女子大で男子受け入れへ 活水看護学部、来年度から◆長崎https://t.co/5tftLnCh1t
長崎県の私立活水女子大は看護学部(大村市)の2025年4月入学者から男子学生を受け入れると発表しました。
— 時事ドットコム(時事通信ニュース) (@jijicom) June 5, 2024
ネットの反応
伝統を守りたいのか知らないですが、男子学生も受け入れるなら通う男子学生の為にも名前変えてあげて欲しいですね。受け入れるのが看護科だけらしいのでそこだけでもね。穿った見方かもですが、これが男女逆で男子校に女子受け入れて名前変えないなんて色々大騒ぎになって名前変えないなど出来ないと思うのですがね。
女性を前面に押し出すのが伝統という事か。分からんでもない。
それなら、社会制度に男子である要素を入れ込む事にも、過剰反応しないでもらいたい。
今は、男女区別を前面に出すと、全く許容しない雰囲気だからなあ。
チンパンジーと人の遺伝子は、たった3%の違いで、この違い。男女は、もうxとyのレベルであって、全く違う状態なんだよね。
生物学的に違うのに、一元論を当て込むのを見てると、本当に疲れる。
んんん
俺が受ける側だったらやっぱ名前は変えて欲しいと思うかな。
でもそれが嫌ならそもそも受けないかも。
名前変えないって発表されてるのに受けて入学してから『名前変えてもらわないと嫌だ』って言うのは違うと思うので、女子大学という名前の学校に入るのが嫌な男子学生は違う学校の看護科を受験してください。
真面目に突っ込みさせてもらうと、戦前は官立の高等教育といえば、特に断りがなければ男子が受けるもの。帝国大学で女子は特に認められた者が戦前通して数人入れた程度だった。各県の教師養成校が、師範学校(「男子」は付かないが男子校)と女子師範学校(女子校)に分けられていた点でも明白なこと。そういう明治大正の時代から、女子にも高等教育をと取り組んできた私立学校が、その名を冠してきたことには歴史的な意味合いがある。
希望者が思うように集まらなかったり人が増えたりしたら替えるかもね
名前を替えるにしてもどういう名前がいいかいろいろ思案する必要があるわけで女子という部分だけをとるのか別の新しい名前にするのか考える必要もあるだろうし理解を得る必要もあったりするわけだからね
>「〇〇女子高校」や「〇〇女子大学」はたくさんあるのに、男子だけの学校が「〇〇男子高校」と名乗らないのが、いまでも不思議でしかたない。学校は元々男子のみ行くものだったから。
女子もいける学校として作られた。
女医、女性弁護士、女性パイロット、女子社員など女や女性とつけることはないのにつける。
逆に男性看護師、男性保育士など元々女性のみの職業だったものは男性とつくことが多い。
いまは過渡期なのかなと思う。
伝統を守りたい、、、と言うか元々伝統を変えるつもりや必要性が無いんだと思いますよ。今回の対象は看護学部だけって話ですが、看護は活水女子に限らず倍率が高く、テコ入れまでして募集する必要がありません。
大学としては必要無いけど医院側からの要望に答えて男性も募集し始めただけって感じだと思います。
女子大としてやってけない、学生を増やしたいって思いで共学化した学校とは機序が違うんだと思います。
そもそも女子だけでは厳しいから男子も受け入れるんでしょ?校名の女子のこだわりは、大方卒業したOGらが私たちの思い出がなくなるとか言って騒いでんのか、もしくは創立した大学側の思い入れが強すぎなんじゃないのかな。いずれにしても思いっきりが足りなさすぎ。こんなんじゃ本気で男子を受け入れる気がないと思われてもしかたない。今後は男子ばかりでなく、海外からの学生の受け入れも考えなくてはならんだろうし。さて、その時英語で校名書いたら外人サンには理解してもらえるだろうか???
ちなみに、地元にもう一つあるライバルのカトリック系大学は、先に「女子」の名前も外しているし、男子学生の受け入れも先行しています。
活水も変わっていかないと、ライバルに抜かれるのでしょうね。
ショパンコンクール二位の反田恭平さんも桐朋女子高校音楽科出身ですが、入学する本人や保護者が気にしなければ構わないと思いますよ。活水女子大の名前を変えるべきという人は1952年から共学にしている桐朋女子高校の名前を今から変えるべきと言うのでしょうか?
歴史がとても長いことと、カトリックが非常に多い地域でミッション系ということで、地元では有名です。九州の女子大としてはトップクラスの名門です。で、看護学部を志す男子学生にとってみては、どこを受けても女子だらけの中で志願するわけですから、名前はそれほど重要でないのかもしれません。就職活動をするときも、そういう点に注目されることは有利に働くことこそあれ、不利になることはないでしょうから。
おそらく、大学側としては看護学部に男子を受け入れることは、積極的にというより、時代の流れということなんでしょう。それよりは、他の学部だったり、女子の志願者がまだ重要なんだと思います。「女子」が名前からなくなってしまうと、他の学部に無用の混乱も生じますし…
個人的には、名前云々よりも、他学部でも男子学生を受け入れればいいのにと思います。いまは、他の地元共学私立のレベルが上がってきていますからね。
私立大の看護学部って学費高いですよね。ここ数年で県内の私立大にこぞって看護学部新設されてますが、もう少し何とかしてあげて欲しいです。奨学金借りて、キツイ実習や課題乗り越えて、国家試験受けて、実際就職しても返済終わるのいつになるんでしょうか?
若いうちは夜勤とかやればお給料も高いんでしょうが、看護師さんは患者さんにはやさしいですが、仕事内容は精神的にもかなりキツイとうかがってます。
子供2人が都立の看護専門学校を出てますが、普通に受験を頑張れば 3年間の学費が130万円程度で収まります。
制服と教科書入れても150万以下だったかな。
今時は給付型の奨学金が付いてきます。
倍率は4倍程度。
但し、大学と違い即戦力を付ける感じなので、かなりハードな学生生活です。
正に寝る暇も無く大変そうでしたが…。
国家試験取るだけなら3年制の専門学校や看護学校で済むんすね。
だいぶ学費安いす。
ただし、「四年制大学卒」を条件にする就職先には応募できない。これが4年制の看護学部になると、取る資格は変わらないんだけど、教養課程やら他学部の単位とか取って4大卒になるんだけど、
学費がメチャメチャ高くなる。
思うに、私大看護学部の学費をまともに払えるのって、開業医の子女 ぐらいじゃないかと。
看護師さんの仕事は病院だけではなく色々です。
病院の夜勤が嫌なら、様々な職場が選べますよ。手に職があって羨ましいです。
看護師は食うに困らない資格。転職も楽勝で、都会でも田舎でも働けて500-600万の年収は貰える。
娘がいて、そんなに勉強できないなら、看護師一択で良い。
>卒業後何年かお礼奉公すれば奨学金返済免除とか、いろんな抜け道はあります。うち、これあてにしてたけど娘が申し込んでくれなかった(涙)国立だからなんとかなったけど私立だったら積んでたわ。
卒業後何年かお礼奉公すれば奨学金返済免除とか、いろんな抜け道はあります。
看護系の奨学金を、一般大学の奨学金と同列に見てる時点で何も分かって無い人ですね。
JALの社長を輩出した長崎の男性の憧れの的の女子大らしいけどね
今は院卒とか大学2校出ている看護師も結構いるからね。
なるほどな
さだまさしの歌にも登場してる大学ですね。知人に男性の看護師が数人いますが、男子中学生など難しい年代の患者さんの担当になることが多く、病院でも必要性の高い存在なのだそうです。「活水」は歴史ある名前なので、それは残してほしいです。
たくさんあるコメントの中で一番参考になるコメントでした。
ありがとうございます。
「絵はがき坂」ですね。
懐かしいです
多様化、ジェンダーフリー。差別や蔑視はよく無いが、男女には違い特徴がある。その違いを無視するのと、人権擁護は異なる。違いを活かした多様化は経済、文化を発達させるが都合よく性差別を扱えば衰退する要因にもなる。体の作りの違い、得手不得手、機能、これらを考えずに男女同居や平等を唱える事は社会構造バランスを崩す事につながる。
この女子大に通うことになる男子学生のことを考えると大学名を堅持するのはどうかなとは思いますが、男性看護師の必要性を理解して、男子の入学を増やそうとする取り組みは良いことだと思います。昨今の理工系の女子枠に対して、これまで女子比率が高かった学部・学科こそ男子枠を設けるべきだと思います。そうしていないから逆差別という言葉が出てきてしまうのではないかと思います。女性が少ない分野の女性を増やし、男性が少ない分野の男性を増やしてこそ真の多様性なんじゃないかと思いますけど。
名の通った伝統ある女子大学だと、男子を受け入れても名前はあえて変えないという選択肢もアリだとは思う。その大学名自体がブランド化されているようなところ。
東京でいえば日本女子や東京女子は、昨今の偏差値は下がっているとはいえ、ブランド大学と言っていい。(女子大だけど女子が名前に入っていない津田塾とともに東の御三家と呼ばれている)。まぁ、これらの大学が今後に男子を受け入れるかどうかは謎だけど、日本女子大はトランスジェンダー学生(女性自認の男性)を受け入れることをすでに公表している。
これからも多くの女子大含め、私大の多くは廃校になっていきますよ。子供の数が減るのに従来通りなんて有り得ない。国公立も学生のレベルを維持したいなら、統廃合して半分くらいに減らした方が良いと思いますけどね。
理工系に女子枠なんかを設けることがまず男女差別。とある我が国を代表する企業は理工系の女子学生に100万単位の金銭的支援をすると発表する始末。なぜ女性だからと優遇されるのか。
男性が優遇されてきたからこれからは女性を優遇しようという風潮がまるで良いことかのように取り上げられるこの国の取り組みはどうかしている。
話はそれたが活水のこの発表は男子学生の入学を躊躇わせる原因になりかねないから、男女とも受け入れる以上女子大の名称は変更すべき。
男女逆で『女子を受け入れます。名前は男子大学のままです』ならどうせ非難轟々になるんだから。
学長のコメントを見ていると、社会ではまだまだ男性優位だから、この大学に通うことになる男子学生は「女子大学を出た」という屈辱にも耐えなければならないんだよ、というふうに感じるけどな。果たしてそんなことが正しいのかな。
>看護研究者を育成するならともかく、一般的な現場の看護師を育成するために四年制大学が必要なのか疑問。でも看護師も学位があるのとないので給料違うんですよね〜
だから娘(国立看護大学校卒業)の学位はお金払って買いました。調べていただけばわかると思いますが、四年制ですが一条校ではないので学位は申請して手数料?を払わないといけないんです。
男性が通っている学校名を胸張って言えるかって考えると躊躇しちゃうんじゃない?
逆のパターンにも言えるのだが。
共学にするのなら、校名の性別の冠は外した方が良いと思うね。
4年制大学出身の看護師が増えてるのは専門性を少しでも高められることと給与が違うからですね
それで看護専門学校へ通う学生が年々減っていって、件の大学のように専門学校が買収された事例もあります。
ここは、そもそも活水女子大が、共学の看護学校を買収して看護学部になっただけらしいよ。その事情を記者さんが書いてないから誤解するんだよ。 受験生の気持ちは、看護師の国家資格をとりたいから看護学部に行こうとしているだけなので、学校がどこに買収されようが、福大の看護学科だろうが、九大の看護学科だろうが、そこはあまり関係がない。
買収されてから男子が締め出されたことの方がおかしいので、ようやく元に戻ったというだけのこと。
理系女子、多分ここのコメンテーターは年寄りが多いから知らんだろうが、昨今の進学校では理系の方が得意な女子が多いってよ。でもご存知の通り大抵の理系学部はそもそも募集人員少ねえし、高校側でも男子優先にしたいのがホンネだから(保護者からの突き上げもあるからなw)、高校の方で女子は文転してくださいって説得することが多いんだとさ。
女子枠増やすって言ってる大学だって結局少数派だし、男はそんなにカリカリせんでも大丈夫だぞw女子に理系に行ってほしくないって考えのお仲間は高校教師にも保護者にもまだまだ沢山いるからなw
>国立のお茶の水女子大学附属中学校なんて男子生徒も普通に受け入れてるけど、校名に「女子」が残ったままなんだぞ。女子大附属で女子中学ではないので、共学でもおかしくない。それを言うなら、桐朋学園女子高校音楽科のほうが違和感が大きい。