ネットの反応

名の通った大企業がどんどん社員削減・店舗閉鎖を行っている
店舗土地の家主さんも大変だろうし何より失業保険が超拡大して 国の財政圧迫につながるんじゃないかな

近ツーは数年前からパッケージからかなりの割合で手を引きホールディングスのクラブツーリズムが引きついでいる。クラブツーリズムはいち早くネットや電話販売をメインとしているのでカウンターはそれほど必要ないのかもそれでも手配旅行や修学旅行などはJTBには及ばないものの業界ではかなりの大手にあたる。

近ツーやJTBが相次いで大幅な規模削減しなければならないと言うことは体力がない旅行会社は今度バタバタ倒れていくであろう。やはり今度は旅行の形態がかなり変わってくるであろう。

3分の②も…なんか悲しい。旅行業界ほんと厳しいですね。元大手の旅行会社社員です

先日、私の親と三世代旅行をしました。近隣県の温泉に。gotoでネットで私が予約しました。父が【わしらみたいな年寄りは、gotoも予約出来んからな。安く旅行に行ける若い人がうらやましい】と言ってた。スマホ持ってないし、ネットも出来ないから。

やっぱり旅行会社の店頭は必要だと思います。色々大変でしょうが。頑張ってほしい

先日、新婚旅行の時からお世話になっている広島八丁堀の近ツリでgo toの予約を行いました。担当の方は時にアドバイスを交えながらテキパキと予約を行ってくれました。ネットも良く利用しますが、こういった対面窓口ならではの良さを残して欲しい。

元々ネット販売が台頭してきて、苦境にあったとはいえコロナさえなければ、20年はここまで大胆な削減はしなくても良かったはず。

コストカットのため店舗集約・ネットへ移行と言えば聞こえは良いが、現実問題2千人以上削減。

これが1社だけならまだ良いが、全社がテレワーク・AI導入などコストカットへ動けば、日本での働き口がなくなるぞ。

コロナがなくても2050年ごろには人口1億人を割るという試算もあるし、その頃にこの店舗閉鎖などコストカットの動きなら良かった。
人口も減るし効率化を求めるのは、ある意味自然な動き。

だが現在はまだまだ1億3千万人がいるんだから、効率化なんて求められたら、働き口がなくなり貧困者が急増するよ。
1年も経たない内に、20年から30年後の未来がきてしまった。

もはやコロナどころの騒ぎではない、大不況の前振れだよ。

KNT―CTホールディングス
利益剰余金
2020年3月末  16億円
2020年9月末 -152億円三分の一削減て驚く人もいるだろうけど大変なことになってるからね
内部留保ないと大リストラが始まる
内部留保吐き出せと息巻いてた政治家や評論家はこんな時は黙ってるからね

KNT(近畿日本ツーリスト)は店舗型中心で縮小はわかるけど、CT(クラブツーリズム)はネット型にも強く、一人旅などの特徴も際立ち、勝ち残ると思う。ただし、海外旅行が全く行けない状況では厳しい。添乗員は契約社員がほとんどなので、会社より関係する個人が心配だ。
うちの職場もそうだが コロナをいいことに人員削減 時短 効率化の名のもとに。。。うちの職場なんかお客の数は増えてるのにサービスを減らし従業員を減らし経営陣のみがホクホクってな職場も多いいのでは? もちろんお客も減ってるところも多いのでしょうがこんな職場もあるんですよ。

大手航空会社は大抵国際線航空券を電話やカウンター、人の手を介して買おうとすると手数料が掛かる仕組みに結構前からなっている。

コロナ前にJTBが一部店舗で相談だけの客からは手数料を請求する制度を始めて話題になっていましたが、それが『話題になる』時点で最早詰んでいたのかも。

JRもスマホチケットレス値引や券売機発券でのポイント割増もしたりしていますし、今後は運輸・旅行に限らず人の手を介するあらゆるサービスはガンガン追加課金するようになるのでは?

学生時代の近場の旅行から社会人になり初めての海外旅行、そして結婚して新婚旅行まで、全て地元の近ツーの店舗でお世話になりました。

90年代初め、あの頃の就活では近ツーやJTBなど大手旅行代理店は毎年必ず文系学生のベスト10に入る程の超人気企業でした。
いつの間にか自分自身も旅行は全てネットで予約する様になり、むしろ“近ツー”という社名を久々に耳にする気さえします。

店舗に並んだ沢山のパンフレットを持ち帰っては、家でどれを選ぶか悩んでいた事をとても懐かしく思い出しました。