羽賀研二容疑者と元妻 有罪でも元妻の財産は差し押さえられず→こういう人間は必ず最後は転ぶ。

羽賀研二容疑者（当時44歳）：
「恥ずかしくないような家庭を築いて、それが夢でしたから、ちっちゃいころからの」

元タレントの羽賀研二こと當真美喜男容疑者（57）が、元妻の麻由容疑者（41）とともに逮捕されました。

元妻・麻由容疑者（当時29歳）：
「どんな事があっても2人で乗り越えていけるような家庭を築けたらと思います」

真実の愛を誓ったはずの2人がしたとされているのは…『偽装離婚』。

羽賀容疑者は、知人男性に未公開株を売りつけた詐欺などの罪で服役中でした。

被害者への賠償額は、およそ4億円。払えなければ、資産が差し押さえられることになりますが、羽賀容疑者は麻由容疑者と離婚して、所有していた不動産を譲渡しました。

警察は、この離婚が資産の差し押さえを免れる為だったとみています。

麻由容疑者は、譲渡された不動産で家賃収入を得ていて、その金が羽賀容疑者の元に入っていた疑いもあるというのです。

女性：
「これ悪いね　この人悪いわ。『偽装離婚』というのもおかしいね。

別の女性：
「切羽詰まったんでしょうねぇ」

さらに別の女性：
「（ニュースで）家賃収入が300万くらいあるって…それでお金ないから返せないって言われたら怒りますよね！」

男性：
「もう、なおらないんちゃいますか？また繰り返すでしょうね。僕も妻に全部渡してます。小銭ですけど…」

女性：
「ホンマやったら妻が言わなあかんわ。『あんたそんなんしたらあかんで」って。偽装離婚は分かるって。分かるに決まってるやん。日本の警察なめたらあかんで！」

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190127-00010001-kantele-soci

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