【#菊花賞】
1着 ドゥレッツァ 父ドゥラメンテ
2着 タスティエーラ 父サトノクラウン
3着 ソールオリエンス 父キタサンブラック
とんでもない世代です。ドゥラメンテ (Duramente) | 競走馬データhttps://t.co/uaWsvgP7Ew pic.twitter.com/wTqujLkn1N
— netkeiba (@netkeiba) October 22, 2023
菊花賞馬はドゥレッツァ!
5連勝でクラシック制覇!
重賞初挑戦で制したのは90年メジロマックイーン以来33年ぶりの快挙だそうです。⬇️クールなルメール騎手も会心の騎乗に喜び爆発!
恐れ入りました🙇♂️ pic.twitter.com/7WXQxpdb2b— 太田尚樹 日刊スポーツ (@nikkan_ota) October 22, 2023
ネットの反応
驚きました!
TV見てましたが、解説の方のいう通り、私もかかって先頭に躍り出てしまったか、と思いましたが一旦落ち着かせて、また伸びてくるとは!
馬も強いですが、やはりルメール騎手も流石ですね。おめでとうございます。
これが日本人なら武豊だろうが川田だろうが、最初のかかった時点で、外枠なので間違いなく抑えにかかりでも壁がないから抑えが効かず、落ち着かせるまでに体力を使ってしまい、最後は伸びず。
まずそうなるね。今回も何度も言いましたが、G1で外枠を引いた人気馬は、日本人なら3割減だが外人なら3割り増しでまず勝ち負け。
自由自在に操れる枠だからプラスでしかない。
これが人気馬の場合の外人外枠理論です。
でもこれは人気で能力が高いから可能な技。
人気薄の外枠外人は逆になかなか来ないです。
それは思い切った乗り方をしても馬の能力が高くないから応えられない。
これは本当にそうです
あ〜もう終わったと思っていましたが、一旦おさめて圧倒的な強さで1着をとったドゥレッツアの゙強さとルーメルの゙上手さだと思いました。ソールオリエンスも猛追撃で3着に入りましたが、リビアングラスが3着に入った方が馬券的には良かったですね
ずっと逃げていて後退したので潰れたかと思いきや、結果は最速の上がりで大楽勝。相当強いねキンカメの申し子ドゥラメンテ産駒!
大外枠を物ともしない積極策は流石だったな・・・
大外だったから思い切った策が打てたのかもしれないが、驚きの強さでした。
馬の手応えがいいので常に前から3番手以内を逃げるように走っていたが、少し下げて先行していていても、中段から差していても勝っていたのではないか?
皐月賞もダービーもスター誕生という感じではなかったので、ここで華のある牡馬が出てきて嬉しい。
思い切った策というか、馬が行っちゃったから
しょうがなくてって・・
インタビューでルメールは言ってましたよ。
ルメールはダービーで、同じ勝負服を着て、辛い思いをしているから、ここは何としても勝ちたかったであろう。春の勢力を一気に撃破したことで、何となくメジロマックイーンやマヤのトップガンを想起させるが、皐月賞馬、ダービー馬と共に新しい時代の3強を形成し、イクイノックスに挑戦してほしい。リバティアイランドとの対決も楽しみ。
ドゥレッツァは大外枠だったけど、ルメールだから前に行ってくれると踏んでいた。さすがの騎乗ぶりだったね。展開的にはちょっと違うけど、セオリーを覆したという意味で、途中で動いていったレイデオロのダービーを思い出した。馬が強いのはもちろんだけど、ルメール以外では勝つところまではいってなかったのではないだろうか。菊花賞でここまで強い勝ち方をすると、有馬記念での期待が大きくなるね。イクイノックスは天皇賞秋からジャパンカップの路線で、有馬記念には出ない可能性が高い。そうなると、やはりドゥレッツァが有馬記念の最有力候補になりそう。ただ、夏に休んでないから出走するかどうかがいちばんの問題になるね。
ドゥレッツァは強かった。5連勝でG1戴冠は見事です。いくら大外枠とは言えもう少し控えると思いきや、
まさかの先行策で積極的にレースを進めて、
最後の直線では二の脚を使い押し切って勝ちました。
G1初挑戦とは思えないぐらいの圧勝でした。
また本日の菊花賞は、関東馬のワンツースリーでしたし、
今年の牡馬クラシックはすべて関東馬のワンツーで決着しました。
つまり関東馬が牡馬3冠のタイトルを全て取ったと言う事です。
数年前は西高東低が顕著だった競馬界でしたが、一時期に比べて関東馬は強くなりましたね。
来週の天皇賞秋には、現役最強馬との呼び声も高いイクイノックスが出走します。
来週のG1も関東馬が勝つ可能性が高いと思います。