ネットの反応

筋力とパワーに優れるアフリカ勢ですが正確に同じ動きを繰り返す種目というのが苦手だそうで、そこはアジア人が得意とするところらしいです。だから競歩とかスケートとか体操とかそういった種目にアフリカ系選手は少ないです。

スケートは金がかかる。

他には競歩は競技に舗装道路がいるとか、賞金稼ぎ目的では稼ぎにくいとかあるのかな。あとはノウハウがまだアフリカ地域に浸透していないとかもね。
最近、ケニヤや南アフリカの選手がいるのを見ますが。

大阪の世界陸上の時に初めてテレビの生中継を見ました。
レース中に戻してしまう選手もいて過酷さが伝わってきました。優勝した選手が顔をクシャクシャにしてゴールする様子は感動的でした。
オリンピックや世界陸上ではテレビ中継がなくてもネット中継を探して見るようにしています。

なるほど分かりやすい記事でした。なんか解説をしていることが多い柳澤さんが、歩きながらトイレをなんて話をするけど、それはレアケースであってほとんどの人は普通にトイレ行ってるよね?と思っていたのですが、やっぱりそうですよね。
速く走り、大きく跳び、力強く投げる。
(๑╹ω╹๑ )この単純極まりない行為を、限りなく制約の少ない純粋な条件下で競い合うのが陸上競技。

だからこその面白さである一方、、

競歩は例外なんだ。
(。・ω・。)
競走という意味ではあり得ないレベルの制約がつく陸上競技の異例中の異例。

そこが魅力である一方で、他の種目とは極太の一線が引かれる難しい種目でもある。

けど日本人がメダルを狙える要素はここにある。
単純な身体能力の比較でないからこそ勝ち抜ける要素が増える。
競技人口も決して多くない。

五輪で最も人気のある陸上競技での日本人メダリスト。
過去に数える程しかいないこの栄誉を勝ち取れる数少ない種目には間違いないですよ。

昔のとある大会。競歩をテレビでやっていた。

ゴール後に何人かの選手が嘔吐していてテレビで映ってしまいました。

過酷な競技なんだなと思いました。

世界陸上を見て競歩が面白いと気づいた

それまでは変な動きの地味な競技としか思ってなかったけど、最近は短距離走の次に楽しみにしてる

50km Wの世界記録は 3時間32分33秒

フルマラソンに置き換えると2時間58-9分

とんでもない速さ。
とてもじゃないが一般人は走っても勝てない。

ガキの頃、歩いてるだけじゃん俺でもできるわと思ってました

けどレース後倒れこむ選手もいるように非常にタフな世界ですよね。世界で戦っている方々には日本人として誇りに思います。

子供の頃は独特のフォームが滑稽に見えたけど、今は尊敬の思いしかない。一定以上に速く歩く時は『走る』に移行するが自然なのに、ルールを定めて速く歩く。体への負担はマラソン以上だろうな。