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ネットの反応

1.
知り合いの人が自分の家から閉め出されたと思って全然知らないお宅のドアをドンドン叩いて警察を呼ばれて保護されたが、後に、あの時は自分の家にしか見えなかったと言っていた。
2.
目的なき徘徊無し
目的を忘れてしまって、説明できないから周りから見れば徘徊
それを理解していれば目的ある行動
歩く側ではなく、見守る側にこそ理解が必要
3.
認知症の祖母は入院中に病院から抜け出してタクシーに乗って自宅に帰り、自宅の鍵がないから窓をぶち壊して帰宅しました。病院からいなくなったと連絡きたときは青ざめました。東京から片道3時間かけて駆けつけて、何気ない顔でくつろいでいる祖母を見て、80代後半でこれだけの行動力とパワーがあることに驚きました。徘徊老人は予想をこえます。
4.
認知症予防は、レスベラトロールなどのポリフェノールが良いです。
5.
目的は確かにあります。
ありますが、物理的に無理がある場合は諦める事も多いです。
なので、思うのですが、
施設の中をぐるぐる回って降りれるような、駐車場のような運動が出来る所に、個人の昔の住んでいた映像なんてものをプロジェクションマッピングで移して歩けば、とても得心するのじゃないかな。とは思ったのですが、まず、そんな心優しい施設もないなら、プロジェク損しかねーやと思うのでどこにも言えない。
けれど、QOLでどこでも勝手に歩いて行ける事が幸せなのかと問われたら違うと思う。
行きつく先も分からないまま徘徊する心細さを知っていますか?その徘徊している時の表情を知っていますか?
とても不安そうで、こっちの胸の方が痛くなるような表情をしている時がある事を知っていますか。
人はもっと優しくなって良いと思うのですが
介護の世界がただの金儲けの道具になる時代。
もう、日本には安寧はないと思っています。
6.
今年に入って母は死んだが、完全にボケる前のマダラボケの時に言った言葉を思い出すと胸が痛む
「私どうなっちゃうんだろうね、怖い」
7.
この左右アンバランスの髪型嫌い
8.
荒れた現場を自分が目の当たりにした時、こんなわかったようなことを言ってる人がいるんだと思うと怒りが込み上げてくる。
9.
狂った親の言いなりになると
理解しようと努力すると

疲れがたまり家族が崩壊する・・・。

偽善記事は、辞めてください。

10.
「徘徊」という言葉は色々言われてるけど、「徘徊は徘徊」だと思う。
年寄りの徘徊は、本当に侮れなくて、もの凄い速さでスタスタと歩いて見失ってしまう。
本人は目的があって、それに向かってあるいてるつもりだから、とんでもない所にとんでもないスピードで行ってしまう。
やはり、介護する側は大変だよ。
11.
徘徊って、どうして山や川に行くのかな?
何人か110番して連絡しましたが、人のいる場所を避けるかのように、山や川に向かっていました。
もちろん、全員ではないでしょうけど、悲しい結果も、山や川でした。
足が丈夫で認知症になると、大変ですね。
12.
わかります。それはわかるので色々考え、悩み、怒らないように殺さないように必死に自分を抑えていたら、認知症の母のことが頭によぎっただけで、持ってる料理をぶちまけてしまうレベルの酷いめまいと吐きが起こるようになりました。

ヘルパーさんとデイサービスで週に1、2度、母の顔を見なくてすむようにしてもらったら少しはめまいがなおりましたが、翌日母の顔を見た途端から立ってられないくらいのめまいです。

介護保険範囲もすでに超え、この状態でこれ以上どうすれば良いものか…

13.
親の介護を考えないといけない年齢になりましたが、深く考えさせられる記事でした。

自分なら、つい日常の忙しさに、徘徊などに対し、厳しい態度で接してしまいそうになると思ってしまいました。認知症の人への尊厳を忘れずに接することを肝に命じたいと思います。

14.
阿川さんは、自分の親だから丁寧に行動の意味を考えてあげられるのだろうけど、私の介護相手は姑。やはり丁寧には無理です。元々仲が良くなかったから尚更です。
嫌々の同居…あと何年続くやら
15.
何かの目的の為、何処かへ と向かって行ったり、勝手知っている事柄も 途中からメチャクチャに捉えられなくなったりする事。似たような経験では 夢の中での出来事に似ていると感じました。

紙に書いてある文章をじっと読み取ろうとするのですが、何度も行間をたどる内に となりの文字の意味がかわっていたり、もじがバラバラと崩れていったり、夢の中の文章って 意味が通らなかったり するんですよね。
以外と 夢の中の理が滅茶苦茶でなく こちらの認識自体が おかしなものだったとしたら、ちょっと怖いです。

もしくは あの夢は 予知夢のようなもので、いつか そうなるのかな…。なんて思ってしまいますが、自分の中のものと 世の中の理が変わってしまっても なくならないものもある と信じて 今日も大事に生きたいです。


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16.
その通り!当たりです!
17.
まぁ身内だから余計腹が立つんだけどね
この話は参考にはなるけど同じ事を繰り返すんだろう
18.
阿川さんは介護部門のご意見は合わないと思う。ヘルパーさんを探すのも一苦労の現実。そこから恵まれてる。介護はかなりデリケート。聞く力は通用しない。経験。
19.
これは徘徊に対し「解決法」を示してると言うよりは介護する人の
心構えというか認知症の患者に対し人間としての尊厳を忘れて
あげるなという風に捉えるべき話だと思う

看護師や介護士などのプロは仕事だからこそ割り切れる良さも
あるが、同時に「モノ」としてみてしまう危険性がある

理想どおりにいかないのはわかるけど、初心というか原点の
気持ちを忘れないための確認作業ともいえる

ちなみに徘徊の原因には本人なりの理屈があるというパターン
だけでなく、便秘などの体調不良のイライラからきてる場合
もあると書いてるのを以前見た事があります

20.
前向きに気取らず介護してくれる娘さんで幸せですね。ただ皆んながそうはいかないと思います。
将来子どもに介護で負担はかけたくないと今は思います。健康寿命を生きたらころっと召されたい!
安楽死が法律で認められたらいいのにとさえ思うことがあります。
21.
本人なりの世界観で動いてる事は話を聞けばすぐ分かる。
問題は本人の世界観と現実が大きく?離してる事。
本人の世界観を理解して話を聞く事は確かに大事だけど、それだけじゃ徘徊は止められないし、落ち着かせるには別の事に気をそらせるとかあの手この手の工夫が必要になってくる。
22.
この記事をみて以前ベテラン介護士と新米インテリ看護師との会話を思い出した

家族が認知症で徘徊が悩みの種でした

ある時、看護師が「徘徊するのは何か理由があると思うんです。絶対。何か心当たりがありますか?それを見つけたら僕たちが目を離してる隙や夜中に徘徊することが防げるかもしれない」と、なんとなく頼もしい話をしてくれました

するとベテラン介護士が新米看護師を呼び席を外しました。気になり陰で話を聞いていると、

介護士「…あのね? そりゃ理由があるから外へ出てるんだろうさ。だから徘徊してるんでしょ。本人がどういう行動をした時に私たちが対処するのかが大事であって、その行動を止めるのが目的ではないのよ?

認知症についてもっと勉強して!あなたが分からない状態で家族に質問したり徘徊を減らせる期待を持たせないで」と叱られていた

それを聞いてから頼もしい発言をする人=頼りになるとは限らないことを知った

23.
昔馴染みのお手伝いさんかぁ…心強いですね…見ず知らずの人だと馴染みませんもんね…お手伝いさんがづーっといる位のお金がなくては家で看取れないのですね。
それにしても具合が悪くなって初めて気遣ってもホントに今さらだと思うのに仕事は出来るけど面倒でダメ父に凄く理解があるのはなぜなんだろう?私は憤ったけど。
24.
目的があって外に出たとしても、行き先や帰り道が分からなくなり彷徨ってる様は、徘徊と表現する他無いだろう
25.
理由や目的は本人にしかないもの。
周りは迷惑です。
26.
それまでも何度かいなくなり、ついに早朝にいなくなり、警察に頼んで探してもらっていた時に新幹線のある駅から連絡があってことなきを得たことがあります。
痴呆なのに乗り換えして自宅から1時間以上かかる駅にどうやっていけたのか、お金も持たず改札口を通ったのか、いまだに不思議です。
本人的は以前住んでいたところに行こうとして様です。
家族としてはやっぱりずっと見ているわけにはいかないので難しい問題でした。結局は施設に入所しました。
一般家庭で、見るのには限りがあります。
27.
お金に余裕があって、個人でヘルパーさんなりお手伝いさんなりをつけて、自分の手の空いたときだけみてる人の意見はうらやましい。そんな事は、わかってるんだよ。余裕がないからみんな大変なんだよ。
28.
そんなことは、分かってる。
だからなんだ。なんの慰めにも解決にもならない。
29.
ん~ 私は老人施設で働いてます。
そんなのわかってる。
目的がある事くらい。
でもそれが何かわからないし、わからないのに寝ずについて行くの?
施設だともっと無理
理想はいくらでも言えます
30.
亡き祖父も認知症で徘徊がありましたが、ただフラフラ歩くのではなく、若い頃の家や職場など、ちゃんと目的地がありました。

祖父の中で時代がタイムスリップしていて、今の自分の家が知らない場所になっていて、「お邪魔しました」と私達家族に丁寧に挨拶して、昔の家に帰ろうとするんです。人間の脳って不思議ですね。

ここがあなたの家だと言っても絶対に通じないので、「今電車が止まってるみたいだから、少しここで待っていた方が良いですよ」とか「せっかくだからお茶でも飲んでいってください」とか言って引き止めてました。

そうやって時間を稼いでいると、そのうち外へ出ようとしていたことを忘れてしまいます。外に出てしまうと大変なので、家の中でやり過ごせるよう日々画策していました。

ちょっとした隙に家を出て行ってしまい、近所のおまわりさんに連れて来てもらうこともありました。


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