ネットの反応

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冬の蔵王は日中も夜中も何度も歩いています。
馬の背は歩いてみると案外距離が長く、平な場所で迷いやすいため、一定間隔でポールが立っている。
雪が多いとはいえ埋没することは無い。
それでも視界が効かない中一旦見失ってしまうと辛いか。携帯が通じているとのこと、地図アプリ等で現在位置を把握してなんとか風を避けられるレストハウスや神社などにたどり着いて欲しい。
実際、シャベル等無いと、レストハウスも刈田岳の避難小屋もドアが開かない事はかなりあり得る。
そして冬の蔵王で迎える夜中から明け方の冷え込みは本当に厳しい。装備を備えて行っても動き続けないと辛いことがほとんど。
風があれば雪洞でも掘らない限り、停滞しては正直厳しいと、思う。

スキー場やお田神の避難小屋など、命を繋げる場所までは距離も短く、ロープウェイなどの目印もある。
なんとか、正しい道に復帰して助かって欲しい。

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山は危険だろって、まして冬山なんて登んなよって。
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今は、視界不良でも、スマホにはGPS機能があるので、それを頼っても、ある程度、目的地には辿り着けるはず。
この頂上周辺は、急峻な場所ではないので、歩くだけなら何とかなると思えるが、吹雪と寒すぎて冷静な判断がつかないのかも知れない。
夕方以降は危険なので、明るいうちに何処かで吹雪と寒さを避け、避難すべきかと思うが。
2-1
スマホに国土地理院の地図などを出して、その中にGPSを使って自分の位置を確認し、トレースがあればそれをバックするなど、自分の行く方向を確認すると言うのはやはり平時に経験をしてないと無理だと思います。
雪山に行くのであればそれぐらいは当然できるとは思いますが。
2-2
下着の中で温めて暴風壁を作りながら短時間の確認を繰り返せば-10℃以下でも若干は使えます。
が、そもそもの防寒が-20℃くらいは耐えられる装備でないと、体が冷えてやってられないかも。
遭難者がキチンとした装備であることを祈る。
2-3
山の地図ってなんも目印無いじゃないですか、
大雑把な方向は分かってもその通り進んでいいとも分からないし難しそうですね。
2-4
高温時と同様に氷点下になってくるとスマホのバッテリーがダウンして方角や位置すら分からなくなるそうです。
2-5
ビバークするしかないね。1日は持つと思う。
2-6
夕方以降、携帯だしたらすぐ放電で一発アウトですよ、、。
2-7
3人いて誰もスマホGPS地図を使えないのはちょっと情けない…
2-8
冬山での遭難の際は動かない方がいいと聞きますが?
2-9
平地じゃないんだから・・・
2-10
自力で何とかしろと?
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数年前に冬の蔵王山へスノーハイクしに行ったが、蔵王山頂はロープウェイで行けて、山道沿いにずっと海老の尻尾が連なっているから基本的には道迷いはしないと思う。個人的にはお手軽に別世界の絶景が拝めて、まるで南極に来たかのような気分が味わえて最高だった思い出。ただ、思い出したけど、行った時に天候が荒れていて山頂で引き返して急遽一泊して翌日もう一回行ったんだった。そして雪山初心者の自分に道を尋ねてきた人達もいた。自分は海老の尻尾が目印になるし何の不安もなかったんだけど、ルートによっては危険が伴うのだと思う。山小屋にいることが出来れば良いのだけれど…
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私は地元なので、この辺は良く行きますが、晴天なら、山形側からロープウエーで簡単に上がれる樹氷の絶景エリアです。
しかし、冬場は日本海からの湿った風が吹きつけて大雪になるエリア、樹木、登山道埋まってなだらかな雪の美しい稜線は、ホワイトアウトになれば方向が分からなくなります。
冬場の登山道の目印として2~3m位の杭が立っているのですが、歩いた事がないと分からないと思います。
毎年のように歩いてる私でも万一の備えとしてGPSを携帯しています。
4-1
今日は天気は良かったようですね。風は強い予測でしたが。
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冬山だからツエルトや暖をとるものや行動食くらいは持っているとは思うが、とにかく寒風ふきすさぶ冬山では着衣によってはまたは汗の程度によって体温が急激に奪われて、声すら普通の状態で話せなくなることを自分は経験している。とにかくどんな形でもいいから救出までしのいでほしい。まずは命最優先だ。事情を聞くのはそれからだろう。
5-1
山形市の海抜が140メートル、予想最低気温はマイナス5℃
蔵王山は標高1841メートル
山頂付近で1740メートルとすると
気温は100メートルで0.6度下がるので
最低気温はマイナス15ぐらいです
強風が吹いてるので朝までもつだろうか
5-2
上のひとへ。
樹氷見に行ったのでしょう。
宮城のスミカワから雪上車か山形のスキー場からゴンドラで簡単に行けます。
5-3
救助を一晩待つなら、穴掘って風が当たらないようにするとかしてないと、まず助からない。
5-4
ビパーグの装備も知識も持ち合わせておられない方々だと思う。「私をスキーに連れてって」でもビパーグの箇所が出てくる。
5-5
冬山で迷ったら、無理に降りようと思わずに、山頂方面に進むのがいいらしい。
5-6
山にヒートテックを着て行っちゃダメだよ。
5-7
こういう人達は何を求めて行くんですか?
命を危険にさらして恐怖や疲労に耐えながら踏破した達成感ですか?
困ったら助けてもらえるって保険を担保にスリルを味わいたいだけ?
命が惜しいならいかなきゃいいのに。
助けにいく人も命懸け。救助隊員の命など関係無しですか?行くなとは言いませんが、覚悟が足りなさすぎる。