竹内結子さん家族のショック大きく警察も状況聞けず https://t.co/lA97bbLD9c (男手で乳児と14歳の多感な時期の子を育てるのも、反抗期だったからと中傷されるのも難儀なこと。ご遺族の心のバランスが崩れませんように)
— マツモトユミ (@matsumocchi) September 29, 2020
ネットの反応
私は職業柄、自殺で搬送され、死亡確認を終えた直後から、
大の男たちが大勢取り囲んで、他の患者や家族の人目も憚らずに、呆然としている家族へ事情聴取する様子を何度も目にしているのだが。
こちらは、患者の権利や倫理に配慮して、別室を案内するのが精一杯で、
警察官らの圧に対して何もできなくて、
怒りやら心苦しさやらで、いつも葛藤を抱えている。
竹内結子さんのご家族だけに渋谷区某の管轄署が配慮しているのなら、
それこそ何の忖度なのだろうと思う。
当時は大変なショックでした。紐を見るだけでフラッシュバックがあり、新聞も捨てられませんでした。
ですが、残された家族は生きて時間は流れます。
息子さんも慌ただしく過ぎる毎日の中で傷は癒やされます。
時間が薬になります。
ご家族の心境痛いほどわかります。周りは本当の辛さ知らないから想像で報道もできます。
わたしも親が自死を選んで目の前で見つけました。あの光景何年たっても忘れられません。ドラマで同じシーンを見ると思い出します。だからこそ自分は絶対してはいけないと思ってます。周りはそっとしておいてください。
ついさっきまで一緒にいた人がこういう形で亡くなるなんて誰も思わない。ご主人もそうだけど上のお兄ちゃんの心のケアをしてあげてほしい。長年お母さんと2人で頑張ってきたのに突然お母さんがいなくなってしまって大きなショックをうけてるはず…
直前までいつも通り団欒していたのだから、一人で旅立ってしまうなんて、到底受け止めきれるものではないでしょう。
いつか、そんな選択をしてしまったことも含めて、それが彼女なんだと思えるのかもしれないけれど、それでも悲しさ、悔しさは、どれだけ時が流れても消えないと思う。
バズってたツイ見て少しなるほどなと思った
竹内結子さんのニュース見て、6月くらいに近代文学の先生が言ってた事思い出した。怖い
「人生は問い詰めると無意味だから、自省しすぎると人は死ぬ。自省がテーマになった近代文学期に自殺した作家が多いのはそのせい。1人でいる時間が増えて、これから自殺者は必ず増える。」
家族の立場なら、つらい気持ちを堪えて警察に対応したって、自分たちにとって何かの助けになるわけでもなく。。。とにかくそっとしておいてほしいという気持ちしかないと思う。
彼女の気持ちとこれから先、家族が背負う
ものの大きさを考えると言葉がみつからない。