(CNN) 米コロラド州の学校で起きた銃乱射事件で、容疑者を阻止しようとして命を落とした男子生徒の葬儀が、デンバー郊外の教会で営まれた。会場周辺の道路は、この生徒が大好きだった「ジープ」の車で埋め尽くされた。死亡したケンドリック・カスティーヨさん(18)はとにかくジープが大好きで、お金を貯めて自分の愛車を購入していた。
それを知った地元のジープ愛好家団体「コロラド・ジープ・ガールズ」がカスティーヨさんに敬意を表し、遺族を教会まで先導した。
同団体がソーシャルメディアに掲載した呼びかけでは、800人以上の「ジーパー」が、車列に参加すると表明した。
「地域社会の人たちが集まって、できる限りのサポートをしたいと思った」。同団体創設者のキャサリン・ファナロさんはCNN系列局のKCNCにそう語る。「これほど大きくなるとは思わなかった。ジーパーだけでなく、四駆車の愛好者なども、参加したいと言ってくれた」
カスティーヨさんの愛車だった緑色のジープ「チェロキー」も車列に加わり、後続のジープは親友が運転した。
ゆっくりと進む長いジープの車列には、警察車両も加わっていた。ダグラス郡保安官事務所は、カスティーヨさんの勇気ある行動に敬意を込めて、警察車両が初めて市民のために車列をつくったと話している。
7日に起きた事件では、授業中に銃を抜いて発砲を始めた容疑者を止めようと、カスティーヨさんが突進して命を落とした。ほかの3人の生徒も容疑者に飛びかかり、銃を奪って取り押さえた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190516-35137040-cnn-int
ネットの反応
ものすごい勇気だ。この生徒には敬服する以外ない。
けど米国はいつまでたっても同じ悲劇を繰り返すね。
なぜ銃規制しないのか不思議でならない。
最初に突進して標的の役目を果たしている間に
別の者が取り押さえたということだろうけど
命知らずの彼がいなければ犠牲はもっと増えたはず
「オレがやらなきゃ!」と死地に飛び込むヒーロー好きのアメリカと、「自分が死んだらなんにもならん」と、何事も見て見ぬふりを勧める最近の日本。
別にどっちが正しいとかは無いと思うが、色々思う所はある。
他の生徒も協力したから犯人を取り押さえられた。
日本では、立ち向かった勇気ある人がいても協力する他の人がいないから、無駄死にしてしまう。
新幹線での事件を思い出した。
銃に立ち向かう。すごいけど、これでいいのかね?
この馬鹿な国は。
銃が合法じゃなければこの学生は死ななかったと思うけど。
まさにヒーローだな
この子たちの行動がなければ被害はもっと増えていただろうな
彼こそ本物のヒーロー.グリーン・チェロキーを見かけたら、彼の事を思いだそう.
なんか、この事件の疑問と問題は今は伏せてますね。
遺族と被害者の心の安定するまでの暫定となる措置な報道です。
美化する手法も欧米らしい。
非常に残念。
そして人の温か味を感じる。
合掌
ちょっと前にもアメリカでハーレーの愛好家が似たようなことをやってたよね。
日本でもこういうのが普通になればいいな、と思う。
凄い美談でそればかりが目立つ報道ですが、問題は学校に銃を持ってくるという異常事態じゃないですか?またいつそんなことがあるやも知れぬと思ったらその学校に子供を行かせることは断じて出来ませんが。
不当で卑怯な暴力に立ち向かった彼を忘れないようにしたい。
自分が死ぬかも、っていうリスクが明白なのに、他人のために飛び出せるって、普通の人間ならまずできない。大した奴だよこいつは・・
勇敢な子。
この子の行動のおかげで命が奪われなかった子は多いと思う。
この子が亡くなってしまったのは残念だ。銃なんていい事ない。
授業中にいきなり発砲なんて日本じゃ考えられない。昨今アメリカではこんな事件がふ増えてるので 自分の前で起こったらこうしようと考えての行動だったのだろうね。ホントに残念で悲しい事件です。
漢。
正義と命が引き換えに亡くなられた。 しかもまだ18歳 犯人を極刑にしてほしい
彼一人ではなく他の生徒も加勢に加わって生徒で取り押さえたのですね。素晴らしい学校だったのだと思います。
なるほど、インスタに出てたジープの大群はこれか!
普段はどの様な人だったかわからないが勇気ある行動に敬意を
アメリカでは、学校に銃を常備しいつでも射殺出来る訓練が必要だね。
先生も生徒も銃撃犯を速やかに射殺出来れば被害を拡大させずに済んだ筈だ。
この方の勇気のおかげで、助かった命がいくつもあるはず。
とても勇敢な行動です。
でも、このような素晴らしい人こそ、願わくば生き残って欲しかったです…
この件に関しては誰も銃社会には触れないんだな。葬儀には終結するけど銃社会反対の終結はしないんだ。
その画像が見たいですね。
勇敢にも武装した犯罪者に立ち向かって行った彼に最大級の賛辞を…
謹んでお悔やみ申し上げます…
いずれ彼の名を冠したモデルのジープが発表されるかもしれませんね
米国とはそういう国ですから…
この生徒の行動を非難する人がいるかもしれない。
でもね、飛び掛かってしまうんですよ!
考える間もなく…
アメリカらしぃな
自分にはできない…。おそらく腰が抜けて声も出ないと思う…。
それでも、銃規制しないのが、オカシイです。
大統領勲章モノだな。
日本の総理は勇ましく、命を懸けて守り抜く、と叫ぶが、牙が向けられたら真っ先に逃げるだろう。日頃、韓国だ反日だと喚いているヘボ作家やヤブ医者も。