将棋の高校生棋士・藤井聡太七段（17）は25日、東京・千駄ケ谷の将棋会館で指された第79期順位戦B級2組1回戦で佐々木勇気七段（25）を110手で破り、白星発進を決めた。

佐々木七段といえば、藤井七段のデビュー30連勝を阻止した2017年7月2日の竜王トーナメント2回戦が記憶に新しいが、因縁の相手に雪辱した。

盤上は角換わり腰掛け銀から後手・藤井七段が新工夫を披露。佐々木七段が攻めてきたところで絶妙のカウンターがさく裂すると、主導権を握る展開に。その後も一進一退はあったが、最後は抜け出した。

25人が在籍するB級2組は10回戦を行い、3人がB級1組に昇級する。今期竜王戦で2組優勝を飾るなど絶好調の佐々木七段は最大のライバルとみられていただけに、価値ある1勝となった。

引用元: https://news.yahoo.co.jp/articles/c33ec47f99dd4b98b7bc2e14b3f8e208a7460719


ネットの反応

1.
藤井七段は八段を名乗る事はないと私は確信している。
公式戦で１９０勝をあげれば自然に八段昇格だが、その前にタイトルを取る確率は高い。
2.
価値ある一勝おめでとう
進化が止まらない藤井聡太七段
再戦する対戦棋も進化の速さに戸惑い驚いてるんだろうね
3.
＞佐々木七段が攻めてきたところで絶妙のカウンターがさく裂すると、

1三角のことかな。
これは効き目抜群だったね。一気に長考合戦に入ったし、解説も熱くなりました。
最後まで詰めろかどうかわからない微妙な局面だったけど、藤井七段は読み切っていたんだろうな。

4.
午後の佐々木

４五歩打は
指し過ぎでしたかね

単純に
２四歩でも 良かったような・・・

5.
１発勝負なら分からないが、１０戦して藤井七段に勝ち越せる棋士はいないと思う。
6.
すいません。将棋は全く存じませんが、戦国時代の智将は将棋に長けていたとか。
できれば外務省とかに入ってその知力で国を救う人になってほしいものです。
7.
時間の使い方が本当に上手い。
8.
アベマTVで見ていたが、相手がいつの間に切られたか判らない位に切られているという、名人の切れ味。先日の渡辺3冠との1局目と同じくらいの切れ味を見せた。しばらくは学校にいけないだろうが、学校も社会授業だと認めて、許してあげて欲しい。
9.
良い勝ち方をしているからタイトル戦もそのままの勢いで奪取してほしい。
ただ負けたから因縁と付けてしまうのは佐々木七段に失礼だと思いますけど…。
10.
二人とも、良きライバルでしたね。近い将来タイトルを争うことでしょう。がんばれ！！
11.
将棋をまったく知らない私ですが、初心者用の本を買って勉強しながら見てます。少しわかるようになりました。藤井聡太くんの活躍、凄いですね。おそらく影で相当勉強してるんだと思います。これからの活躍期待してます。
12.
是非今こそ電王戦を再開して欲しい。そして人間代表として藤井君に出て欲しい。
AIには指せない手を連発するところが見たい。
13.
藤井さんは解説者泣かせですね。解説者も予想できない意外な一手、数手あとに「なるほど」となる。解説しながら、藤井さんには勝てそうもない、と言う雰囲気が伝わってくる。
14.
負けて強くなる聡太先生は、王座戦大橋六段に負けてさらなるパワーアップしたもよう。
15.
羽生さんも凄かったけど藤井君も怪物だ！ガンバレ！！
16.
この一戦終盤まで拮抗した熱戦でした。
この二人生涯ライバルになりそうですね。
17.
熱戦！熱戦！あっぱれ！！棋士は対局が増えれば増えるほど力をつけるみたいですね。是非、日曜の渡辺３冠に勝利してタイトルへ王手をかけてもらいたい。３連勝でＧＯ！ＧＯ！
18.
2四歩が痛恨の一手。一気に形勢が傾いてしまった。
19.
佐々木さんに華を持たせてもらったとなるとこれは藤井さんは偉くなるぞ…
20.
順位戦の順位は上位の藤井聡太七段が早く来て下座に座り、上座を佐々木勇気七段に譲る謙虚なところが万人に愛される所以だと思います。ふと羽生善治上座事件を思い出しました。
21.
藤井7段、師匠の杉本八段が仰っていた通り、もう手が付けられない段階に入ってしまったのかもしれません。
17歳にして凄い集中力ですね。

これからもコロナに気をつけて頑張って欲しいです。

22.
藤井聡太七段おめでとう。素晴らしい!
それに引き換えこの記者の粗末な日本語が気になりました。
「雪辱した」？

正しくは「雪辱を果たした」ですよ。一般人なら兎も角、言葉を仕事にするならこういう間違いは恥ずかしい事です。

23.
AbemaTVで見てました。感想戦では、佐々木さんがストレートにお話されてる所が棋士の方ってカッコいいなぁと思いました。
24.
将棋わからんが
すげえわ
色んな駆け引きや
だまし仕掛けあるだろ
26.
次の棋聖戦も後手番だけど、それで渡辺先生に勝つようなら、ほぼタイトル奪取は間違いない気はする。
27.
一体こういう人の頭の中はどうなっているのだろう…
28.
相手に攻めさせてからのカウンターが見事！

順位戦通算成績30勝1敗って、凄すぎる・・・。

29.
実は彼、AI-Robotだったんですよ！
30.
勇気だって竜王戦2組優勝してる実力者なので決して弱い相手じゃないのにね。飛車交換したあたりからハラハラしながら見てました。


関連記事