【もぎたて海外仰天ニュース】
飛行機に乗って1人で父親に会いに行った自閉症の男の子。機内で隣り合わせた男性の思いやりあふれる行動が、人々の共感を呼んでいる。
米地方テレビ局「WTVD-TV」(7月2日付電子版)などによると、ラスベガスに住むアレクサ・ビヨルンソンさんは6月27日、
自閉症の息子ランドン君(7)を1人でオレゴン州ポートランドに住む父親に会いに行かせた。いろいろな事情があって、どうしても一緒に行くことができなかったのだ。
自閉症の男の子が飛行機で一人旅をするのは大変なこと。悩んだアレクサさんは次のような手紙を書き、10ドル紙幣を同封して息子に持たせ、「必ず隣に座った人に渡すのよ」と念を押した。
〈今日、息子は初めて父親に会いにオレゴンに行きます。息子は高機能自閉症で、あなたに『まだ着かないの?』と神経質に何度も質問するでしょう。どうか息子を安心させ、落ち着かせてやってください。10ドルを同封いたします〉
ラスベガス発ポートランド行のサウスウエスト航空機でランドン君の隣に座ったのは、ベン・ペドラザさんという男性だった。
ベンさんは、搭乗した飛行機がポートランド国際空港に着陸すると、ランドン君とのツーショットを撮り、次のようなメッセージを添えて、アレクサさんに送信した。
〈アレクサさん。私はベンです。確かに息子さんは『まだ着かないの?』と何回か私に尋ねましたが、素晴らしい旅の友でした。私たちは楽しく過ごし、ジャンケンをして遊びました。素晴らしい息子さんをお持ちで、あなたは幸運だ〉
〈10ドルは感謝しますが、必要ではありません。ランドン君に敬意を示す意味で、米自閉症協会に寄付しました。良い1日を!〉
アレクサさんは、このメッセージのスクリーンショットを自身のフェイスブックに投稿し、次のように記した。
〈この方に心から感謝します。こんなに親切な方がいて、世界をより良くしてくれるのだと思います。私もこの方のようになるべく、努力します。ベンさん、本当にありがとうございました!!!!〉
この投稿は人々の心を打ち、急拡散。日本時間の7月2日現在、3万6000人が「いいね!」を付け、2000件近いコメントが殺到している。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190703-00000020-nkgendai-life
ネットの反応
感動 涙ウルウル。素敵です。
朝からありがとうございました♪
隣が優しい人で良かった
日本では親が子供を不幸にするニュースばかり。
恥ずかしい国だと、逃げずに意識しよう。
これが日本だったら “めんどくさ~” ていうヤツが大半だろうな…
今時の日本人は他人を思いやる気持ちなど無く他人には関わりたくない!っていうヤツが増えた世の中だから仕方ないか(笑)
泣きそう。
向かった先が、ポートランドやし、、
同乗した方も、裕福な気持ちを持ち合わせていたんやろ。。 と思えるなぁ。。
1人で飛行機に乗せる親と乗せない親。
私は乗せない方。
友達は乗せる方。
お金を同封するとか、私の価値観とは違うけど。
親側の事情はどうあれ、
この男性は素晴らしい。
この人も何も知らないで日本に来たら「外人は出て行け」って言われるのかな?
10ドルで無理矢理こどもの面倒を隣席の乗客に押し付けた!って認識の人が多い。
年齢から推察するに、母親はこの子の一人旅に関して航空会社とやり取りしてるはず。
そこは基本。
手紙のニュアンスだけど、日本的に言うなら「息子がご迷惑おかけするかもしれませんが、よろしくお願いします」みたいなことだと思う。
むしろヘリコプターペアレント予備軍の自覚持ったほうがいい。
子供が同じ自閉症やけどとても1人で飛行機なんて乗せられないなあ。電車でさえ心配やわ。
隣の男性は暖かくて優しいね。自分は子供がそうだから自閉症の子には優しく出来るけどそうじゃなければ出来るか自信はないな。
アメリカ人ってこういう時めっちゃカッコいいよね!!
自分もこんなメール送れるようになりたい!!!!
心が暖まる本当にいいニュースです。
あいのり桃とか浜崎のファッション情報とか
どうでもいいニュースはいりません。
?自閉症児を一人で飛行機に乗せる(ゲートまでは誰かが居たと思いたい。)。
?自分の息子を誰か分からない人に託す。
…良い人に巡り会えたのは結果論。正気の沙汰じゃない。
感動!涙出た。ニュースにしてくれてありがとう。
いいことしようって思える。
男性の行為は素晴らしい。けどそれ以前に一緒に行けなくなったからって7歳を一人で飛行機が必要な距離の父親に会いに行かせるってのに違和感が過ぎて……。もしこの子が事件に巻き込まれたりして殺されても文句言えないよなぁ、と考えてしまいます。どんな事情があるにせよ、自分だったら絶対行かせないわ…。
このお話は脚色なく本当のお話だよね。
読んで 涙が出ました。
人と人って こういう繋がりが出来るんだよね。
1昨年の500キロ夢の束 みたいな名前の自閉症の映画みたいに詐欺あいまくりな旅にならなくてよかったね。
つい最近何かで読んだ。
日本人は飛行機で隣の方と話さない、と。
殺伐とした世の中、ホッコリ感動をありがとう。
アメリカでは通用しそうだけど、日本では微妙だよね。
子供が苦手な私からしたら、もし隣の席になったら迷惑だ、、と感じそう。
すごい素敵な話。なかなか日本では聞けない話だよねー。
カッコいい!本当のカッコいい男ってこう言う事だよ
なかなか出来ることでは無い。素晴らしい。
人間とは大人とはこの人のようなことができる人。もう少し人に優しい時代になってほしいものだな。
とてもいい話だが、母親が無責任すぎやしないか。七歳なら障害の有無に関係なく一人で飛行機はかなり無理がある
狭い飛行機の中でパニック起こしたらどうするつもりだったの?
下手したら謝って済まない問題も起こりうるのに。
ただの美談で終わらせてはいけないと思うけど。
最近、アメリカに行った人達から何度もアメリカは相互扶助の意識が強いと聞いた。
日本には日本の良さがあるけど、親切で優しいとかさ、でもこれ日本なら一人で行かせた親に非難集中しそうだ。
キリスト教的意識からなのか?確かにYouTubeでも、フレンドリーで互いに気楽そうなのだが。
すごい人間力。
素敵な方だなぁ
とても良いお話で涙目になりました。お二人とも良い空の旅が出来て良かったですね。
スマートな、とか 粋な、とか。
そんな言葉しか浮かばない。
10ドルを寄付、というのも。
良い話だ。
この親子も隣人もみんな良かった。
素晴らしい話ですね。
大人かり優しさを受けた子供も大人になったら、子供に優しく接するでしょう。
皆助け合い生きて行きたいですね。
お子さんにスマホ持たせておられたのですかね。
写真に収まる位に仲良くして頂けた。
涙出ちゃった。。。( ;∀;)
こういう話嫌い
たまたま隣の男性が良い人だっただけ
もし隣の人が変な人だったら美談に終わったのかね