第95回箱根駅伝(2、3日)で2位だった青学大の原晋監督(51)と4年生選手、マネジャーが7日、TBS系の情報番組「ビビット」に生出演し、今大会と4年間を振り返った。青学大は5年ぶりに優勝を逃したが、復路優勝を果たすなど意地を見せた。
6区で区間新記録をマークした小野田勇次(4年)は「再弱世代と呼ばれた中でここまで育ててくれた原監督に感謝したい」と話すと、
指揮官は「(入学当初)この学年はダメダメ軍団だった。4年生になった時はシード権(10位以内)も取れないだろうな、と思ったが、それがこんなに成長してくれた」と目を潤ませながら話した。
第95回大会への意気込み、思いも披露。原監督は4区15位の岩見秀哉(2年)、5区13位の竹石尚人(3年)と今回苦戦した2選手について「必ずリベンジしてくれると思う。同じ区間で使いたい」と期待した。小野田は「この悔しさを糧に優勝を目指してもらいたい」と後輩にエールを送った。
これまで箱根駅伝優勝校の選手はテレビ出演することが多かったが、2位以下のチームの選手がテレビ出演することは初。
「また、青学大が箱根駅伝の新しい可能性を示すことができたのではないでしょうか。それに復路優勝していますから」と原監督は笑顔で話した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190107-00000027-sph-spo
ネットの反応
凄いの一言
原監督「この世代はシードも取れない…」
小野田→史上初6区57分台、箱根6区区間記録保持者
森田→箱根3区区間記録保持者、全日本2度MVP
林→箱根7区区間記録保持者、箱根MVP
橋詰→5000m13.37、5000m青学記録保持者
梶谷→日本学生ハーフ優勝、全日本8区58分台
山田→日本学生ハーフ5位
橋間→箱根10区2位
よりよいチーム
さらなる活躍を期待しています
この世代、マネージャーを含む11人のうち10人が関東インカレ選抜メンバーとして出場経験のある実は恐ろしい世代で、出られなかった1人が高校で13分台ながらも最後は怪我に泣かされた富田だったのは皮肉な話。
今年は優勝逃したが、来年以後どんどん順位が下がっていっちゃうんだろうな、という嫌な負け方ではなかった。
来年も優勝候補にあがる負け方。
課題がみえた青学はおそろしい相手。
なぜ青学と原さんだけ、もてはやされることは良くない。
他にも立派な監督はいるぜ!
露骨な肩入れは気持ち悪い。
学生競技なんだから、煽るよりも盛り上げるよりも、まずは公平さと透明性。
そういうのを忘れるから、良いものであるはずの学生スポーツが、パワハラや不正の横行するものになるんだよ。
メディアはそういう片棒を担いでいる危機感を持つべき。
頑張ったはずの青山学院だろうけど、素直に称え難い。
それは優勝したチームより露骨に持ち上げられてるから。
完全にメディアの責任だよ。
わざわざテレビに出すことないんじゃないの?
単なる大学生だし、優勝した訳じゃない。
そんなにテレビに出たいなら、監督だけでいいでしょ。
長年1強状態ではそのスポーツが面白くなくなるので、今年は負けてほしいと思っていた。
来年はまた頑張ってほしい。
四連覇してたことがそもそも偉大だし、総合2位でも十分に強い。
青学や原監督の名誉が損なわれる結果ではない。
ここぞとばかりに喜んでるアンチの頭が可哀想。
梶谷選手にも話ふってあげて
4連覇、今回は総合2位に復路優勝と結果を出している監督なわけで、他人があれこれ口を挟む必要はないと思う。
原監督には原監督の育成方法が有るのだから
それを批判するのは解せないかな…。
別にメディアに出ても良いんじゃないのかな…。
選手の皆さんが頑張って
6位から2位って凄いと思いますよ。
青学5連覇ならずこれでかつての中大の6連覇が一層輝きをますね。
もちろんここまで青学が強くなったのは原監督の素晴らしい功績、今年負けたのも監督自ら采配ミスを認めている。
その采配ミスを生んだ原因として講演会やテレビに学内の講義をもったことにあるのだろう。
原監督は自分がいなくても機能するシステムを構築したと豪語していたがそれが奢りだったことを本人が痛感しているでしょう。
調子に乗ると足元をすくわれる。調子に乗ったせいじゃなくてもたたかれる。
箱根駅伝は1人2人ブレーキが掛かると結果が大きく変わる。東洋大の9区も然りだ。
東海大の安定が優勝を導いたのだろう。
青学も5年もやってりゃブレーキ掛かる選手も出て来るわ。
東海大学強かったですね。青学が2位になったのでテレビ出演はないだろうと思ってました。今までの撮りだめはお蔵入りだと思っていたのですごく嬉しかったです。
2位の監督と選手が生出演する違和感。
芸能人気取りも甚だしい、 予定を組むテレビ局も青学監督もアホ
連覇できない時点でキャンセルしろ
青学は、いつも本当に楽しそう。
でも、裏ではきっちりトレーニングやってるからこその、今回の復路逆転につながったのだと思います。
原監督には外野のうるさい声は気にせず、今のスタンスを貫いてほしいと思う。
以前の青山学院大はシード権はおろか出場もできなかった時期があったから、たいしたものだと思う。
>箱根駅伝優勝校の選手はテレビ出演することが多かったが、2位以下のチームの選手がテレビ出演することは初
当たり前だ、あんたらマスコミが他校を取材してないんだからw
いや全国の高校にスカウトに行ってるしたまたまスカウト外の人が伸びただけでそれでも他大学が粒をそろえてきたらコマ不足は否めない。
東海の関君も補欠に回ってるし。
復路優勝したしって、往路新記録で優勝した東洋大学はどうなるの。
区間記録出した人も含め4年生が多いし黄金世代の3年生を有する東海にまた負けると思う。
青学と東海では学校の規模が違うし去年から駅伝に本気出してるから設備が雲泥の差だよ。
高校生もこれからは従来の指導方法だけでは限界が有るのが分かるだろう。
そして青学も選ばなくなると思う。
誤 再弱
正 最弱
僕は5区の子の走りが気になる。
出し切って無くない?
青学の駅伝チームは 初優勝した東海大や東洋大の強さも認めるとこがいい。東海 青学 東洋の三強で 来年も再来年も箱根駅伝を盛り上げてほしい!
都大路1区区間2位
13分台2人
がいて最弱の世代だったら今年の東洋鈴木世代や修二世代はどうなるのか。
監督…、
リベンジさせたい気持ちは判るけどね、
失敗した区間は起用しないというのが、
「駅伝のセオリー」じゃないのおお…
何十年か前の、早稲田の櫛部君(現 城西大監督)
と同じ轍(1・2年連続で往路2区でブレーキ)を
踏むぞおお…
青学の「山の神」、神野君に5区でやられた駒大
の彼も、次の回、復路8区を好走(区間2位)
したよね…
青学の走りが興味深いから、2位でも番組出演は、大歓迎です。往路の結果を受けて復路のメンバーがどう走ったのか。良くわかった。
大学教育の一環のようなことを原監督はおっしゃることとして、主務の元選手の学生の存在があること。
総合優勝した訳じゃないのになんで選手がテレビ出演してんだよ