妙な選手で終わるだろう。
申し訳ないけど、プロ候補という意味では、奥川投手以外に才能は感じなかったな、野手も投手も。
プロはそんなに簡単なものじゃないので。
もちろん、大学や社会人に進んで才能を開花する選手もいるでしょうが、私がスカウトなら、今年の高卒からは奥川投手以外はドラフト入札しないなぁ。
北條より井上のほうが上だと思う
北條は藤浪に完封されたし
強豪校に居て目立ってなかった選手が、甲子園で活躍しただけでドラフトにかかると、あとで痛い目にあうし、スカウトもそんなにバカじゃない!
履正社の井上はパワープラスバッティングに柔らかさがありそう。
ソフトバンクにいた李大浩のようなタイプだとイメージした。
とはいえ、プロのスカウトは、甲子園での活躍や成績だけで大きく評価を変える事は無いと思うけどね。
奥川と160キロ君以外は、全体的に、非凡な感じ
ドラフトどうなるか
履正社の桃谷がプロ向きだと思ったな。
坂本勇人のようになれるかも。
「将来的には阪神、巨人、横浜DeNAで活躍した鶴岡一成やオリックスでプレーする山崎 勝己のようないぶし銀タイプのような捕手になるのではないだろうか」
ドラフト前なんだから、もう少し夢を見させてあげようではないか!
国学院久我山の4番で捕手の宮崎君は国学院大に進学ですかね? 彼のバッティングは柔らかさがあってセンスを感じましたけどね。
履正社なら、むしろトップバッターの桃谷君の印象の方が強かった。
一番打者でありながら、長打も期待でき、センターの守備も堅実で勿論俊足。
将来が楽しみな選手だと思う。
智辯の細川 根来が素晴らしかった
履正社の井上も凄かったけど 若干上体だけの手打ちが目立ってた気がする
ココにはスカウトマンのプロが沢山いるのですね。笑
木のバットに持ち替えても結果が変わらないとスカウトが判断したら上位指名もあるでしょうね。
名前のある高校生のみu18は選んでる。選ぶの素人。井上選手(履正社)はダメなんすかね?東海大相模原2年2人選んでますが。
岐阜の中京のキャチャーは
なんか、広島カープ顔のような?
旭川の能登くん。
1番活躍したのは奥川でさらに評価上げたが、ドラフト1位候補は元々の話であって
今年のドラフト会議に指名されるのに滑り込みした話では俺は興南のピッチャーや俺も中京の藤田やと思う。
藤田のブロッキングやフレーミング技術、キャッチングや配球、取ってからの速さ、周りが見えてる所。
キャッチャーらしくて良い。
来田は2年だがはやりモノが違う。
オーラや身体能力。糸井になれる。来年は確実。
育成だと個人的に中京の赤塚。
あれにフォークボールを覚えてフォークボールと直球のキレを磨けば佐々木になれるポテンシャルはある。角度は持って生まれたもの。
井上君。ライオンズにおいで。
強打者育成はライオンズが1番。
木下は良いよー
他の選手が手の届かない球にも
難なく簡単にヒットを飛ばしていたのが印象的だった
野球をするうえで有利な体だ
でもどうだろう。確かに予想以上かもしれないが、指名されたとしても上位は難しいのでは?結局投手も前評判の高かった選手のみだし、去年の吉田のような選手は出てこなかった。
野手でも井上はインパクト与えてたけど、ホームランは3本だけだよね。高校通算でも50本近くだったかな?ちょっと物足りないのもある。金属で50本くらいなら木製だとどうか?ってのもある。代わりに足がつかえればいいが、足は速くない。
井上君には、ジャイアンツに行ってほしい
すみませんが阪神ファンの中では井上君は阪神入りで決着ついてますのでよろしくです 笑
打撃の評価はホント難しい
何より金属バットの弊害
根尾や藤原でさえ、
木製バットになり
プロ野球とはいえども
打率が半分以下ですから
履正社でってことなら井上はもう予選で評価は固まってただろ。
甲子園で上げたっていうなら桃谷になるんじゃないかな。プロ行くかどうかはわからないけど、ミート+長打力のバランスがいいと思った。
身体が少し小さいのが気がかりではあったけど、近年それを覆してプロで活躍してる選手もけっこう出てきてるし。
またまたドラフトの季節が近づいて来ましたね。
志望届出の判断を含めて楽しみです。
星稜って、小松がいた時に夏の甲子園で対戦したのが智弁学園の山口哲治さんで、松井がいた頃の星稜のエースが山口哲治さんなんですね。なんかびっくり。
え???
鶴岡のようなタイプ?
ならいらんわ(笑)