ワニくんの何気ない日常で癒されていました。
死というものが身近な存在であると思うと、一日一日を大切に行動できそうですね。
色々と考えされられます。 / 話題の4コマ漫画『100日後に死ぬワニ』完結、ラストは13コマ (ORICON NEWS) #NewsPicks https://t.co/GucRVP0Vwe— Maki@KoaLab🐨 (@maki_KoaLab) March 20, 2020
「100日後に死ぬワニ」
100日目 pic.twitter.com/r0Idn9I7mR— きくちゆうき (@yuukikikuchi) March 20, 2020
昨年12月12日よりTwitterでスタートし、SNSで話題となっていた漫画家・きくちゆうき氏の4コマ漫画『100日後に死ぬワニ』が20日、最終回(第100話)を迎えた。ラストは13コマだった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200320-00000351-oric-ent
ネットの反応
まったく、今の今までこの作品を知らなかった。
宗教じみたこのヤフーのコメント欄をみてすこし検索すると、どうやら電通の案件でつくられたブームらしい。
すでにグッズが大量にあり、映画化が決まっている
このあきらかに、作為を感じるタイミングの裏にコロナ騒動による消費の抑制に企業が焦っていろいろ発表を早めたことが見て取れる。
マスク転売、トイレットペーパー騒動で確信したが、日本人の知性は恐ろしく低下している。
3・11やコロナ騒動、自分の生きている日常の中で当たり前に見つけている物をまるで、目から鱗のように、このワニのSNSで有難がる。
どうしようもない。
死んでからみるとさらにワニのいいやつぶりが際立つ。
書籍化、映画化おめでとう。そしてその事で文句言ってる奴等、お前ら今まで作者が無料で公開してるのを勝手に見てただけだろ。一々文句言うなよ。
ここのとこ指おり数えて、ラストも自分なりに色々と考えたりしてたのに‥。
0日公開後、すぐさまグッズ化!歌とコラボ!書籍化!映画化!と発表がどんどんきていきなり興醒めした。
せめてもう少し余韻ってのを考えてよ〜!いのちとか扱ってるのにさぁ。
どのような死でも、残された人間は辛い。懺悔、後悔の繰り返しです。自分があの世へ逝くまで、しっかり生きようと思う。
7日目くらいから息子に教えられて時々見てた。
毎日の何でもない日常を描いてるところが余計に親近感を感じて、「知り合いのワニ」が亡くなってしまう切なさがあった。
どんな最後になるのかと思ってたけど、綺麗な絵で終えてて予想より良かった。
あれ、間違ってるんかな?リンクはいっぱいあるけど、どれも紹介の記事ばかり。本編はどこやねん。Twitterのがそうなのですか?それなら見たけど、よくわからなかった。死んだかどうかなんて描かれてないし、なんとも。
まぁ、読まなくても損しないなという感想 ネットの影響力怖いわ
無限大な夢の後のやるせない世の中じゃ
そうさ常識ハズレも悪くはないかな
最期は
車道を歩いていたヒヨコを
「あぶないよ。」と歩道に移してやって
その直後自分が車にはねられた・・・のかな?
うーーーん
ステマがばれて炎上中のワニ
藤子F不二雄先生の「ある日」という作品思い出した。
何気ない毎日が写し出された後突然プツンと画像が…。
電通のステマだと知って萎えた。
すでに書籍化とか決まってるけど、商売ありきで「話題沸騰!」みたいな嘘の宣伝されてもねぇ。
ラストが13コマなら「話題の4コマ漫画」ではないよね。あえて余韻を残さない「4コマ」に意味があると思った。「最終回スペシャル拡大版」みたいなありがちな手法で、終焉したのは残念。
オチに関してはそれほど期待もしていなかったし、どんな終わり方でも別にかまわなかった。作者も終わり方は重要じゃないってコメントしているし。
ここまでに至る過程がわずか100日しかなく、ここに至るまで様々なエピソードが描かれている。そしてドラマチックな展開はほとんどなく、ただテレビを見ていたり友人と世間話をしていたりする。
そしてそれが無駄な事をしているかと言えばそうではなく、人生と言う時間の流れの中で誰もが普通にしている事であって、そういった事の積み重ねが人生なのだなあと再認識させてくれる。
彼の人生は短かったが、それなりに意味のあるものであった。
印象に残る名作だと思う。
けど毎回、全然面白くないのにクリリンの吹き替えみたいなやつを載せてたやつのせいで、クリリンもこの作品も価値下がらないかと思った。
結局死んだの?
何だかよくわからなかった
メメントモリ
漫画の集結後に雪崩を打ったように「映画化」「書籍化」の告知…正直萎えたよ。
電通が絡んでるとか、いきものがかりがステマに絡んでるとか、色々言われてる。
がっかりした。
よく考えればみんなこのワニさんと同じなんじゃないのかな?
みんな自分が死ぬなんて思わずに生きてる、でもいつかはみんな死ぬんだよなぁ・・・
新型コロナの感染拡大が色々なところで広まっているし、亡くなってる方も実際たくさんいるけど、やはり自分は大丈夫だって思ってるからパニックにもなってないし、普通に生活できてる・・・これって凄いことだし、幸せなことだと思う・・・
昔読んだ藤子不二雄先生の漫画の結末を思い出しました・・・
生と死、という認識を
終始に置き換えた社会を。
いつ迎えるかわからない死を
意図的に作れる選べる環境整備を望む。
もちろん課題はあるが
世代の更新サイクルを早め
より充実した人生を、濃い生き方を
多くの人が感じながら過ごせると思う
死を悲しむのでなく快く受け入れ送り出すような意識で。
死とはそのような認識ということに
して捉えていく。
商品化は何日前から決まってたのかが気になる
要するに3日目のことが再び起こってワニは別のヒヨコを助けたが自分が巻き込まれたと。
ワニとまわりのみんなの日常、すごくよかったけど死のすぐ後にいきものがかりが出てきて冷めてしまった…
こんなに綺麗な季節に
こんなに呆気無く死ぬ
来月、桜吹雪を見たら
ワニ君をちょっと
思い出すかも知れない
もっと本当に日常的に、その朝突然目覚めないとか、そういう感じかと思った
それだったらまだ死生観とか自分の死について考えたりするかもしれないけど
あんなそれこそマンガみたいな非現実的な死に方じゃ
「死がいつ来てもおかしくないもの」なんてコンセプトとは全然違う
少女マンガの典型じゃん、他人をかばって交通事故死なんて
このレベルの安易なもので感動できる人って普段マンガすら読んでないんじゃね?
ラスト、事故死なのかな?
今はまだ三十代だし、平均寿命を考えたら後50年は生きるかなって思ってるけど、そんなの決まってないんだよな。
明日事故に会うかもしれない、突然死だってあるし、病気になるかもしれないし…。ワニの漫画を読んで当たり前のことを改めて考えさせられた。
100日って思ってたより短かったな。
みんな「ここまで話題になってるのだからこの結末にも感動しないと自分がおかしく思われる」って自己暗示かけてる感ある
願わくは
花の下にて春死なむ
その如月の
望月のころ
西行法師の和歌をおもいだしました。
色々な解釈が出来るラストだった。
ありがとうワニくん
逆に生きるって事を学んだ気がする。