ニュージーランド議会で21日、与党議員が赤ちゃん誕生後に赤ちゃんを連れて初めて登院したところ、審議中に議長が議長席で代わりに赤ちゃんを抱き、哺乳瓶でミルクを与えながら議事を進める一幕があった。
トレヴァー・マラード議長は、議長席でタマティ・コフィー議員の息子を抱いている自分の姿をツイートした。
与党・労働党のコフィー議員(ワイアリキ選出)は今年7月、息子トゥタネカイ・スミス=コフィーちゃんの誕生を発表し、「生命の奇跡に圧倒されている」とツイートした。
赤ちゃんは代理母によって生まれ、遺伝的にはコフィー議員のパートナーのティム・スミス氏の息子。代理母はスミス氏の友人が務めたという。
育児休暇をとっていたコフィー議員は21日、初めて息子を連れて議会審議に出席。自分も3人の子供がいるマラード議長が、議長席でベビーシッターの役を買って出た。
労働党と閣外協力する緑の党のギャレス・ヒューズ議員は、本会議場で息子を抱き上げるコフィー議員の写真をツイート。「議事堂に赤ちゃんがいるのは素敵だ。しかもなんて素晴らしい赤ちゃんだ」と書いた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190822-49430117-bbc-int
ネットの反応
子供連れて子供みながら仕事するのは共感できるが、のど飴は共感できんな。
政治家がこういうことやってもなって感じ
パフォーマンスにしか見えない
むしろおたく拝見番組とか見せてもらって、お手伝いさんがしっかりと家事をしてベビーシッターが育児をやっている方が安心できる
すべての職についている方が赤ちゃん片手に仕事っていうのはなんかおかしい気がする
お金がある人はそれを育児にしっかり使っているところを見せてくれたらそれでいい…
右翼で女性蔑視のの安倍晋三自民党ならかんがえられん
一見良く聞こえるが 赤ちゃんの事を考えれば 静かな所で授乳してあげたい
アピールとしては良いし、子育てを男性もしていくという姿勢は良い。
ただ、子育てという視点から見たらアウト。
ミルクを与えているときの、親の視線が子どもから逸れ、愛着形成に障害が起きる。これは、今の若い親もしがちな間違え。子どもが急に奇声をあげたり、思春期に問題行動になりやすい。
母乳を与えたりミルクを与える環境は、乳児の発達や育成に大きな影響を与える。
なんでも、大人の都合を押し付け、やってる感アピールしなくてもよい。
もちろん、こういうのが当たり前になれば良いなと思う。でも仕事がうまくいっている時は良いけど、みんなの余裕がない時に、ギャンギャン泣いたらイライラを助長することになったり、仕事がはかどらなくなったりで文句が出るんじゃないかと心配。
この例で言えば会議中にギャンギャン泣いて、進行が止まってしまったりした時に、『進行が止まったことにより議事に遅れが出て、議員たちの仕事が増えたのは子供のせい』と言い出す人たちは少なからずいるんだろうなーと思う。
結果、親が肩身の狭い思いをするってことにならないよう、意識の改革からやって行くしかないんだろうと思う。
最近子供が生まれた私。小さいながらも社員を抱えた経営者の私。
どちらの気持ちもわかるから、頭痛い。
企業からやらせるのではなく政治家からやるのが良い
ただのパフォーマンス、
国連でも国会でも・・・・
全てで授乳も子連れもOKにすれば良い。!
『子供のため』に戦争したいバカはいない。
一番の『戦争抑止』になると思うよ。
赤ちゃんのおさまりがよくて安定感安心感はんぱない。
この写真が世界に拡散されるだけでも、すごい影響ありそう。
世界中で今こういうことが美談のように言われる傾向があるけどどうなのかな?議員以外の職業の人でこんなことやってる人いる??NZはベビーシッターの習慣あるだろうに。こんなのただのパフォーマンスだよ。
だから日本は、って流れになるんじゃなくて
こうするためにパパママ議員は何をするか考えた方が建設的
時代が変わっていくのを感じる。赤ちゃんを連れて仕事をするのは先進国では普通になっていくだろう。日本もそうなっていくかどうかはわからない。
熊本市議会での件で避難しまくってた人たちはこの記事を苦々しく感じるんだろうな
素晴らしいね
日本では2017年11月、熊本市議会の緒方夕佳市議が生後7カ月の長男を抱いて市議会に出席しようとしたところ、周りの議員らに批判され、同伴を断念した。
熊本市議会の緒方夕佳市議は、人格に問題が有るからね。
だから、批判された。
さすが、乳児ランド!
こういうのを見ると、「日本は遅れている世界基準にすべきだ!!!」と叫ぶ人がいますけど、だったら議員さんの給与水準の世界基準にしてくださいねと言いたい。
近年では世界各国の議会で、議員たちが次々に赤ちゃんを連れて登院している。
イギリスでは野党・自由民主党のジョー・スウィンソン代表が2018年に赤ちゃん同伴で審議に出席し、話題となった。オーストラリアでは2017年に緑の党のラリッサ・ウォーターズ上院議員が議席で赤ちゃんに授乳し、注目された。
ものすごく違和感があるわ
赤ん坊を抱えてミルクを与えながら出来るのであれば、その程度の仕事しかしていないということなのではないでしょうか
頭しか写ってないけど赤ちゃんが可愛い
海外だとよく見えるのは何でですかー?(・ω・`)
この写真見たときは、孫でも連れてきたのかと思ったけど、他の議員の子どもとは。さすがだわ。しかも議長がミルク役を買って出るなんて、素敵じゃない。
例え、これがパフォーマンスだとしても、こういう場でミルクあげられるよ、というのは心優しいパフォーマンスだと思う。つまり、育児はどこでもウエルカムというメッセージは良いと思う。
が、国会議員なのに育休もしっかり取れないの?国会議員も保育園とか入れられないくらい少ないの?という印象にもなり兼ねない。特に日本だと。
さすがに、国会で授乳は微妙かな。ケープで隠してても、どうかな。
平和な光景だ、、、会議がちゃんと進むならいいと思うw
打算的なことを言うと、ちびっ子の前だときたない怒号や野次なども飛ばないだろうからねw
「赤ちゃんは母親と24時間ひきこもるべし」でない、社会の中に包摂する様子がいい。仕事しながらの育児を讃えているわけではないと思う。しかたない時ってあるし、だからといって「母親になる可能性のある女性は排除」もおかしい。
何も違和感ない
果たして日本の男性議員がこれを出来るかどうか
なんかほっこりする写真(笑)
熊本のと一概に比べるのは不適切かも知れないが、日本が糾すべきところはたくさんある
可愛い
逝き過ぎた左巻きが闊歩する故の光景
ベビーシッターを買って出たこの議長さんが素晴らしい。