【教育改革に意欲】スナク英首相、18歳まで数学を必修化する方針https://t.co/zOan0ey1Zl
英国が「18歳まで数学の勉強を義務付けていない数少ない国の一つ」だと主張した。国民の計算能力の底上げに加え、社会で需要が高まるデータ分析や統計処理などに優れた人材を育成するのが狙い。 pic.twitter.com/RUAaZhDnZW
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 5, 2023
ネットの反応
学習していた時も好きな分野でしたが、大人になってパチンコ・パチスロをやるようになって、確率論・統計学を日々バンバンと活用する習慣が付きました。
現代日本では、スマホゲーのガチャを題材に確率論・統計学を語れば、生徒も興味持って食いついてきそうですね。意外にこの部分って大事な要素で、この認識の違いによって大人になってから会話が合わない時があります。
遊びや業務においてでも、これが一番効率的というところを、なぜか一定のこだわりを持って「こっちが一番いいんだ」と言い張る人が出てきます。
そういう人に限って声がでかいので、他の人は非効率だと分かっていてもしぶしぶそれに従っているケースはたまにあるかと思います。
shn*****さん
効率を突き詰める楽しさというのもありますよ。
スマホゲーではレアボスが出る確率がステージ毎に異なり、さらにステージ毎にクリアにかかる時間が異なる。
レアボスが出やすいけどクリアに時間がかかりすぎるのは非効率になります。
その中で試行し各ステージでの出現確率を把握し、もっとも効率の良いステージを把握してプレイするというのは、そのステージを探索すること自体が楽しみの一つですね。
本来ならばパチンコやパチスロに限らず、ほぼありとあらゆる人間の営みは統計的に分析できる対象ですが、日本ではあまり数学が使われていないのが私は残念です。例えばパンデミックについて、ヨーロッパでは日本のGoToによく似た財政出動政策が行われて一時期はそのせいで感染拡大したのだと騒がれたのですが、観光収益と感染者数の増減に正の相関が認められなかったため、冷静にこの仮説は棄却されました。
それに対して日本のマスコミ記者はそもそも自分で統計なんてまともに確認しません。無責任に騒ぐだけ騒いでいつもあとは知らん顔するだけです。そもそも相関係数の計算方法すらどれだけの記者が知ってるのかさえ謎です。
個人的に数学が嫌いだと思うのは勝手ですが、社会的に影響力がある人たちが数学を用いた客観分析をせずに自分の思い込みをただただ発信するだけなのは大いに問題です。
あなたはこの話題では換金できるかどうかを重視するんですね。
換金できないスマホゲーで遊んでいる大人はたくさんいますよ。
換金して儲けることができればそれは一番ですが、
遊びの延長で楽しむこともできます!私の場合はある機種の内部各確率(小役確率やモード移行等)の動作と同一の動作をするシミュレーターを作り、大当たり終了後何Gでプレイを終了させると最も期待値が高くなるか、等のプログラミングを趣味で楽しんだり、それにより実践し、多少より良い景品を貰っていましたよ♪
何を学ぶにしても自分なりの引っかかりを持つことは重要で、それが楽しさであったり、パチスロで勝つことであったり、そこは人それぞれで良い(多様性)。
「こっちが一番いいんだ」と言い張る人が出てきた場合、普通の国なら技術的な議論が盛んに行われるが、日本では議論そのものが歓迎されていない、当然付随するデータや学問も歓迎されない(そんなことはない!という人が大勢出てきて欲しいところだが…)。
shn*****さん
「パチンコ・パチスロ」という単語を出すだけで拒否反応を示し叩かれる要因になるし、今時点では完全に無くなっても困らないものだと思ってますよ!
私自身もう既に全然やってないですし。遊びが効率みたいな話では、かるたはどうですかね?
相手よりいち早くかるたを取るために、効率を突き詰めた遊び→競技となってますね。
つまらないですか?
じゃ、統計的に、パチンコ・パチスロは意味のないものだって、わかったのかな?
逆に遊びだったら、効率を考えたらつまらなくなるでしょ。。。
日常生活やこれまでの社会でのビジネスの現場では、数学ⅡBやⅢを勉強したから、それが直接的に役立つということは少ないと思う。経済学で微積分は必須だが、ビジネスで微積分自体が必須という訳ではない。
また、心理学の実験において学習しても転移が起こりにくいとされているようだからから、万人にとって数学で論理性を学ぶことがその他の場面での思考で論理性を身につけるために本当に効率的なのかも考えないといけない。もし、日本で直接的な社会で役立つかどうかという点で数学教育を拡張するならば、数学ⅡやⅢの微積分やベクトルなどよりも確率分布などの統計関係の分野を重視すべきだろう。無論、統計学を発展的に学ぶ上で微積分は必要不可欠だが、それは必要になってから勉強すれば良いと思う。
また、複雑な問題を解かせることよりも、数学の概念それ自体をきっちり学習した方が、社会での応用という点で有益だと思う。
そもそも、数学ができない人は大学に行く必要が無い。
先進国の大学では文系分野の研究をする場合でも数学は必須。日本は数学ができない「大卒」を大量生産して無意味に学費を消費させている。
日本の文系は海外の大卒レベルに達していません。
だから国力が落ちるのでは?
そもそも文系Fラン大学に行く人はまだ遊びたいから行くだけ。
しかも借金までして。
そして卒業してもろくな仕事がないから借金が重くのしかかる。
「遊びたい」という一時の快楽のために不幸を自ら買っている。
数学ができない上に中学卒レベルの学力しかない「大卒」を大量生産してなにか日本にメリットがあったでしょうか?
そもそも数学そのものがが実生活で役立つことは少なく
そろばん教室も同じ。
ただなぜ未だにそろばん教室が一定の需要があるのか分かりますか?
それは数字感覚が身につき見た目だけで判断しない考えて答えを出す
思考力が身につくからです。
テレビニュースや報道番組見ればで数字に弱い人多すぎる。
数字を冷静に見れない、読めない。
どこから数字の出てきたのか考えることをしない。
英語国語社会だけで受験生活乗り越えると往々にしてあること。
だから早稲田も入試せ数学必須にした。
でも推薦多いと効果半減だが。
数学の多面性と、それぞれと社会の関わりについて言及しており示唆に富むコメントであるが、ヤフコメ内ではむしろ評価されない(笑)このコメントの価値を理解できない知能の人々に数学の概念そのものを学んでもらうことは(抽象度がワンステップ上がっているので)困難であろうと思う。
そもそもだけど、分数すら計算できない底辺高校もあることも知って欲しい。
中卒レベルの計算はできてもらわないと仕事にも使えない。
高校までの勉強は、社会人になってから本当に役に立っている。役に立っていると感じていない人は、しっかり勉強しなかった人達だと思う。役に立っていると感じている人は、他の人には言わず、自分の子供にだけ伝えているのだろう。これが、教育格差を生んでいる。
カイジだったか、「大人は本当に大切なことは教えてくれない」は、なるほどと思う。
「数学を学ぶ」ことの本質を理解している人とそうでない人って、コメントを見ればすごくわかる。
実生活に役立たないとかよく言われるけど、目に見えないだけで、めちゃくちゃ役立ってる。あるいは単に気づいていないだけ。
中学校の証明問題なんかは、論理的なアプローチのしかたをある意味訓練してる典型例。数字はあくまで道具であって、いかに物事を「抽象化」して捉えるか、にあると思う。
役立ってるんじゃなくて、数学が出来たからこそ、それがベースにある職業を選べたって話ではあるね要は「自分の将来を広げるために幅広く勉強しろ」って話に通じる
理系を蔑ろにした人は、そういう基礎知識がある仕事は選べないし、そうやってどんどん道を狭めていけば、最後は誰でも出来る低賃金過重労働しか行き先がなくなってしまう
学校の勉強が要らない業界って実際殆どないからね
格闘技界隈位か。あれも海外行くなら意外と語学力使うけど某少年革命家(失笑)が格闘技に進んだのはある意味自然なことなのかと
最初言ってたプログラマーになるには基礎学力が足りなさすぎるし
高校1年でやるくらいの内容は基礎教養として覚えておいて損はないでしょうね。
将来、活用することがなくても、ふとしたときに調べる根拠として活用できるので。まったく知らないのとなんとなく覚えているのでは0かそれ以外ってことなので。。
教育学部が「文系」というのは非常に違和感がある。数学がわからないで、どうやって教育が出来るのだろう。小学校教育だって児童に対して統計学の素養が無いと、ただの精神論になり下がってしまい、考える力が身に付ける教育にならない。
誰だったか、某芸能人の子供の小学生で真面目に勉強してるのを他の芸能人が「どうせ役に立たんやろ」って貶したら、「勉強で知識を広げて成績を上げれば、将来選べる職業が増えるから」と言い切って大賛辞、その芸能人失笑を浴びたってのがあったな
学校の勉強が役に立たないというのは、そういった知識を使わないで生きていけるような人生しか歩んでいないということ。
高校までの主要5教科を網羅できてる人はどれくらい?自分は全く駄目です。
だから、職業人にはなれなかった。
文系の仕事で、数学使う人っているの?
算数は使うけど・・・
英語だって、使わない人が多数派。
数学ができること以上に、国の歴史がわかっていないために、とんでもなく国益を損ねる人材と成ってしまう人をいやというほど見てきました。
“数学めちゃくちゃ強いです!”
でも、歴史を知らないために、<効率よくものごとを考えた結果>、とんでもない売国奴に成ってしまいました。というあり得ない大人たちを大勢知っています。
やがては、皇室でさえもコスパで考える人と成ってしまいます。
そういうお金だけ成功した人が海外に出て行って日本のことを悪くいうのはいかがなものですか?
数学も論理+情緒で解いて欲しいです。
自然や人にも愛する気持ちを培ってもらいたいものですね。
個人的な経験として、数学は非常に大事なのだけど、社会でいつ何の為に数学を使うかをもう少し紹介してくれていれば、数学の勉強を頑張ったのにと思う。
例えば、AI、建築や金融など、実務の事例を交えてくれると、なりたい職業と照らしてもっと頑張る生徒が増えると思う。
50%割引と100%ポイント付与、実は同じかもしれないよ。ポイント利用でも同じだけポイント付与があるなら、無限回数ポイントを使い続けることでタダと同じになるが、ポイント利用にポイントが付かない場合、50%OFFと同じになる。では、これを10%や30%に変えてみると?
これって、変数として考える頭ができていると、一瞬じゃない?
そして、論理的思考、理論の整合性を読む能力や組み立てる力は、国語力が土台になっている。技術系の高度資格を持っている人なら分かると思うけど、並み以上の読解能力と文章力が必要になる。
社会に出てからも数学が必要と感じない人が多い世の中ということは、それだけ数字の根拠、裏付けや、技術を軽んじている社会だということになる。また、論理的な思考力、考察ができるだけの国語力を持っていない人も多いのではないかと思えてくる。
貧しくなっている一因かも。
っていうか、アメリカやイギリスって国民の平均レベルでみると、数学力(それ以前に算数も)のレベルが低いんだよね。
アメリカの大学入試(SAT)でも“三角形の内角の総和は180度です”と注が書いてあったり、電卓使用可の問題が多かったりして、理系を目指す学生も、微分積分は高校ではやらない。
かつては庶民レベルでも二桁以上の引き算の暗算なんてできない人が多くて、かつてはお釣りだすのに、商品の価格に小銭を足していって、客の出した金額に合わせる(足し算で計算する)場面がよくあった。今はどんな店にもレジに機械があるしキャッシュレスが進んでるから、そんなこともないけど。
日本なら、昔から屋台のおっちゃんとかでもお釣りの計算くらいはできるのが当たり前だったけどね。
>例えば、AI、建築や金融など、実務の事例を交えてくれると、なりたい職業と照らしてもっと頑張る生徒が増えると思う。高校数学で習う行列は最初は何の意味があるのかさっぱりわからなくて当然ですが、ニューラルネットワークを勉強するとその需要性がよくわかります。対数logに何の意味があるのか最初はさっぱりわからなくて当然ですが、金融を学ぶとそれがどれだけ基本かわかります。
いくらでも実務の実例なんてあるだけに現在進行形で勉強してる子に教えてあげたいものです。
>英(日本だと基本的に不要、翻訳ソフトもある)
国(ビジネスマナーさえわかれば)
社(何の役にも立たない)それらの能力がないと
英(翻訳ソフトだけだと海外ECすら使えない、都会に入れば毎日外国人と出会う)
国 (ビジネスマナーの本が読めない)
社(社会人と会話できない)
になりますね…
特にコロナでの補助金で痛感しましたが、簡単な申し込みでも分かりにくいとか文句を言う人が多くて驚きますよ
そのためにどんだけ無駄な時間と費用が注ぎ込まれているか
実務に近いレベルでの国語や数学はもう少し
底上げする必要があるかと
英(日本だと基本的に不要、翻訳ソフトもある)
国(ビジネスマナーさえわかれば)
社(何の役にも立たない)
が何に役立つって教えてもらったの?
数学的思考が得意な人は
数学勉強するのにそんな理由付けいらないし
たぶん苦手な人は理由があったところで困難なままな気がする。
そりゃ理系は使うが、文系は使わない。
使うとしても、算数でしょ?
大半の人は必要に迫られてから
勉強を頑張るんだよねぇ。
それやると「俺はそういう仕事興味無いから数学やらないわ」が出てきそう…
まあ、税金の計算できれば。
数学は論理的思考を涵養する上でもとても重要ですが、高等教育を目指すのでなければ、普通の生活に必要な数学的素養は、日本の高校の数Ⅰや数ⅡB程度でも十分な気もします。実際の生活の中で数学的素養をどのように生かすか、例えば税金やローンの計算方法、簿記、モノを販売する際の原価や固定費・利益計算等は、そのシミュレーションや実践が重要で、旅行経費をどう積算するか等、「実用数学」的な学習があってもいいかも。
スナク氏は優秀が歩いているような人だし、数学が得意なインド系でもあるので、数学の重要性を説きたくなるのも理解できますが、バラマキを否定し、財政再建を主張するスナク氏がハンドリングする政権への反感からか庶民の支持率が低いだけに、この発表のあとも具体策では多少尾を引いて議論が紛糾しそうですね。
今のイギリスだと、鉄道ストをするメリットとデメリットをどう計量化するかも知りたいところですが。
行列や微積は計算方法を学び試験では点を取れましたが、
”この計算式って何に使うの?”が解らないまま時が過ぎ、
計算方法まで忘却の彼方へ去りました。
尚、高校生の時に始めた宝くじを買う時に期待値や確率等は役立ちました。試験で点を取る勉強では無く、大人になって使える(役に立つ)ものを”実用数学”とし習得するならば、新教科とするのでは無く現在の数学の教え方を改革する方が良いかと思います。
論理的思考能力を養いたいなら、法学を学ぶ方が分かりやすいと思うがなぁ。社会科学であって唯一解が無い中、ある論点について最適解を導くべく、規定の確認→趣旨の確認→規範定立→事実摘示および評価によって、結論を示す。
法的三段論法を遵守すれば、論じた内容に論理的飛躍や矛盾が生じる危険性が少なくなるから、便利な学問である。
「今のイギリスだと、鉄道ストをするメリットとデメリットをどう計量化するかも知りたいところですが」
→簡単です。ストをやる場合とやらない場合を想定して過去の統計量から推測すればいいのです。加減乗除の四則計算だけで回答を得ることができるはずです。やってみなさい。
肝心なのはストや給料上げろという手段を持たない(一部公務員)・行使しない国(日本)の国民がストを揶揄する発言を繰り返して喜んでいる絶対的絶望感に自身らが何も気づいていないことです。
>cbrさん、aonさん、ジェロムさん
国ごとに「これ以上減らしようがない失業や自殺」の水準は違います。生活習慣や文化が違うのだから当然です。さらにはそもそもの失業の定義すら国によって違うのだからなおさらです。あまりにも就職難が酷くて就職活動を若者が諦めると見かけ上は失業率が低下したり(そういう場合は全体の就業者数なども見なきゃいけない)、特に日本の場合は雇用調整助成金という世界で見ても特殊な要因があってそれを考慮しなきゃいけないことは国際的には有名です。
ただ、どんな国でも確かなことがあります。最低でも一定以上の物価は維持しなければ失業が急増しやすいことです。これは古典的フィリップス曲線と呼ばれる経済の基本です。いわば物価は人間の体温に似てるのです。コアコアで4%前後が理想と言われてますがイギリスは8%超えに対して日本はまだ下回ってます。これが日英を同列に語ってはならない理由です。
>バラマキを否定し、財政再建を主張するスナク氏がハンドリングする政権への反感からか庶民の支持率が低いだけにイギリスは日本とは経済状況がまるで違うよ。失業が既に充分すぎるくらい減ってむしろ景気が過熱しすぎな状況なんだから、そういう状況では金融引き締めや緊縮財政は正しいよ。日本のようにデフレ不況で失業や自殺が多いのにも関わらず金融引き締めや緊縮財政を実行してきた連中やそれを支持してたマスコミ記者や学者はたしかに命のことなんて何にも考えてない最低な連中だけど。
>イギリスは日本とは経済状況がまるで違うよ。失業が既に充分すぎるくらい減ってむしろ景気が過熱しすぎな状況なんだから、そういう状況では金融引き締めや緊縮財政は正しいよ
——–
日本の方が常に失業率低いんだけど
何だこのコメント
>日本のようにデフレ不況で失業や自殺が多いのイギリス失業率3.5%
日本 失業率2.5%
日本は先進国の中じゃ最も低いし世界的に見ても下から数えた方が早い。
自分の置かれた状況に不満かもしれんが世界的に見たら恵まれている。
インド系の人なのだからマジックのようなインド式計算法を義務教育に取り入れれば良いと思う。
つるかめ算・旅人算・流水算のほうが、必要かもね。
だから文系数学は、そのような出題で良い。
oud*****1時間前
>イギリスは日本とは経済状況がまるで違うよ。失業が既に充分すぎるくらい減って
こういう発言するなら、最低限、両国の失業率くらいは調べましょうね。