本日は13人の死亡が発表されましたが、うち2人は自宅療養中に亡くなっています。うち1人の80代男性は12/31から咳などの症状あり、1/7に陽性判明。1/8に高熱が出たため入院を希望するも受け入れ先が見つからず、自宅療養となっていました。1/11朝、家族から「悪化した」との119番で救急搬送するも死亡。 pic.twitter.com/6TRSJYyzt2
— おじま紘平(東京都議会議員・練馬区) (@ojimakohei) January 13, 2021
【入院先なく自宅療養 80代死亡】https://t.co/Tdbc13xDVo
東京都は、新型コロナウイルスに感染した80代男性が自宅療養中に死亡したと発表した。都は70歳以上の感染者は原則入院としているが、男性は入院先が見つからなかった。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) January 13, 2021
ネットの反応
二階が感染して優先的に入院出来たら、すでに人の命に価値がついているということ。すべての命は一緒のハズなのに、一部の上級国民が自分に優位になるように使っている。
福沢諭吉の言葉も響かないね。
感染者数の影響は2週間後に重傷者数となって現れ、重症化率は厚労省が11月のレポートで1.6%(全国平均)と出してますから、今後の重傷者の増え方は簡単に予想できます。(例えば感染者2000人出た日はそのうち、32人は重傷者になる予想)
そうすると感染者数の急増後の重傷者数への影響はこれから出てきて、東京は医療崩壊が現実になることが懸念されます。
政府は、「医療崩壊起きる前提」で、トリアージの方針と病院に入れない場合の対応を決定しておく必要が急務と思われます。
菅さんは「仮定の話には回答しない」とか言ってますが、政府の対応の最大の欠点は事象が起きてから検討開始することですので、事前に備えてください、お願いします。
今の医療現場は地獄絵そのものです。今、病気やケガをしても適切な治療は望めません。コロナ以外の疾患で手術を要される患者さんが後回しにされ命を落とす事例など当たり前の現況です。
一人の命などどうでも良い、今はコロナ感染者が優先という理屈が正当化されてしまう現実の怖さがあります。
本当に辛い
医療は本当に崩壊しているのを
知って欲しい
コロナ患者では無い助かる命まで危険に晒されている。命の選別は常に自分が選別されない側として考えておかないといけない。
自分は若いから死なないと思っている人は自分がコロナとは別の本来なら助かる病気にかかり病院が機能していないため手遅れになる想像をしてみると良いと思う。
体調悪化しても見つからなかった、だけど体調良くなったからリストから外れた…。それだけでも怖い。年齢も考えてリストに入れてて欲しかった。間近で見ていた御家族のお気持ちを思うと辛い…。
でも医療現場は責められない。医療従事者さん達もきっとこの手のニュースを知る度胸が張り裂けそうになっているんだろうから。
加藤茶さんが志村さんが亡くなられた時に言ってた言葉思い出します。『コロナが憎い』。本当にそう…。平凡でも幸せだった日に早く戻りたい、だから皆さん、自粛して。お願いします。
こういう状態を医療崩壊と言うのではないのか?
様々な政治家などから医療崩壊の危機という脅し文句のようなものを何度も聞かされてきたが、その政治家から医療崩壊しましたという説明を聞いた事がない!
気の抜けたような菅総理を見ていると、とてもその認識があるとは思えないのだが。
これは、本来入院すべき人が入院できない、医療崩壊の結果ではないのですか?
もう命の選別が始まってるのかもしれませんね。
…ただ、冷たいようだけど、
80代を守るより、これからを生きる若者の命を守る方がやはり良いのかと…
自分の母と自分の息子が同じ重症患者として、入院できるのはどちらかと言われたら、
泣きながら、息子を選ぶと思います。
新型コロナ治療薬のアビガンを承認せず、感染者に対して、治療薬の処方もせずに病院外での宿泊や自宅療養をさせて何の意味があるんだ・・・?
承認されていなければ、体内ウィルスの増殖を防ぐ治療薬なのに、病院外での待機療養中にも服用が出来難いだろうから、待機中に体内ウィルスが増殖していき、症状の悪化や、周囲への感染力を強める事にもなるだろう。
すでに大病院で何千人もの患者を救っている治療薬のアビガンを自分たちの利権の為に理不尽なこじつけで、わざと指定の病院以外では使えないようにしておいて、国民を見殺しにして何が楽しいのかと思う。