ネットの反応

このように成分が特定出来るものはいいけど
皮膚科でもどの成分でトラブルが起きたのかは特定ができないだから、このような解決は稀なケース
普通は消費者が泣き寝入り・・・・

地場産の洗顔用泥炭石鹸を試したら、ものすごい勢いで肌荒れ吹き出物の嵐を起こしたことがある。使用を止めるとぴたりと止んだ。驚くと同時に、肌に合わないってどこにでもある話なんやなあと妙な感動を覚えたよ。以来炭系はちょっとトラウマ・・・

おれは一時的な症状で済んだ(?)からいいけどさ、見えないとこから飛んでくるアレルギーって怖いね。

小麦に含まれるタンパク質を化学処理した物質がアレルゲンとなったそうですが、医薬品ではないから人体に害が無いのか問題にはしなかったのでしょうけど、それを考えると、当方はアレルギー体質なので、取り敢えずロングセラー的な商品しか使えないなぁって、つくづく思う。
長かったね。
被害者の人はお疲れ様でした。石鹸で小麦アレルギーだなんてね。
かなりの重症例もありましたよね。

この件が出てからシンプルなコスメ選びになりました。

問題になる前は、色んな店舗でも広告を見かけたりしていて、その度に緑茶好きだし使ってみようかなぁ〜
なんて思ったりしていただけに、ニュースとなった時の衝撃度は大きかったそして何にでもアレルギーを起こす可能性があるんだって認識をしたのもこの製品がきっかけに

柔軟剤に含まれる香料に対してのアレルギーも、最近言われてますが、
アレルギーに強い体質を得るにはどうしたら良いのでしょう…

この石鹸 一時期使用していました。
私には合っていたけど、入手が面倒だったので使わなくなってしまった。もし店頭でいつでも買えるものだったら
被害者は増えていたかもしれない。

元々小麦アレルギーだったのに特定成分が記載していないで
肌が荒れたのではなく
普通に小麦製品が食べられていたのに茶のしずく石鹸を使用したことで小麦アレルギーを発症するようになってしまったのです。
小麦製品一切食べられなくなると、かなりの食品が制限されます。当時 母がこの石鹸を愛用していて、3個5個とまとめて買うとお買い得だったので、家のお風呂や洗面台で常に愛用していました。
通常の石鹸とは明らかに違う 粘り弾力のあるもっちりした泡立ちは
その成分だつたのかな・・・・

幸い、家族誰もアレルギーを発症しなかったのですが、もし発症したらと思うと恐怖です。

アレルギーの原因をこの石鹸を使用した為、と断定したのは歴史的判決かも。普段の食べ物にかなり注意が必要なので、この賠償金では全然足りないだろうが。
化粧品の成分がナノテクノロジーで微細になったものは浸透力がありそうだけど、どこまで浸透してどんな結果を引き起こすかはまだわからないって記事を見て怖くなった。

この問題の原料である加水分解コムギタンパクはそれまでも使用されていたけれど、茶の雫石鹸がアルカリ性で粘膜に使用するものであったためこのような問題になったと聞いています。

私も同系統の仕事をしているので、アレルギーの問題は頭の痛い問題です。

感作性についてもちろん試験は行うのですが、想定外の使われ方によっては試験自体を異なるパターンで行わないと意味がなくなるため、完全な対処はなかなか難しいですね。