【米 93人殺害自供の受刑囚死亡】https://t.co/kT18RXxTdb
全米各地であわせて93人を殺害したと自供し、FBIなどが裏付け捜査を行っていた80歳の受刑囚の男が30日、カリフォルニア州の病院で死亡した。受刑囚の死因は明らかになっていないが、心臓病や糖尿病などを患っていたという。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 31, 2020
ネットの反応
よくこの歳まで生きて来られたなと不思議でなりません。これだけ殺していたのに、何故もっと早く捕まって死刑になっていなかったのか、FBIは有能集団だと思って思っていたのですか、これは怖いです。
日本では、考えられないと言いたいところですが最近、9人も殺した輩が出た、安心は出来ない世の中になりつつあるようです。
銃をもって暴れている犯罪者を射殺するのは、これは緊急対応だからやむをえない。しかしすでに拘留されている犯罪者を死刑にする必要はない。
報復感情は刑法の論理ではないし、生かしておくとカネがかかるというのは理由にならない(社会福祉、医療の全否定にもなる)。罰として適切かどうか、抑止力はあるかどうかのみを問題にするべきだろう。
死刑制度のある州で凶悪犯罪が減っているというデータはないという。また死刑は更生・矯正のない刑法であり、罰として適切とも言い難い。死刑に賛成する市民の正義感を満たすためだけに死刑を続けるというのは端的に言って野蛮であり、実際そのせいで外国との犯罪者引き渡しに問題が生じている。
終身刑を導入し待遇を下げればわざわざ死刑に処する必要もない。死刑制度は見直すべきだろう。
93人も殺すまで野放しにしていたFBIと警察組織の責任は重大である、
被害者の属性みると犯人ひどいとはいいきれない。
中国の習近平。