ネットの反応

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意外とすんなりと海面近くまで引き上げられて、流石だなあと思っていたのですが、やはり知床の海は厳しいですね…。船体は船底を下にして沈んでいて、現状の確認としては大きな損傷は見られないということがせめてもの救いですが、再度引き上げとなるとリスクも背負いますし…。
損傷は見られないとは言え、まだ確定的な話でもないですから、状況証拠として扱いにくくなってしまうかも知れないですよね。

サルベージ会社との契約とかも加味して、再度の引き上げをするべきか、非常に悩ましいことだと思います。

心情的には何とか引き上げられて欲しいですけどね…。

1 – 1
何か急ぎすぎていませんかね?
引き上げは3か月後とか半年後になるのではと思ってたし。冷たい海から一刻も早く救い出してあげたい気持ちは理解しますが、残念ながらもう生存者がいる可能性は皆無ですし、もっとゆっくり安全性を確かめてからの再チャレンジでもよいのでは。

1 – 2
証拠不十分になったとしても、どうにかして引き上げてもらいたい。しかし、もう厳しい面もある。
断念する可能性は案外、高いのかもしれない。
1 – 3
知床の海が厳しいのが、技量がないのかわからないが、無駄金になったのは事実
1 – 4
えい航するには思わぬ力が船体および吊り具にかかると思います。
海面近くに引き上げた時点でエアータンクなどを装着して万が一に
備えることはできなかったのだろうか
1 – 5
そのままでいいんじゃない?
だめなの?
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まず、十分注意して作業していたと思う。それだけ海流も速く難しい作業なんだろう。業者を責めても仕方ないと思う。飽和潜水で船室内を確認して不明者がいないことはわかったと思う。
船長が「全員デッキに避難している」と連絡したことと併せて考えても船内には誰もいないと考えられる。
今回、落下した着底した衝撃での破損もあるかもしれないし、引き上げたとして沈没原因についてはっきりわかるのだろうか。
選定に穴があったと言う報道があったが、水深20m付近に引き上げた時に写真は取ってないのだろうか。
再引き上げは潜水士の安全を十分考慮して、行うか行わないかを決定して欲しいな。

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本当に残念です。
更に深く182メートルに沈んでしまったそうです。ロープだけでは曳航中の水圧で船体の破壊や、ずり落ちる可能性があり得る為に保護措置が必要でした。
水深182メートルは厳しいですね。
海底の状況や船体の破損状況によって引き揚げが難航するでしょう。

早く陸に戻して、事故の原因などを解明して欲しいです。
作業される方々は、二次災害がないように安全第一でお願いします。

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船体をなぜ作業船に引き上げないのかという意見もあるでしょうが、船を作業船上に引き上げる瞬間が一番海象条件の影響を受けます。
無理に引き上げようとすると、二次災害にもつながります。限られた期間の中で、いかに安全に引き上げられるかを考えたら、水中で待機させて陸上でもっとつり上げ能力のあるクレーンを使用して吊り上げる予定だったのかもしれません。
ひとまず作業従事者にけががないことが一番です。

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>船体をなぜ作業船に引き上げないのかという意見もあるでしょうが、船を作業船上に引き上げる瞬間が一番海象条件の影響を受けます。
無理に引き上げようとすると、二次災害にもつながります。二次災害もそうだけど、そもそも事故の原因調査の為だから、安定した環境じゃなきゃ船が更に破損したりする可能性もあり水中から出すのは難しい。
引き上げられたが、作業中に船が破損したので原因が判明しなかったでは意味がありませんからね。

4 – 2
水中を曳航するなら、海流速く、気象に左右される地域なんですから、なぜもう少し水深が浅い所を行かなかったのかが不思議。船が落下する事は考えなかったのかな。

4 – 3
重くなるなら、水深近くにあげたときに新たなロープなどを引っかけたほうがよかったのでは…。知床は潮流も複雑ですし…
まぁ落としちゃってからいってもダメだけど。
4 – 4
なるほど。
たしかに、おもちゃの船をバスタブから出そうとする時に水面付近で水中に引き込まれそうな感じがしますね。
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ただ単に、現場が深すぎて、アンカーを下ろせないから、浅い場所へ曳航してだけだろ?アンカーをおろして、母船を固定しないと、引き揚げて積み込む事が出来ないから…
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水の浮力がなくなるから引き上げると一気に重くなるんだよね
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確かにめっちゃ重くなる
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社長の高笑いが聞こえてきそうです
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水深20メートルなら保険として漁で使う網でも引っ掛けとけばよかったのでは?
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真実が知りたい。
隠さないで欲しい。
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水中から海面上に引き上げる時の圧力は凄い負荷が係るし以前も片方のワイヤーが切れ再沈没したのは聞いた事がある。
プロの業者であっても船舶の引き上げは頻繁にやる事でも無く世間の注目の中で慎重を期していただろうに残念な結果だった。
業者を非難したり費用が増すとか揶揄するのは筋違いもいいとこ。
安全を確保して無事に引き揚げ真相解明に繋げて欲しい。
5 – 1
再沈没した地点の水深は約180メートルと深く、引き揚げ作業がより難航することが予測できるので、2次災害が起こらないように、引き揚げ作業される方々の安全を祈るばかり。
5 – 2
急ぎすぎたのかな…
これで桂田社長の勝ちになる。
事故原因の傷か引き揚げ失敗のの傷か分からなくなってしまった。
5 – 3
その理屈でいうと、もう何度か落としてもいいということですね。
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もう無理して上げないほうがいんじゃね?
それだけ難しいってこと
検証はわかるけど10何億も税金かけてゴミを拾われてもねー…
5 – 5
それでも失敗しないのがプロフェッショナル。
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目に見えるとこまで上がっていたのに
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曳航中に座礁させたり、また沈没させたり、まさかそんなことないよう慎重にキッチリ仕事するよな!?
って思ってたら、まさかのさらに深いところへ沈没www
これで原因特定できず責任追求されずに誰かさんは大喜びだな。
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プロでも失敗はゼロでは無い。批判してる人はアマチュア未満の無知。
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人生沈没してる連中がプロのミスを叩くな
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船体に損傷があったり沈没して浸水しっぱなしだから錆びたりしてるところもあるだろうし万難を排してもこういうことは起こる…事故の調査的にも遺体があったかも等意味はあったかもだがこうなっては中々難しい…深海は宇宙と同じくらいは人間がまだ知らない場所というし182mは深海ではないが人間の力が完全に及ぶ場所でもない。
引き揚げは諦めることも視野に入れて動くしかないと思う…
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それだけ、大変な作業ということですよね
残念ですが、何でもうまくいくわけでないもう引き上げは諦めるしかないと思う
費用対効果がみあわないでしょう

仮にひきあげて、壊れている箇所があったとしても、今回落ちたせいだといわれたときに、そうではないと誰が証明できるのでしょうか

もう、罪に問うために必要な証拠として不完全なものになってしまったと思います

誰かの命を危険にさらしてまで、引き上げすべきものではないと思う