“自民・竹下氏、島根知事に苦言”
”東京五輪聖火リレーめぐり面会”
“竹下氏は聖火リレーは次元の違う話だ。問題だと…。”
地方自治に口を挟む竹下氏のほうが問題です。まさに圧力です。県民を守るために発言した丸山知事を応援します。#負けるな島根県知事#島根県知事頑張れhttps://t.co/Rrcy8vOYdH— kazuminmin (@8mkPkSr46Ti5uag) February 25, 2021
東京の議員会館で首長に苦言を呈す・・時代錯誤な対応。首長は地元の経済状況を憂いて問題提起したのに地元選出国会議員は苦言を呈する以外に何か対応しているのだろうか
自民・竹下氏、島根知事に苦言 東京五輪聖火リレーめぐり面会(時事通信)#Yahooニュースhttps://t.co/asuRuMAGBQ— 人生八十年 (@since2620) February 25, 2021
ネットの反応
正に国家議員の「自分は偉い」という勘違い。
東京という日本における一つの都市が誘致して行うオリンピックを コロナの危険を差し置いてまで 全国が 喜んで開催を応援しなければならないという事を当たり前だと思っている政府の思い上がりに苛立つ地方の国民もいるって事だ。
島根県の竹下氏の選挙区の皆さん、こんな人を当選させたら駄目でしょこれ。自分の利益になると思ってか、それかなんにも考えずに無条件に竹下元総理の息子でもある自民党の議員に投票したんだと思うけれど、
長い目で見ても明らかに自分たちのためになりませんし、国にとってもロクなことになりません。もっと優れたまともな人物を次は当選させてください。
より県民に近い代表として、そして地方の首長としての、知事の発言に対し、まず呼び出して注意だのどういう了見か。そういう立場にあらず。
知事の発言の根底になにがあるか、この県に限らず地方や国民の声はどういうものか、守るべきは何なのか…あぐらかいてりゃそんなことも忘れてしまうんですね~
同じ地方の代表でもこうも違ってくるとは…
島根県知事の意見に私は賛成です。
聖火リレーは次元の違う話だとはどういうことでしょうか?国民に分かりやすく説明してください。あと、一議員の竹下氏が言うことではないです。
それよりも首相らをはじめとする自民党議員の不祥事に対して苦言をしてはいかがですか!聖火リレーやオリンピックよりも国民の命と生活を守るのが政治家の仕事であるはずです!
この一事をもってしても、五輪が「開催ありき」に偏って前倒しになっていることがわかる。緊急事態宣言解除とも関連するが、中途半端な抑え込みで、五輪スタート、宣言解除と無理に進めて、深刻な第四波が来たら、誰が責任とるのか?
慎重な政策を主張している人たちを「悪」とするような雰囲気が政府、与党にすでにある。80年前の戦争にのめり込んでいく時代背景になんとなく似ているのが怖い。
そう言うなら開催した際にどういった対策をするつもりでいるのか、具体的に案を出してくださいよどの案でも結局は密を避けられなかったり、遠方からの観客(野次馬)が集まるのは目に見えてるけど…
そういう具体案を出さないで、聖火リレー開催の中止(拒否)検討に対して圧力かけようとするのは常識的に考えておかしいのは明らか
竹下さんのような時代錯誤者がまだ地方に居る 特に血統もよく世襲で苦労知らず どうしても世離れするのだろう こんなのでも地方の有権者は国会議員に選ぶ 利権のある人は登場するだろうが そんなに多いとも思わず
何も考えず踏襲しているだけなんだろうね 早く目覚めて欲しい
現状の日本って国は、中央政府が絶対権力。
なぜか?すべては地方交付税という鎖が、地方自治体の首根っこを押さえつけているから。
ようは、金が無ければ何もできんって話よ。
その金を配るのは政府及び与党のさじ加減、必然的に与党議員の発言力は強くなる。
それが与党の重鎮ならなおのこと。
それに抗おうってのが、維新橋下さん達が提唱する地方分権改革。
今回の件で知事より偉い与党議員をけしからん!と思うなら、維新の政策に賛同して国会で多数派になるように投票すればいい。
野党議員が騒がないのは、この仕組みを理解してるから。
地方が力を持つことに国会議員は与野党問わず面白く思わない。
直接民主主義と間接民主主義、どちらが主体であるべきかってのは一長一短がある。
ポピュリズム的なものや、独裁的なものになっても困るからね。
憲法改正でハッキリするしかない。
自分たちは何をしてもいいという、この傲慢さが一連の森友、加計、総務省接待問題に現れている。一国会議員が偉そうですね。都道府県知事は、全国にわずか42人。その責は国会議員の比ではない。