ネットの反応

現在の日本人は守りに入り、海外で学ぼうとする留学生が激減している。台湾であれどこであれ留学生が増えるのは大賛成。アジア各国の学生と比較してもグローバル化の点ではかなり遅れをとっています。

彼らのチャレンジ精神無くして今後の日本無し。苦しいが学ぶ事多し。40数年前の留学生より。今の自分のバックボーンは正にその時の留学です。

英語や中国語は役に立つがツールの一つでしかない

それより異文化の中に身を置き世界を見る体験が出来る事が素晴らしい。日本企業への就職よりもっと素晴らしい物を手に入れるだろう

これからの社会は英語を始めとした多国語が必要となるのは当然だ。
将来、ビジネス機会が増えてくるとやはり最低でも英語は必須となる。学校教育の現場でもようやく英語の授業に米国人の先生が着任し、以前の文法主体から会話が主となる教育に変化しつつある。
今後、このような学生が増えていくことだろう。

群馬県は台湾との交流に力を入れていて、台湾に進出する地場のメーカーも多い印象です。子どもたちの進路が多様化するのは、とてもよいことだと思います。
日本の大学生は勉強してる?入試も推薦とか無くすべきだと思う。推薦と一般では学力の差が激しいと思う。
大学1年で英語のクラス分けに中学英語から始めるとか大学ですか?台湾の学費の安さと語学力は魅力だと思うが何らかの思想でその後の人生影響されないか?と思う。日本は海外から留学生に多額の税金で奨学金出してるらしいが優秀な日本人にももっと返済不要の奨学金を出して欲しいと思う。

定員割れの大学はこれからは減らすべきだし減っていくと思う。

私の息子は台湾ではなく、大陸の方に高校から留学しましたが、語学(中国語、英語)はもとより、きちんと学習しないと取り残される、進級できないなど、かなり逞しくなりました。

就職は学校にもよると思いますが、多くの会社から内定をもらえるような状況でした。就職してからもすぐに中国語圏の出張に行っていました。

学費は、大陸の方も同じぐらい(年間35万程度)でした。
これからの留学先として台湾は魅力的だと思います。

日本の公的教育投資が先進国の中ではダントツ最下位、OECDでもほぼ最下位という現状が生んだ人材喪失の一つの現れに見える。

近年はIT、Aiや医療、バイオなど、英語と数学を使いこなせなければ先端技術の学習機会や、研究開発機会すらも得られない技術が国力を二分する時代で、その二つの教育にどれだけ公的な投資ができるかによって実質国の外交力、経済力そのものも大きく影響する。

だが教育は自己研鑽や自己投資だから税金を入れるのは「ズルい」という謎のやっかみが日本社会を占め、竹中政策で地方大学も予算を削られてるので優秀な生徒が親の経済力で実用的な高度教育機会を十分に得られない事が起きる。

金持ちは我が子が多少怠け者でも金が鍵なので保身、世襲化に都合がいい為、格差拡大もどんどん進む。結果、市民で優秀な子の教育コストが良いアジア上位校への進学が増えているのだが進学後も残る人が増え日本にとっては人材喪失だ

日本の海外留学が減少する中、「群馬の高校生たち」は素晴らしい選択をしている
日本の大学は文科省の指導体制も今いちだし、何と言っても学費が高い。アルバイト前提で入学せざるを得ない。国内の「コロナ対応」も政府の対応も
悪く。台湾の方が「語学の習得」と学ぶ環境を考えれば、日本にいるよりは
ましだろう。

日本政府の経済政策は格差社会を生み、普通の家庭では大学進学も
難しくなり将来を考えた場合、台湾は比較的治安も良く親日家も多い。
頑張ってもらいたい。

これはいいアイデアですね。
今後は英語+aを求められる時代でしょうし。中国語を習得するのに中国に進学させるのは親としても心配だけど、台湾ならまだ安心。
台北は生活費もかかるでしょうが、学費を考えれば日本の私立大学に行かせるのと変わらないくらいに収まるんじゃないかな?

日本の大学でバイト・サークル・遊びにかまけるより、よっぽど有意義に過ごせるのではないかな。
このままいけば、いずれ台湾の方が日本より国として成長しそうですね。

台湾は、幼少期から複数の言語環境に晒されてますからね。
私も01年暮れから05年の頭まで台湾高雄に勤め先の関係で暮らした経験がありますが、夏の台風時期を除けば暮らしやすいです。台湾生活の全てを肯定するつもりはありませんが、大陸に比べると程よい広さで人もノンビリしてるかな。
高雄の中山大学は、キャンパスの雰囲気も良いと思います。

でも、色々な事、特に就職を考えると交換留学で行くのが宜しいかと。