働く女子未来形
ネオンが輝く東京・歌舞伎町や渋谷の街角。月に数回、夕方にピンクのバスとテントが現れる。10代の少女なら誰もが無料で利用できる移動式カフェ「つぼみカフェ」だ。温かいおでんや甘いケーキを食べ、携帯電話も充電できる。寒風の中、ひとり、また一人と少女が立ち寄る。「よく来たね。今日寒いね」。カフェを運営する一般社団法人「Colabo(コラボ)」代表の仁藤夢乃さん(29)がピンクのコートに身を包み、こう話しかけた。
夜の街を歩く少女を見かけると声もかける。「この辺は風俗関係のスカウトも多い。携帯の充電だけでもいいから寄ってねって言ってます」
行き場がなく、街をさまよう少女はかつての自分だ。
親と合わずに家を飛び出し、中学生の頃から渋谷の街が寝場所だった。カラオケ店やファストフード店に入り浸り、夜を明かした。補導から逃げる自分に、優しい言葉をかけてくるのは、体目的の男性か風俗のスカウトだった。
昔も今も大人は言葉巧みに少女に近づく。警察庁の調査によると、児童買春の温床と指摘される「JK(女子高生の略)ビジネス」は2017年12月末時点で131店。添い寝やマッサージ、ゲームや散歩など形態は様々だ。内閣府男女共同参画局が15~39歳の女性を対象にした調査では、モデルやアイドルにすると誘われたり、応募したりした女性のうち、1割が望まぬ性行為等の撮影を求められていた。
「私は仲間と『あいつはヤバイ』と情報交換できた。でも、今の子はたむろもできず、みんな一人で戦っている」
そんな少女の居場所を作るため昨年10月からカフェを始めた。「困った時に、思い出すのがスカウトの顔ではなく、自分たちの顔になるように」。自分の人生を変えるきっかけをくれたのも信頼できる大人との出会いだったからだ。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190210-00010001-otekomachi-life
ネットの反応
利用した少女の帰り道、風俗のスカウトが寄り付いてこなければいいけど。
10代の女性だけ助けたい人は沢山いると思う
補導して家に返すのがなにより当人のためになるよ
夜の歌舞伎町なんかに少しでも居場所無いほうがいいってまじで
早く自立したいから仕事ばかりしてたな。
居場所が無いのではなくて、目標がない。
やりたいことがない。
今の日本で、若者に夢を見ろと言うのも残酷。
居場所があると、少女たちの家出が増えるのではないかと懸念するところもあるが、家に居場所がない深刻な子の助け舟になるなら必要なのかも。
まぁ自己責任でそうなってるだけなんだけどな。そういうのをビジネスに使おうという着眼点はいいと思うよ(笑)
ワイのおち0ち0もにも居場所をつくってほしい
問題は何も解決していませんが
Do for others
ですね。
たまらん
こういうのに、国として助成金とか出せる仕組みがあったら良いのにと思う。
もえのの姉ちゃんだっけ?もえのも3月で引退か
頑張ってほしい
Wikipedia等で人材を追っていくとあのシールズと関係があると分かりますよ。
典型的な出来レース。
在日の貧困ビジネス(ただし、莫大な税金を投入)です。
自分も危ない目に遭う少女たちのことを「自業自得」と結論付けかけていた。
彼女たちに寄り添う大人の存在も必要なんですね。
自分に反省しました。
頑張って!!?
小遣い欲しさに売春してるクズはともかく、家で虐待されて逃げ出した子供達は、男女問わず、何とか救って貰いたい。
児童福祉施設でも警察でもどこでも良いから。
その為に税金使って欲しい。
人としてすごく尊敬します。
もちろん応援します。
頑張ってくださいね
家庭での居場所が何故無いのか?
少女達の為にはとてもいい場所だと思うが、親をどうにかしないと駄目なのでは?
団塊の世代の方々の(子、孫)子育てに大いに問題ありだと、常々感じています
いい取り組みだ
しかし、後ろの車がもう風俗関係っぽい
何とかならんのか
素晴らしいです。
悪の手から女性を守ってください。
この人なんかずれてんだよな。
29歳?
歌舞伎町で? なかなかできないこと。
応援します。
この人自身はここに至るまでにどうやって生計を立てていたのか興味ある。
凄いなー。こんな活動されてる方がいるんだ。
チッ、風俗店じゃないのかよ!
高校2年生の母親です。たった1人の大人の存在で、その子の人生が変わると私も思います。頑張ってください。
居場所があったり、話し相手がいる事って大事だよな。
男子は自己解決して