昭和時代の伝説的アイドルだった三浦(旧姓山口)百恵さん(60)が7月末に39年ぶりに著書「時間(とき)の花束 Bouquet du temps(ブーケ デュ タン)」(日本ヴォーグ社)を7月末に刊行し、百恵さんの近影も収められる予定であることが7日、分かった。
百恵さんは人気絶頂の1980年、俳優・三浦友和(67)との結婚を機に引退。その後は、ほとんど写真を公開しておらず、貴重なショットとなりそうだ。著書は同年に出版した自叙伝「蒼(あお)い時」以来。
-ヴォーグ社によると、同著はキルトの作品集。百恵さんは三十数年間にわたってキルト作品を制作。
今書では、その中から約70点を撮影して収録しているという。布を貼り合わせ、絵画のように仕上げたパッチワークや、ビーズ織りの作品などが主で、担当者は「ご主人やお子さんのためにつくった作品もある」と説明。
友和、長男で歌手の三浦祐太朗(35)、次男の俳優・三浦貴大(33)への愛情があらわれた結晶も見られる。
文章は、それぞれの作品にまつわるエピソードなどを編集者が聞き取って構成しているという。百恵さんは後書きで「今、暮らしの中に手仕事の時間があることをとても幸せに思っています」と記している。
同社の担当者は「百恵さんがキルト作家として表現した完成度の高い作品を見ていただくことで、手仕事が人生を豊かにするということを知ってほしい」と話している。
同書はオールカラーで128ページ、2160円。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190608-00000004-dal-ent
ネットの反応
まさにレジェンド
当時、売れまくっていた人気歌手だったのに、三浦友和との結婚をきっかけに芸能界を引退し、その後、全く公の前に出て来ない潔さは、すごいと思う。
引退しては、しばらくして復帰する芸能人が多い中、ある意味、すごく立派。
これからはキルト作家としてどんどん活躍してもらいたいですね。
三浦家の自宅の近くを通るたびに、百恵ちゃん居るかなぁって気になっちゃいます。
21歳で引退、復帰もしないで、かっこいい
でも、息子はクズばかり
なんで?
お母さんをダシに使わないと売れないの?
で、売れてもいないし
めちゃかっこ悪い
何でこんなりっぱん夫婦から、出来損ないガ生まれるのかな
経済的にも恵まれていて、勉強もスポーツもがんばれば
一流になれるのに
テキトーに生きて、結果売れない俳優とミュージシャン
子どもは最悪だ!!
百恵さんの引き際の鮮やかさ、その後の自分を見失わない姿を見るにつけ、このタイミングでの出版は少々違和感を感じている元ファンです。芸能界のみならず、こういった公式活動はされないと思っていたので。
百恵ちゃんの場合、苦労している母親を助けたくて芸能界に飛び込んできたから未練なんてなんてなかったんでしょう。それに自分は母子家庭で育ったから結婚したら家庭に入るって決めていたんだと思う。三浦友和といういい伴侶を見つけてよかったですね。これからもご夫婦静かに幸せに暮らしてほしい。
なんとなく勝手なイメージたけど、このご夫婦は子供を芸能界入りさせないと思ってたな。高嶋兄弟のように、自立してもやっていけるレベルかどうかの判断は難しいんだろうけど。
百恵ちゃんと共演する前から、三浦友和さんはハンサムで素敵だなぁ?って見ていました。森光子さんと一緒のじゃがいもってホームドラマとか、吉永小百合さんと二谷英明さんの不倫物、友和さんは二谷さんの部下役でこれも良かった。
永遠の百恵ちゃんファンとしては大変有難い。よくぞ発刊まで至ったなーと関係者の努力に感謝です。とかくマスゴミは本人への取材の確証のないままの記事の垂れ流しが通例。僅か8年の芸能界で、例をみないスター街道を突っ走り、女性として結婚で潔く引退。彼女の生き様は、ファンである私達の理想なのです。
唯一無二の本物のスター。永遠に語り継がれるだろう。
今までは本当に素晴らしいなと思っていたのだが、息子さんがご自分の七光りで芸能活動されていることはどう思われるのか?それがなければ三浦さんとともに完璧だったと思う。百恵さんを知っているリアル世代としてそこが実に残念。
百恵さんと同年代の歌手で、引退をしたのは、南沙織さん、キャンディーズの藤村美樹さん、高田みづえさん、森昌子さんの5人。5人が全員、期間限定復帰、一夜だけの復帰、完全復帰と、1回は、表舞台に戻りましたね。
お子さん同い年ってことは年子だったのか。
大変だったろうな。
近影の写真はみたくないな。頭に浮かぶのはあの山口百恵のままでいい
人気絶頂期に引退し、周りから見ればもったいないと思ったけれど百恵さんの幸せは家庭にあったんですよね。すごいなあと思います。
なかなかスポットライトを浴びた方にはない覚悟というか、潔いし、自分の信じる幸せを大切に暮らして来られたんですよね。気持ちいい。
『時間(とき)の花束 Bouquet du temps』
『蒼い時』の後日談は、言葉ではなく、キルト作品集。
百恵さんらしいですね。
元々、古風な感じの人で、
針仕事を女性の修練と考えておられるような
所がおありのように思います。
この人の良さを、若い人に知ってほしい。
百恵さんって本当に芯が強いと言うか、何というか・・・
歌手として、女優として、家庭人としてまたキルト作家としても自分を表現するのが上手なのですね。
一人のの女性として、自分の思いを一途に貫いている姿にカッコよさを感じます。
気を抜いている服装や表情が晒された盗撮が出回ってるのは、彼女としては不本意でしょう。それくらいなら、プロのメイク&衣装&カメラマンにバッチリの近影を撮ってもらい、そちらが世間に広まった方がいいよね。日本ヴォーグ社だから、写真のクオリティは期待できそう。久々の百恵さん、楽しみです。
極めて個人的な視点だと思うが、
すごく素晴らしいと思っているのが、アイドル現役期から引退後の現在に至るまでの情報管理の堅さ。
Twiiterとかで不用意な発言で世間から苦笑や不快を訴えられる著名人には、是非見習って欲しい姿勢だ。
三浦友和さんの男前さがあっぱれですね。
彼の精神的な努力は大変なことだったと思います。
天下の山口百恵さんの旦那ですもの。
ですが、地道に、今や素晴らしい俳優さんですね。
これからもご夫婦仲良く!
復帰のふの字も微塵も感じさせないで、旦那一筋で
自分の幸せを育む。いい人生じゃないか。
年齢を重ねても、あれだけの美バディに美尻、美脚を維持している百恵さんに拍手!美バディに乾杯!ありがとう。
三浦友和が住宅ローンを組んだ時に、銀行の審査が簡単に通って驚いたって言ってたけど、銀行は「返せなくなったら百恵が働くから心配ない」って考えんだと思う。
純粋なキルトの作品集にはならないでしょう。
まして、ご本人の写真やエピソード付き。
普通の主婦には、できないこと。
自分の意思を貫き家庭を守りいまだに盗撮されたりしても堂々としている。それを守っている友和さんは凄いと思う。
よく息子たちがいろいろ言われるが、百恵さんの息子と言うだけで話題にするのはかわいそうだと思う。親は親。子供は子供。
毎年開催される国際キルトフェスティバルに出展されているのだけどなかなか行けなくて、本が出版されると聞いてとても楽しみ。
そう言えば、山手通りのかむろ坂下の信号から斜めに山手通りから離れながら目黒不動の方に向かう道の芝信金不動前支店の隣のマンション不動前に山口百恵は住んで、日出女子に通学していたが、一般人なら、歩いて通学した方が早い距離だが、当然、自動車で送られていたんだよな…
これゴールドの衣装のやつ
息子さん達に芸能人としての魅力が今一つ感じられない。
母親として思うところがおありなんだと思います。
ご本人の潔さを貫いていただきたい。
それぞれのご意見もあると思いますが、
あのまま芸能界にいたら、友和さんが役者として成功することはなく、ずっと彼女の添えモノのような存在だったと思う。
賢い選択だった。
今は、友和さんのご両親を自然体で介護しているという百恵さん。色々な出来事があったと思いますが、とにかく、幸せな母ちゃんになったんですね。