ネットの反応

資本主義、競争原理からすれば仕方がないことなのかもしれないが、こういう世界の脅威に対してはそれぞれが個々にやるのではなく、お互いが力を合わせてやればもっと早く完成し、多くの助かる命があると思うのだが。

トランプのワープ作戦がワクチン製造メーカーに相当のプレッシャーを与えていたことも見逃せないだろう。

副作用を押してまで売るような代物ではない。ノンマスカーの割にはワクチン急いでたね。

以下CNN記事より抜粋
米疾病対策センター(CDC)のレッドフィールド所長は16日、議会証言を行い、マスク着用は新型コロナウイルス対策としてワクチンよりも有効な可能性があるとの認識を示した。一般国民に広くワクチンが行き渡るようになるのは、来年の第2四半期(4~6月)後半か第3四半期になるとの見通しも明らかにした。

何事も医学的に科学的に、だ。

このくらい慎重に勧めるというのが本来の臨床試験の形であるはず。当然時間がかかる。Ethnicityの差も絶対あると思う。なのにワクチンがすぐできるだの、一番に承認できた、とか、無意味で無謀な競争はまかり通らないだろう。。。

情報を受け取る私たちも、いつでも何か本当か、それとも何を本当としたいのか、など、自問自答は必要だと思う。

あのさあ、これまで風邪のワクチンが開発出来なかった訳やんか、それこそ風邪ワクチン開発成功したらノーベル賞確実と言われながら。

その風邪と同じコロナウィルスのワクチンを開発って、現実的にとんでもなく難しい事をどのメディアも報じないのはなぜ?

風邪は何度も罹患するし、変異するし、抗体出来ても効果も薄い。そんなウィルスのワクチン作ってもさほど効果が得られない事も承知の上なんだよね?
なんか、この時期ネガティブな事を言ったらいけないみたいな雰囲気に流されてないか?

新型コロナに関してはワクチンは発売されるだろう
効果が感じられないものと、強い副反応があるものワクチンが恐ろしいのは個人で効果を確かめる方法が無いのに健康な状態から重篤な症状に陥るリスクはあるという事
インフルエンザのワクチンはまさにこの両方を兼ね備えてるよね実感として

新形コロナのワクチン開発には多大な期待がかかっているが、一筋縄に行かないことが改めて良くわかった。こうなると逆にロシアや中国のワクチンの安全性に大きな疑問符が付く…開発完了、量産供給可能!と言われても西側は誰も積極的に打たないのではないか。

和製ワクチンに益々期待が集まるも、焦らず確実に進めてほしいと思う。

関連が不明なのだから詳細を公表しないのは当然

ただ1/60000なら仮に深刻な合併症だとしてもオッケーレベルなので中断ということは同様の症状の人が複数いる可能性がある

異例のスピードで進めるのはわかるが安全性についてはきちんと検証してほしいものだ

J&Jもアストラゼネカもここまでのスピード、着実な成果、そして安全基準重視である点は高評価。通常年単位を数か月は無理な話。そして、ロシアのスプートニクVは既にフェーズ3のテストを万単位でロシア国内で行い、

国外でも中東諸国で行っているが、各国の行政レベルの思惑に反して、個人レベルではワクチンの安全面の懸念がより一層高まったのではないか。風邪レベルなら免疫で十分に耐えられると思うので、安全面が確保されるまではワクチンは打たない。

米英はこうして治験者に異常が出れば一時中止もすれば公表もする、当たり前のことだが当たり前で無い国があるから怖いのです。

日本で完成すれば喜ばしいが、そうでない場合輸入先だけは誤らないよう願います。

未知のウイルス用のワクチンですから、治験の中でこういった事が起きることもあるでしょう。

逆にこういったことがあった後に改良したという話があればワクチンに対しての信用も上がる。嘘隠しをせずに治験内容を公開して欲しい。