ヘビー級の選手ってほんと貴重だよな。まだチャンスはあると思いたい。 https://t.co/JykDxW7Nyi
— バナケル・スコフィールド (@banaqel_sld) December 22, 2019
◆プロボクシング WBOインターナショナルヘビー級タイトルマッチ 〇王者ダニエル・デュボア KO2回 WBO同級15位・藤本京太郎●(21日、英国ロンドン、カッパーボックス・アリーナ)
WBOインターナショナル・ヘビー級タイトルマッチは21日(日本時間22日)、英国ロンドンで空位のWBCシルバー同級王座決定戦を兼ねて行われ、挑戦者のWBOアジアパシフィック同級王者・藤本京太郎(33)=角海老宝石=は王者ダニエル・デュボア(22)=英国=に2回KO負けした。
「ビッグチャンスをうれしく思う。こういうチャンスはたくさんは来ない。日本では軽い階級が人気で、ヘビー級選手は少ないので、勝たないと注目してくれない」と試合前のインタビューで話していた藤本。
WBO15位、WBA13位の日本の第一人者が世界へ羽ばたくチャンスと位置づけた一戦だった。だが、WBO5位、IBF12位の、ヘビー級のホープは強かった。
1回、196センチから繰り出す強烈なジャブに押されて防戦一方となり、2回に強烈なパンチを受け、倒された。藤本は2012年のソロモン・ハウモノ(オーストラリア)以来、7年ぶりの敗戦となった。
戦績は藤本が21勝(13KO)2敗、デュボアが14戦全勝(13KO)。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191222-12220043-sph-spo
ネットの反応
うまく戦った 少しは可能性感じた が相手強すぎいずれタイトルとりそう なのでやむなし 上目指すならもう少しパンチ力ほしいな
大谷翔平クラスの体格と身体能力を持った人間が子供の頃からボクシングに取り組めば日本人ヘビー級チャンピオンも誕生するかもしれませんがね。
でもそういうポテンシャルを持った人は、まずボクシングしないですからね…。
日本のボクシング界には意味にある試合だよ。
ヘビー級の世界ランカーとやる日本人が出てくるなんてね!
まず京太郎がハウモノ戦までではなかったけど、硬くなりすぎた上、待ちのボクシングになってたのが良くなかった。さらに体格差もかなりあった。
そうなると、ダニエルもやりやすいからリラックスモードに入るしどんどん手が出る。1Rから完全に悪循環にハマっていた。
この内容だと、京太郎も実力が出せなかったし、ダニエルも底を見せることはない。結果的にお互い実りない試合になってしまった感じだった。
ここ数年の京太郎の内容みてももう少しやれただろうだけに、相変わらずメンタルの弱さが出てしまったなあ。
このクラスは、地域団体のインターナショナルでも苦しいんですよね。。。
世界クラスの日本人選手は、今後も困難。
瞬殺もいたしかたない。
ポジティブに評価してる意見多いけど、世界タイトル挑戦するのにランキング15位なんて舐めすぎだし、最初から試合にならないのはみえみえ。
当の本人にも相当なダメージが残るリスクもある。こんなのはやるべきではない。
殺されなくて良かったよ。
てか数年前に東洋王者にまったく歯がたたなかったのに、、無謀なマッチメイクすぎやろ。
レベルが違い過ぎた。1発も相手にパンチが当たってない。
ヘビーより層の厚いミドルでチャンピオンの村田の凄さがよくわかる。
正直言って村田と京太郎なら、体重差あっても村田の圧勝だと思う
ヘビー級の世界戦に日本人が出ることだけでもあり得ない事だな。
でも、ヘビーは外国人のナチュラルな体格相手に厳しいなぁ…
一つ階級を落としたらどうでしょう。
ケイワンでは世界ヘビー級チャンピオン。
でもボクシングでは無理だったか
よくやったー!
とにかく、挑戦だ!試合相手の少ない中、ヘビー級ってほとんど居ないんじゃないかな!
ここまで、試合が組まれるまで来たのが素晴らしい。
もし、ここでまぐれでも買ったら、もっと注目度があがったが、それでも世界的に名のあるチャンピオンに挑戦できただけでもすばらしい。
これ生きてるか?
アジア人には別世界だよなヘビー級って。
パワーが劣るのにサイズで負けてちゃどうにもならない。
やっぱり異人種の血が混ざらなきゃ戴冠できないか・・・。
他の格闘技の日本人選手がどんなに殴り合いに自信あってもボクシングに転向しない理由は全く通用しないのを理解してるから。
アジアのヘビー級で実績作って、今回のチャンスを得た藤本選手には感動するし、こんなチャンス逃す手はないと思う一方で…、
やっぱりこれだけの差がある中で玉砕したことを褒め称えるのもどうもしっくりこない。ジャブで吹っ飛んでダウンするぐらいの力量差がある試合を組んでいいのだろうか。
いや、「組んでいいか」といえば「いい」のだろうけど、
しかしどうも釈然としない。これを「藤本よくやった!がんばった!」と褒める精神性がイヤなのかな。玉砕を美徳と見るような。
今は試合映像見ました。
1R
明らかにパンチが出ない。まともに打ったパンチ一発じゃなかったかな。防御は良く出来てたと思うが。相手の圧力がすごいんだろうね。やはり体格が一回り違う。
2R
ジャブ出したパンチに軽く合わされてダウン。
そりゃパンチ出せないわ。相手うまいし強い。
最後のパンチもえげつなかった。よくやったと思います。洋介山と同じライトヘビー級ならいいとこいけたんだろうなぁ。
洋介山に比べたら全然弱い。
当たり前の結果
大塚のジムで練習しているのを見た。
やっぱりダメだったか。
ただランキングに入っているのは凄い。
他の方々の「よくやった」の意見に賛成。
相手はホープです。相手にされたこと自体がすごいこと。
ジャブで腰が砕けるようにダウンした時にダメだなと思った
体格違いすぎて勝負になってなかった
映像見てませんが、目に浮かびます。
新喜劇入団に期待!
K1で通用しなかったから、ボクシングに転向してきた印象
ボクシングを舐めるなと言いたい。
ワイルダーの身体と顔観たら戦意喪失。
もっと若い時に挑戦させてあげたかった
最近のヘビー級は身長2メートルとかでスピードあるし
さらに日本人にはきつくなった感じがするし
順当と言えば順当なんだろうけど、正直言ってこの試合をやったことに感動しました。
強敵を避ける選手も多い中、ここまでの相手との試合を選んだことも、実際の試合にこぎつけたこともすごいと思う。
気持ち次第だけど、まだ試合を見せて欲しいと強く思った試合でした。
まあこんなもんだろう。これがボクシング!ある程度までは通用するけど、キックの選手が本場ボクシングのリングに上がればこんなもん。ジョシュア、ワイルダー、その他トップとは話しにならない。
これは強烈やな。