そらそうよ。小学校じゃないんだから、みんな平等なわけないじゃん。上位と下位で格差があって当たり前でしょうよ。
だから、順位縛りもそれは個人の自由だと思う。何位でもいいからプロにって人も、より良い順位でプロに入りたいって人もいていいと思う。 https://t.co/hwrfGwh6au— まほ (@mahomaho237) October 23, 2020
ネットの反応
この問題って、ドラフト順位と同じくらい指名した球団にもあると思う
例えば選手育成に定評があり、下位指名でも実績を出した選手が多い球団ならそのまま入団したほうがいい可能性もある
逆に、そういう選手が少ない球団からの場合は次のチャンスにはかけて進学や社会人に行くのも有りだと思う
また、その球団の選手で指名された人のタイプと被る選手がどれくらいいるかも重要なポイント
同じタイプが多い場合は、下位指名だと目立たないかもしれないから
そういう総合的な判断をして自分の進路を決めたのなら、無関係な立場の人にがとやかく言う必要はない
4位以下だと、プロでやっていけるか不安な人もいる。また、甲子園には出たけれど、他のスポーツやっていて、バスケ・バレーなど身長伸びなくて、たまたま運動能力抜群で野球やってただけのひとも。
野球燃え尽き症候群や他に取り柄がないから就職の武器だけとするひとも。
いろいろ事情があるから、責めないであげてください。熱望していた他の選手には悪いけれど。
JRという安定企業で野球して結果が出ればドラフトで上位指名候補になり
結果が出なければ20代後半で野球部を退部してJR職員して定年まで働く。そりゃ、後者を選ぶ人が居ても不思議じゃ無い!
そもそも社会人野球に進んで結果が出なかったら、例えプロに進んでも結果が出なかったんだろなと思って、下位指名プロ入り拒否した事も後悔しないだろ?
投手と野手で状況は違うだろうね。
投手は近年分業制や球数制限が進んでいるので延べ登板人数が多く、ドラフト下位であろうとチャンスは多い。そもそもブルペンで良い球を投げていれば登板させたくなるもの。そして短いイニングでも抑えていれば必然チャンスは広がっていく。
一方野手はそうはいかない。二軍でスタメンというのは限られたイスになりやすい。そして野手は少ないチャンスで目立つのは難しい。そういう意味ではドラフト上位が有利な側面はあると思う。
しかし、やはり順位縛りはしない方がいいと思う。ドラフトで指名されるのは下位であろうと、とんでもない狭き門。指名されただけで大チャンスと捉えた方がいい。先送りすればするほどプロ入りのハードルは高くなる現実をもっと教えてあげた方がいい。
“「プロに入ればドラフト1位も最下位も同じ。実力があるものは上に行く」という言葉も耳にするが、それは半分正解、半分不正解だと思う。”
ほぼ同意見です。確かに下位指名でも頭角を現す例はいくらでもあります。本指名に絞ると、例えばDeNA佐野はドラ9。今季のルーキーならドラゴンズの岡林。彼はドラ5だがキャンプから非凡な打撃センスをアピールし、ドライチの石川とほぼ同じタイミングで1軍の舞台を経験しています。
ただ、そうは言っても格差はある。まず契約金と初期年俸。後から巻き返せる可能性があるとはいえ、金額差を見るとなかなかシビアなものを感じますよ。指名された側ならなおのことでしょう。
そもそもドラフトで球団が勝ち取るのは「交渉権」。最後は選手次第です。将来を考えて、後悔のない選択ができれば良いのでは。
あるアマチュア選手は
「ドラフト4位以降は、ドラフト1~3位との扱いが違う。4位以降は、誰でも入団できる。」
と述べていました。
楽天の浅村選手は西武2軍時代、どんなに不調でもずっと4番で育成して、現在の活躍ぶりがあります。
球団の環境や良い指導者と巡り会えるかが、1軍で活躍するには非常に大切な鍵です。
一度きりの人生なので、本人が後悔しない選択をすれば、それが正解だと思います。
どんなに才能があっても、怪我や出場機会に恵まれない選手を、いくらでも見てきたので。
まず批判とバッシングは違うと思う。批判は別にいいと思う。批判は基本聞いて気持ちのいいものでもないし個人的には嫌いだが、言っちゃいけないもんでもないだろう。
「生意気」とかいうのは悪口だし、学校に抗議というのは迷惑行為で、こっちはしちゃだめなこと。その辺は分けるべきで、ごっちゃにして書いているこの記事のはどうかと思う。
「下位指名なら入団拒否」ということについては、自分は批判する必要を感じない。指名順位が低いということは自分への評価が低いということで、低い評価なら入団しないというのが何が悪いのだ?契約金だって上位指名より低いだろうし、入団後の扱いが異なるのも記事のとおりだろう。自分の能力に自信があるなら全然問題ない。
プロの世界、やる気、努力だけで成功するとは限らない。生まれながらの素質が大きく左右する。ドラフト順位というのはプロの目で見た客観的な評価、独りよがりの評価ではない。
順位で入る入らないを決めるのは、自分の将来考えれば利口なやり方です。素質ないのにプロに入ってしまい人生の時間を無駄にすることもなくなる。
「上位で指名してくれない球団には行ってやるものか」ではなく、「自分の実力はその程度しか評価してもらえていないということは、プロとしてやっていく自信がない。大学や社会人でもっと鍛えて評価を上げてからプロに入ろう」と考えている人のことが書かれていない。ドラフト順位格差が問題ではなく、評価=自分の実力に対する納得感ではないかと思います。バッシングは論外ですが。
そんな人いないのかな。