ネットの反応

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サッカーの強豪チームとなることと監督・コーチの暴力行為の回数は比例するのだろうか?先輩・後輩間でもあったということであれば、学校側の指導管理も十分でなかったと言えるのではないか、学校で行われるクラブ活動は教育の一環であることを考えればサッカーのスキルを高めることだけ行っていたことになる。もっと学生たちの人間力を高めるような多くの教育的要素があるはずなのに学校も、監督もコーチも行っていなかったと言えると思う。
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確認されているだけで24件の生徒に対する傷害・暴行という刑法上の「犯罪」を犯したコーチがいて、それを監督が生徒を使って「悪いのは生徒だった」という動画を撮って隠蔽しようとした、という流れなので、文部省なり警察なりが乗り出して徹底的に調べなきゃダメだよね。
強豪校もこういうことを起こしたら廃部になる、廃校になる、みたいな厳罰を示しておかないと、未来永劫こういうことはなくならないと思う
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サッカーに限らず、何かを極めようとすると、スパルタにならざるを得ない、という面は否定出来ない。そしてそう言う頂点を目指すような子供たちはスパルタやパワハラみたいなのでも、勝つためには自主的に耐える、という事もあり得ると思う。だからこそ、学校の部活としてやるのはもう限界なのではないだろうか。教育的観点と頂点を目指す、という事を両立させようとするのは、今の時代ではもう無理がある気がする。

頂点を目指すのはクラブチームなどに任せて、部活は本来の教育的側面を重視した形に戻すのが適切ではなかろうか。

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サッカーもバスケも、おそらく他の対戦相手がいるスポーツも、「フィジカル」と称して暴力的プレーを肯定しています。経験者ならよく知っての通り、審判に見えなきゃ反則じゃない、もっと当たっていけ、ユニホームを引っ張ったり肘打ちしたりと。
プロ、大人ならばそれも自分の判断。しかし子供たちにそれを強要している現状では、スポーツを教育なんて言えないし言って欲しくないです。
子供たちがそんなスポーツから学ぶのは、「バレなきゃ犯罪じゃない」「勝つためなら全てが肯定化される」等で、大人になってから取り返しがつかない事態になります。いや、関連付けられてないだけで、学校でのイジメや会社でのパワハラ、コンプライアンスの欠如など、既に顕在化してるでしょう。
子供がしたがるならまだしも、親が薦めてスポーツなんてさせない方がいい。
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私も学生時代に競技スポーツの部活があり、体罰・暴力を散々受けてきました。
そう言ったものが世に出回らなかったですし、親に相談したら自らの言動・態度を見直すように促されました。
そう言った経験があるので、地域の子どもの指導をお願いされたことがありましたが、丁重にお断りしましたね。
40代にもなるとそう言った経験が染みついちゃっているでしょうから、自分では当たり前でも他人にはそうじゃないってことも多いでしょうから、若い人に任せた方が良いと判断しました。
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暴力は受け継がれのでしょうか。暴力を受けた生徒はやがて指導者となる。せめて指導と暴力の違いは考えていかないと感情のままの暴力になる。自分の時の指導者は、じつは痛くない平手打ちと正座だけで、フォローもちゃんとあった。学校の部活動は教育の一環であり、今回のように誤魔化したり隠したりしたら、それは教育では無い。
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この監督、テレビで謝罪していましたけど、なんかわざとらしい感じがしていました。
暴力はなさそうでしたが、フィギュアスケートの練習風景を見たことがあるけど、コーチの暴言すごかったです。練習をうけていた友人にすごいね、よく耐えられるねと話していたら、慣れてるし大丈夫と言っていました…。
暴力ではないけど、結局あの暴言に耐えられる人が勝ち残っていくのかと思ったくらいでした。
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生徒が自主的に撮影して同じ気持ちだったから撮影に関与したと言い訳してるけど、それならなんであの「自分は被害者。部員は加害者」みたいな発言をしたのさ。ましてや生徒と同じ気持ちなら自らが率先して矢面に立って生徒を守る立場でしょうに。

こういう責任転嫁する人は、技術はあっても指導者になって欲しくないな。

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暴力で従えるのは軍隊なんかで昔からある手法。素人を短期間である程度のレベルにするには効果的かもしれないが、全国的な強豪にしたり、将来海外でも活躍するような選手を出すには向かないと思う。
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私は地元の人間ですが秀岳館はサッカーの強豪ではありませんし、地元では勉強が苦手な子が行くヤンキー校のうちのひとつです。サッカーに限らず生徒も先生も荒れてる学校で有名です。ニュースが出た時(ああ、この学校か)と思ったほど。監督は続投を希望しているみたいですが学校そのものの体制を整えないと生徒が可哀想。
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ここに限らずスポーツで有名な学校はどこでもこうでしょ
野球はなんかあればすぐ表に出るから昔に比べれば体罰暴力は厳しくなってるし今は不祥事起こしても暴力以外の内容が多いけど、サッカーはそういうのほとんどないから指導者の暴力は相変わらず行われてる
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もう高校の部活でのスカウトや特待生制度などを廃止するべきではないのかな。監督やコーチは成果で報酬が変わるから暴力や暴言が増えるし、隠蔽体質になる。

日本もスポーツを強化するなら、いろんな競技でユース世代のクラブをもっと充実させるべき。

学校の部活動とは仲間と切磋琢磨して競争し、お互いを高め合う場であって欲しいと思います。
そこには上下関係もあるでしょうし、先輩が後輩に指示を出すこともあるでしょうが、暴力があってはならないし、そこで今後の社会生活の礎を学ぶもの。

学校や指導者はそれを導いていく者でなければならないと思います。
今ある戦力で勝利に導けるような戦略を練り、指導していく。それが名将であり名監督。
そこにも厳しい練習や指導は必要でしょう。
ても、威圧的な態度や暴力は駄目です。

綺麗事では学校経営は成り立たないかもしれませんが、学校とは部活動とはそうあって欲しいと思います。

2 – 1
もう普通に刑事事件として進めてほしい。
刑事罰を受けて、前科ありの人間としてやり直すのが普通の姿ではないか?緩い校内処分など意味がない。
復帰したらまた恫喝がはじまる。
生徒に近づけてはいけない輩です。

2 – 2
サッカー部解散やろ
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“部員による謝罪動画”に監督が関与してたのは悪質な情報操作。本来なら止めさせるべき。単にコーチ一人の暴力行為ではなく、部活動に体質的な問題が疑われる。監督・コーチの指導を絶対としてきたのかもしれない。それが結果的にコーチの陰の暴力につながり、部員に無用なストレスを与え暴力発展したかも。体育会系はありあまる活力が暴力に流れやすいので風通しを良くしないとダメ。
コーチの暴力行為を把握してなかったのも部員に謝罪動画を作らせたのも教育者としては失格だと思う。監督を指導する文系の先生が必要かもね。
怪物のような子供をより良い方向に導くのは難しいよね。

3 – 1
今、公立も私立も、小学校から高校まで、
まだ未成熟で自身で責任というものを負える年齢ではない生徒自身を守るために、
また特に営業成績(受験者数、入学者数)というのも学校の存続に影響の小さくない私立は、
ネットリテラシーの特別授業っていうのを散々やっているし、口酸っぱく指導している。
生徒同士や社会との間でイザコザがあった時なども毎回丁寧に対応、指導してくださったり。今どきの多くの普通の学校がやっていることと真逆でびっくり。

3 – 2
撮ってる時点でこの動画がまずいと気づかないのはこれが監督の常識になってるからでは。監督とコーチに連なる人脈の人にとってはこの動画の発言は常識。この人脈や関係者から決別しないと、その外の文系の先生なんて相手にしないと思う。監督とコーチを一掃して、無関係の指導者を連れてくるしかないと思う
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あの謝罪動画を生徒達だけで考えて出すのはあり得ないと思っていたが、マスク外して名乗れだなんて今の時代デジタルタトゥーとして半永久に残るのに、指導者としてあり得ない指示。この先、進学就職のたびに生徒達はこの動画の事がバレないか不安に駆られると思う。
3 – 4
> 会見に同席した段原監督は、撮影に関与したことについて「生徒からの申し出を受けて、生徒と同じ気持ちだったから」と説明こんなことを堂々と言えちゃうなんて・・・正気か?

しかも、これまではその同じ気持ちとやらを隠し、かつ生徒主導と責任だけ押し付けた上で、コーチは必要なんですと自分の地位の保証だけ訴えてた前回。

日大に続き、日本の部活教育において史に名を刻むほどの汚点。
今の日本においてカリスマ監督という立場の人物は全て、チェックしたほうが生徒だけでなく学校のためと思って、危機感を噛みしめながら校長は動くべきだと思う。

3 – 5
まぁよくもスッキリに出てあんな発言や謝罪をしたな、嘘の積み重ねで監督自身が恥を晒し加藤さんに「これから何か出てくるかもしれないから正直に」みたいな事を言われてた。
それでいてこの状態。
学校も学校、コーチ、自分を被害者と勘違いしてる監督、新入生に暴力を振るった生徒。
どこに落とし所があるんだろう。
考えられないケースだな。
3 – 6
会見報道を見る限り
関与したのはあくまでも「撮り方」の部分。この事件のきっかけであり動画でも生徒が言っていた、
自分たちから煽ったという点に関しては有耶無耶になったまま。

全てコーチの責任にして
本当に生徒たちはお咎めなしでいいのか、
核心部分がボヤけてることに
違和感を感じてならない。

3 – 7
コーチも監督も同罪ですね。 学校も、『知らなかった』筈がないと推測できます。
何もかもを一新しないと教育現場として成り立たないでしょうね。
こんな所で育った高校生の未来が恐ろしい限り。
3 – 8
謝罪するときにコレを言う人は反省してない、という言い回しの一つで『結果的に自分が悪かった』というのがある。知床遊覧船の社長も、この監督も、この言い回しを使っていたので、残念ながら、反省はしてないです。

3 – 9
監督とコーチは論外として、やっぱり学校の経営層がかなりヤバめって感じだな
このタイミングで鍛治舎にインタビューしたらその辺色々聞けるんじゃないの
3 – 10
「生徒からの申し出で謝罪動画を撮らせた」と言っているがそれも怪しい。
監督が撮れと命令したんじゃないのかな。
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「あってはならないこと」が、果たしてどれを指しているのか。まさか、「暴力行為」だけじゃないですよね?監督が謝罪動画に関与していたこと、それをこれまで黙っていたこと、会見がこんなにも遅くなったこと。それら全てが、「絶対あってはならないこと」です。断腸の思いとか「不適切」とか、テンプレみたいなありふれた言葉ではなく、もっと「自分の言葉」で語って欲しかったですね。
そろそろこういう謝罪会見で、「不適切」とか「誤解を与えたなら」って言うの、やめるように促した方がいいと思うんだけど。謝罪する人がそれ言いだしたら、一斉にブーイングするとかね。それって全然「謝罪」になってないってこと、わかってて言ってるからね。不適切とか曖昧な表現じゃなくて、ここでこそ「あってはならないことをしてしまった」と、はっきり言うべきでしょ。それが、「責任を取る」ということだと思いますよ・・・。