【茶のしずく石鹸訴訟 和解成立】https://t.co/NC6Ijlb4ig
「茶のしずく石鹸(せっけん)」の旧製品を使いアレルギーを発症したとして、20人が、製造販売元の悠香ホールディングスなど3社に損害賠償を求めた訴訟は18日、大阪高裁で、3社が1人あたり計584万円の解決金を支払うことで和解が成立した。
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) December 18, 2020
ネットの反応
皮膚科でもどの成分でトラブルが起きたのかは特定ができないだから、このような解決は稀なケース
普通は消費者が泣き寝入り・・・・
地場産の洗顔用泥炭石鹸を試したら、ものすごい勢いで肌荒れ吹き出物の嵐を起こしたことがある。使用を止めるとぴたりと止んだ。驚くと同時に、肌に合わないってどこにでもある話なんやなあと妙な感動を覚えたよ。以来炭系はちょっとトラウマ・・・
おれは一時的な症状で済んだ(?)からいいけどさ、見えないとこから飛んでくるアレルギーって怖いね。
被害者の人はお疲れ様でした。石鹸で小麦アレルギーだなんてね。
かなりの重症例もありましたよね。
この件が出てからシンプルなコスメ選びになりました。
なんて思ったりしていただけに、ニュースとなった時の衝撃度は大きかったそして何にでもアレルギーを起こす可能性があるんだって認識をしたのもこの製品がきっかけに
柔軟剤に含まれる香料に対してのアレルギーも、最近言われてますが、
アレルギーに強い体質を得るにはどうしたら良いのでしょう…
私には合っていたけど、入手が面倒だったので使わなくなってしまった。もし店頭でいつでも買えるものだったら
被害者は増えていたかもしれない。
肌が荒れたのではなく
普通に小麦製品が食べられていたのに茶のしずく石鹸を使用したことで小麦アレルギーを発症するようになってしまったのです。
小麦製品一切食べられなくなると、かなりの食品が制限されます。当時 母がこの石鹸を愛用していて、3個5個とまとめて買うとお買い得だったので、家のお風呂や洗面台で常に愛用していました。
通常の石鹸とは明らかに違う 粘り弾力のあるもっちりした泡立ちは
その成分だつたのかな・・・・
幸い、家族誰もアレルギーを発症しなかったのですが、もし発症したらと思うと恐怖です。
この問題の原料である加水分解コムギタンパクはそれまでも使用されていたけれど、茶の雫石鹸がアルカリ性で粘膜に使用するものであったためこのような問題になったと聞いています。
私も同系統の仕事をしているので、アレルギーの問題は頭の痛い問題です。
感作性についてもちろん試験は行うのですが、想定外の使われ方によっては試験自体を異なるパターンで行わないと意味がなくなるため、完全な対処はなかなか難しいですね。