自衛隊派遣要請に「便利屋ではない」“ヒゲの隊長”→何の為に大きな権限と資金を政治屋は持っているのか

少なくとも吉村の姿勢は失礼。人数もあいまいに要請するのは結局は把握も予想も出来ていないということでしょう。維新の悪性の尻拭いを自衛隊にさせようという根性があさましいんだよ。

住民投票や代表交代したでしょ？飲み会も4人までならＯＫと言っていたじゃない。９月にはワクチンがとかいい加減なことばかり言っている。イソジン騒ぎも自分は悪くないと言い張って。一時は品薄で困る人もいたんだよ。いい加減にして欲しい。

これが災害派遣ですか？確かに災害派遣は、都道府県知事が要請できますが、吉村知事が抑え込む事が出来なかった結果じゃないですか。

国の宝である自衛隊の看護官を簡単に考えて欲しくないです。

吉村の発言内容に、筋違い感覚があるよ。
自衛隊と折衝してきた？可笑しいよね防衛省とではないのかな。出動要請は自治体の長でも可能ではあるが、この発言では事前折衝だから筋は違うよ。
しかし大阪のパフォーマンスは自分たちのヤッテルゾ感が丸出しで、気分がよくない。

自衛隊の派遣要請で何が大変かというと、現場での調整。

災害での市長町長との調整時、市長達は「重機有りますので使ってください！」と言うが、故障した時の責任問題になるので使用出来なかったり、救助以外で他人の土地で作業出来なかったりと色々大変。

災害元の人達の要望に応えられず、罵声や妨害もされる事もある。

しかし、多くの「頑張ってください」「ありがとうございます」の声もある。

便利屋として思われようが扱われようが関係ない、使命を果たす。それが自衛隊

要請は具体的な内容を伝え行うべきで
今回の吉村氏は自衛隊に丸投げ感は否めない。府民の為に頭を下げるところは下げるべきだ。少々不遜に見える。自衛隊の医療スタッフも現在の任務を他に預けて出動してくれるのだ。

「自衛隊は便利屋じゃ無い」正に、そうだろう
しかし、今のコロナ禍で離職している元医療従事者はどれくらいいるのだろうか？現在従事している方も、自分への感染、家族への感染など不安の中で従事していると思う。中には離職を考えている方もいると思う。

感染対策をしていたと思うけど、病院内感染で医療従事者が感染してしまい、残りの従事者で病院をそれまでと同じように回す事が出来るだろうか？残りの医療従事者は濃厚接触者にはならないの？

現在逼迫していて、家族に感染させるかも知れず、報酬や危険手当なども期待できないところへ、どれくらいの人が応募するのだろうか？
なぜ今まで「医療が逼迫した時の対応」を考えていなかったのか

政府側からの批判は、自分達(与党)への批判と思うべき
他者への責任転換はやめてくれ
この状況下では「自衛隊は最後の砦」と考えるのは仕方ない事だ

便利屋扱いと受け取とる人々は多くいる、もし誤解と思うならしっかり説明してください。それと派遣される医療隊員に対しては敬意をもっての対応としっかりとしたフォローをまた収束の折にはわかるような形で感謝を。

難しい問題だね。現に「国民の生命が脅かされている」のは事実。今回の件に〝不快感〟を感じてしまうようであると東日本大震災も含め、過去の数多の「災害出動」を全て〝便利屋〟として出動した（させた）との誤解を生じかねない。

話しの経緯は別として発言が取り沙汰される公人なのだから〝思って〟はいても言葉を選ぶべきだったネ。ちょっと稚拙。我が国の「自衛隊」の立ち位置については、その〝曖昧さ〟を政治家がその時その時自分達の「都合良く」解釈・利用しているコトに問題がある、与野党関係なく、ね。

まぁ他国の兵士からみて「自衛隊」は普通に「日本国軍」だけどね。自国の徹底「防衛」の為にも「日本国防衛軍」とでもして国軍化は必要でしょう。戦後ン十年、今時我が国が「自衛隊」を国軍と変えたトコロで「侵略国家」だとか「帝国主義」の復活だなどと騒ぐのは大陸・半島の三国だけだ。主権国家なのだから外野は無視すりゃいいだけ。

記事とはちょっとずれるが、災害対応など自衛隊の能力の高さには感服していたが、今回の依頼でこんな分野でも活躍できるのかと正直驚いた。

（冷静に考えれば軍隊に医療は必要なのは明らかなのですけどね）

アメリカでコロナが流行ったときに米軍の医療船を派遣して対応したとのニュースを聞いたときに米軍凄いなと思ったが、ハード面での違いはあれど自衛隊もソフト面では全く劣ってない。
自衛隊の日々の努力に感謝。