ボクシング3階級制覇王者のWBA・IBF世界バンタム級王者井上尚弥(26=大橋)が“自己最速”とも言えるスピードで減量を完了させた。
11月7日にさいたまスーパーアリーナで5階級制覇王者のWBAスーパー王者ノニト・ドネア(36=フィリピン)とのワールド・ボクシング・スーパーシリーズ(WBSS)決勝に備え、4日には一緒に都内で予備検診に臨んだ。ドクターチェックでは両者ともに異常はなかった。
決戦4日前となる3日に練習を打ち上げた井上尚は「体重も仕上がっている」と自信の笑みを浮かべた。大橋秀行会長(54)によると、既に体重も練習終わりでリミット(53・5キロ)に到達しており「いつでも試合できる状態ですよ」と太鼓判を押した。
予備検診での測定では、身長がドネアの170・2センチに対し、井上尚は164・5センチ、リーチはドネアの174・0センチに対し、井上尚は171・0センチと、いずれも下回った。
体格差はあるものの、井上尚は「考えて戦うだけ。もうやることはやったので不安材料は1つもない。当日にやりたいことをすべてぶつけるだけ」と静かに闘志を燃やしていた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191104-11040248-nksports-fight
ネットの反応
井上選手がドネア選手に勝利して、一夜明けたあとに格別なカップヌードルを食べられますように。良い試合になるよう心より応援しています。井上尚弥選手頑張れ!!
ふたり共にリングに上がる前に大口を叩くタイプじゃないからいいよね。まぁ確かにドネアの左カウンターはね…でもドネアがまだ若い全盛期付近のダルチニアン戦やモンティエル戦を見て、あれは井上はもらわない。モンティエルはステップインのスピードもハンドスピードも鈍いし距離を間違えている。
シドレンコ戦みたいに左右をスウィングしてきてくれたらドネアは簡単に倒れる。今更井上相手にそんな馬鹿はしないだろうけど、ドネアに取っても井上みたいなステップインの早い相手と戦った事はないでしょ。
井上なら右でいくと見せかけて、わざと右側を空けてドネアの左カウンターに合わせた左のショートフックかストレートで逆にカウンターを取れるかな。さて木曜日は半どんで仕事終了しなくちゃ。
減量余裕あるってことはあと1年くらいはバンタムで試合するのかね。
もうアンダーって、減量失敗してないすか?!
バーネット、テテはケガ絡みでドネアの勝ち上がりだから、今回は井上の体調管理も気がかり。
これまでで最大のビッグマッチですが
ここはまだ通過点に過ぎない
ピークは過ぎたとはいえ相手は五階級王者、経験、技術は半端ない。当然ながら衰えはあるが簡単にはいかないと思う。もし、簡単にKOするようならこの先何階級制覇するだろうね。今ももちろん化物じみた強さだけど、パッキャオ級までいくのかね。
WBSSバンタム級はドネアとパヤノは渋くてカッコいいな。全然ボクシング関係ないけどね。
ドネアも素晴らしい選手だが今までのキャリアでも味わった事のない速くて重いパンチを受ける事になる。
写真見る限り、
井上は計量当日のような感じ。
ただ眼光は鋭いから大丈夫かな?
逆にドネアは減量あと2日で体重落とし切れるの?っていう、顔の丸み。
歴戦の強者ドネア、
まさかはないよね?
井上の勝ちは疑わないけど、クリーンヒットやダウンがないだけに耐久力は不安
まぁ、結局は圧勝なんだろうな
引き分けだった場合、それぞれのタイトルはそのままだけど、WBSSの方はどうなるのかな?
少しコケ過ぎている感じに見えるのがちょっと気になるが、まあハンデのようなものか。
当日は緊張もするだろうけど、落ち着いて井上尚弥のボクシングに徹すれば負けるわけ無いと思ってる。
早く終わり巣にちゃいました、って内容でも良いぜ!楽しみ!
ドネアは全盛期の頃は、軽量級としては歴代屈指の王者で、手がつけられないレベルだった。
はっきり言って全盛期のロマゴンを倒せたのはドネアだったと思う(バルガスやシドレンコを撃破していた頃)。
あの頃は、危険すぎて日本人王者が戦ってはいけない相手だった。
ただ今回のトーナメントを含めて、今はあの頃のスピードや動体視力は衰えてるからなぁ。
普通に考えたら、井上尚弥が世代交代を含めて優位。
ただし、まだパンチ力の片鱗は残っているので、何かのきっかけで得意のフックやカウンターを浴びたら危ない。
そのため個人的には手に汗握る夢の試合。願わくばお互いの全盛期で観たかった。
今回は何か起きるような胸騒ぎがする。
過去、無敗だったりダウン経験無かったり、そんな相手をことごとくねじ伏せてきた。結局皆、井上というモンスターに出会ってなかっただけ、という話。最強は常に一人、だ!
簡単に勝てるとは思わないが今回は長い、ながいラウンドを闘うことになるだろう!
勝負にならないだろ…
尚弥の神速ジャブ、ライトニングストレートで秒殺。
カゼルアッパーとハンマーフックは封印でも余裕こ勝利。
尚弥が負ける姿が想像できない。
10年前に、ドネアに勝てる日本人は出てこないと思ってましたが、普通に勝てる日本人が出てきたことに驚きと感動を覚えます。
いつもと違うっていうのは大丈夫なのか?
違うスポーツだけど、気合入れすぎて当日になってみたらいまいちピリッとしないという経験を自分自身何度かしてるだけに、、
フック対策は十分にしてると思うけどあれだけは被弾しないように気をつけてほしい
あと奇策としては多分アッパー…
大丈夫?頬痩けてない?
1週間前にリミットにすると維持することで枯れますよね。
で、計量終わって膨らませて重くなる。
ドネアの華やかなKOが久し振りに見れるかも!
モンティエル戦のような展開かな。
フジテレビで放送ってことはもれなくあのうるさいおじさんも出るのか
まあいつもの井上なら勝てるやろ。
ドネアも強いけどね。
画像を見ると減量きつかったのかなって少し不安に感じました。いつもより気のせいか目が窪んで見えます。杞憂であればよいのですが!
井上尚弥選手応援してます!
ドネアがダウン経験が殆どないのは打たれたつもりでもディフェンスが確りしているから。唯一 フェザー級でウォータースに接近戦でアッパー貰い尾を引いた。リゴンドー戦はリゴンドーの踏み込みが後一歩が足りず 思った。
両者共に自信揺るぎない様だ。表情から見た感じでは井上がまさに過去最高と語る。ドネアが少し表情が硬いように見えた事は:気のせい?
天下一武道会の決勝戦なのに負けるがしないことが凄い。
ドネアの方が順調そうだな。。
大丈夫だろうか。
と、いつも思ってしまうが
いつも問題無くもぶっ倒してる(笑)
ただ減量はキツそうだ。。
尚弥!がんばれ!!
井上尚弥が負けるところは想像出来ない。ドネアは井上の右に左フックのカウンターを被せてくるんだろうけど井上のパンチ速いからね。