転勤で知った障害児教育の「地域格差」共働きではだめですか? https://t.co/zrDdUJIMXo
これ読んでて思ったのが、特別支援学級で通常級の勉強が出来ていれば、私も少しは違っていたのかなーと思う次第。
私、20ウン年前でも発達障害だと診断されてもおかしくないんだけどなあ…なんだろう。— サラダ菜 (@saladana_oishii) 2019年4月4日
ネットの反応
この話は野田聖子前総務大臣も言っておられた。
首長の姿勢でだいぶ違うらしい。
障害者の親は子供の事を考えてるのだろうか。
普通小学校にいっても自分たちとは違うと気づき始めたら一線おかれて耐え難い差別を受けることになる。
友達もつくれず辛い日々を過ごすなら障害を認めて支援学校のほうがいい。
結局授業によっとはついていけず支援学級に行くなら最初から支援学校じゃダメなの?
自分を守る為に…上から目線の偏見で…誰だって!…と言い張るのは…止めてください!!
子を選ぶか
自分を選ぶか
それだけでしょ?
自分の子供 周りが助けてくれるなんて
思ってる方が間違い
自分が死ぬ時には持っていくぐらいの
気持ちが必要
通常学級とか甘いこと言ってるやついるけど、アスペの俺は社会に出るまで発覚しなかったから通常学級やったけど、高校までいじめられてたぞ
「健常児の親は保育を保育園にお任せしたり学童を利用して他人に子育てを手伝ってもらっても咎められないのに、障害児の親はそのような仕組みを地域に求めると大バッシングで、理解が無いのが悲しい。」という主張なのでしょうか。
その仕組みがどこにもないならわかります。
でも、「遠くにあっても地域にない、仕事のペースは変える気はない、なんとかして」っていうのは、やはり、ちょっと要求が高めかなと感じます。
障害児の親です。
小学校から支援学校に通わせてきて、今は高等部になりました。
私も地域で…やインクルーシブには良い傾向だとは思います。
ですが、障害児側だけでなく、受け入れる地域、学校、お友達すべてにも、その勉強をしてもらわないと、なかなか実現は難しいのかなと感じます。
受け入れる側の対応ひとつで当人は生きにくさを感じてしまいますし、当然受け入れる側も体制が整わないと、健常のお子さんに迷惑がかかります。
障害児は体温調節ひとつとっても
大変難しく、健常のお子さんと同じ環境、リズムで過ごすことは簡単ではないのです。
理想はありがたい限りですが、それにはもっと、両方のそれぞれを考えた上で計画的に、現場を検証しながら環境を整える必要があると思います。
在日外国人に生活保護費出すなら、こうゆう問題に税金使ってほしい。障害のある子供を守って欲しい。
絶対に普通級じゃないでしょ!
というレベルのわが子を自分たちの面子のために
無理矢理普通級に押し入れて自己満足の親が多い。
担任は疲弊し、健常児たちは遊びはじめ学級崩壊が始まる。
これが学級崩壊のメカニズムですよ。
正直、今の支援級の介護や教育のレベルは高く
障害がある子がのびのびと生きていけます。
かけ続けて6年間を過ごしたとしても
中学校はどうしますか?将来はどうしますか?
という話です。
騒ぐわめくだけでも問題ですが、
正直、暴力や暴言の止まらない異常児が多い。
病院送りになったりします。それって、障害児というより
単なる犯罪者ですから。
この記事を読んで、最近読んだ本「先生、ぼくら、しょうがいじなん?」をすぐに結びつけました。この記事も、そしてそれに対するコメントも教員、保護者、周りの人とすべて健常者の意見で、本来主役であるべき障害児者の意見や思いが、全く含まれていないように感じてしまいます。
それぞれの障がいによって、必要なケアや対処などは違うし、親御さんの状況もそれぞれなので、難しい問題ですね。
うちの子も障がい児で、大変です。できれば支援学校に入れたいのですが、いっぱいで入れません。普通の学校の個別級ではありますが、運動会などイベントを一緒にさせられます。できるのなら良いんです。
しかも、個別級の保護者の役員が2年間もありました。個別級は障がい児がいる家庭のはずで、普通級より大変なのだから、そういうのは免除してほしいと訴えても、ダメでした。
インクルーシブ教育を求める障害児家庭には、その環境を提供する。
特別支援校における教育を求める障害児家庭には、それを提供する。
もちろん 、個別の事情はあるので、全てが対応はできないでしょう。でも、この理念を堅持して障害児教育の実施体制を構築する事が大事だと思います。
インクルーシブ教育オンリー、特別支援校オンリーというどちらか片方だけと言う話ではないと思います。
出産未経験、先天的な障害がある家族はいません。
ただの理想論かも知れません。
新生児は誰かを傷付けようとかバカにしようとか何もありません。
障害があるから迷惑を掛けるとかかわいそうとか全部子供の成長過程に大人が支配する社会が与えた人格の連鎖な気がします。
小学校で障害のある子がクラスメートでした。
皆が愛称で呼び、トイレを手伝ったり、涎を拭いたり、移動は手を繋ぎ、騒いだり暴れれば先生ではなく私達がなだめました。
同じ様に試験は受けられないし、体育では手加減も必要。
でも全部が特別では無くて当たり前でした。
○○君バカだなぁと茶化す男子はいましたが、そんな男子の方が良く気に掛けていました。
最初から後ろ向きでは良い結果なんて出る訳ない。
障害児が問題なのでは無くて大人の考えが排除的社会を作っていると思います。
うちの子も障害があり後数年したら小学校行きますが
どうしようか迷いますね。
子供にあった所に通わせたいと思います。
必ずしも普通学級に入れたいとは思いません。
障害のある子に普通学級に入られた場合にクラスの他の子達がどんな人生を送るのか考えた事もないようですね。
私が小学校の時比較的知能の高いダウン症の子がクラスにいました。親が普通学級を望んだのです。しかしダウン症の中では知能が高いとはいえ障害のない子達と比べたら雲泥の差。当然ついていけません。
経験者だから言いますが一人の親の判断が大勢の人生を狂わせます。
難しい問題ですね。1番はその子の成長にあった環境を保護者の方が整えてあげるべきではないのでしょうか?転勤族だから引っ越しは仕方ないと、考えるのではなく、お金はかかるけれども単身赴任なのどの対策を取ってはいかがでしょうか?成長がゆっくりな分周りの大人も長い目でその成長を見守っていかなければならないと思うのです。
結局親が他の障碍者を一番差別しているのだろ
一緒にされたくないと
障害の程度にもよります
権利ばかり主張して 共に学ばせろと抗議して 何度も教育委員会や学校に文句を言い続けるモンスターペアレント
どこの地域の人でもそういう障害児の親がいます
まわりの子供や親も 共に生きて共に学んで卒業まで一緒にいたいと思っています
でも限界があります
その子にとって どこで学ぶのが幸せなのか考えたら答えはすぐに出てきます
近所の子供と一緒に登校させたい
一度位ランドセルを背負わせたい 等、親の夢を叶えるためだけに普通の学校に行かせるのはどうかと思います
インクルーシブって片仮名でぼやけさせるような表現がどうかと思う。
そもそも日本語じゃないのに共通認識持てと言うのが無理では?
「可能な限りみんなで一緒の」教室で学ぼうってことだよね。
障害児のお世話係を押し付けられ、挙げ句の果てにそのことでイジメの対象となり、5年6年と不登校で卒業した子を知っています。
母親は何度も学校や教育委員会に訴えましたがお世話係から外してもらえることはなく、むしろ「差別をするのか!」と攻撃されました。
お世話係ではなくただ、クラスの同級生としての交流であれば健常児にもいい影響があるのかもしれません。障害児さんが交流を持てるようなお子さんであれば、という前提ですが。
前の場所と同じように新しい場所でも受け入れてくれないと困る、っていう考え方は危険だよね。
自分たちの都合で引っ越しや転勤してるのに、受け入れ先がないとか、思ったのと違うとかひどくない?
障碍児教育だけじゃなくて、あらゆることで地域格差はあるにきまってる。
非常に難しい問題ですね。
障害の度合いもあります、少しの配慮で通常学級に通える方も居れば、常時支援が必要な方も居ます。行政は多くの学校を管轄している以上大きな行動しかとれず、細やかな事は難しいでしょう。
何故共働きをしているの?と思ってしまいます。学校を「預ける場」と勘違いしていませんか?
縁あってY浜市で障碍者支援のボラをしています
親御さんとお話すると
「支援が充実しているから」とのことで転入されたご家族が
少なからずいらっしゃるようです
一翼を担うものとして誇らしく思う反面、
自身の力不足も痛感いたします
娘のクラスに障害者がいて
かばんに鼻血つけられて
先生が手洗いしてくれ帰ってきたり
走って転んで、怪我をしたために授業遅れたりしてて
先生がすごく大変そうだった。
周りの親も
初めは仲良くしようってかんじだったけども
被害が多くなるにつれて
文句が増えて言ってた。
なにより
いじめの対象にもなっているときいて
やりきれない気持ちになった。
支援が必要な子と、そうではない子。
目指す先が違うのだから、学ぶ内容が違って当たり前。
親が見極め、その子に合った支援を受けさせてあげて下さい。
グレーゾーンだと思われる場合も同様です。
大人になった後も、支援が必要な可能性が濃厚なら、支援学校の力を利用して下さい。その為にあるんです。
学校で働く心理士です。
支援級や支援学校適の児童が通常級で学ぶことは、他の児童にとってプラスでも(社会にはいろんな人がいます)、対象児にとってはマイナスです。
一番前に座らせて、先生や支援員が手取り足取り。
その結果何もできない子、大人に育ちます。
支援級、学校は、自立活動を大切にするので挨拶等生活に必要なスキルが身に付きます。
そうではなく普通学級にこだわると、った結果、指示待ち当たり前、誰かが自分のことをやってくれるのが当たり前、ぼんやり覇気のない子に育つんです。
自立支援で社会に出て役立つスキルを身につけたほうがどれだけ将来の役に立つか。
叱られてばかり、理解できないままさせられるだけの毎日。
子どもにとって良いわけがない。
通常級は一斉指示が理解、行動できないと厳しい。
個別に声かけすればできる子は支援級、それも難しいなら支援学校が自尊心を保つためにも良いと思います。
植松聖を釈放して国内の障害者問題を解決してもらおう!
お国の為に
こういう事がありますから、検査で障害がわかっている子を安易に産むのは止めましょう。
普通の子と障碍児が一緒になんて夢物語でしょ。
結局負担になるのは普通の子。
例えば障碍児が普通の子を傷つけても、
障碍児だから・・・で済むけど、逆はそうは行かない。
離すべき。
絶対に。
双方にとって無理なく、また柔軟な教育であるのが大切だと思う。