9日(現地時間8日)、フィギュアスケート世界選手権の前哨戦、四大陸選手権<アメリカ・アナハイム>女子フリースケーティング(FS)。
大会前、左手薬指に怪我を負った紀平梨花(16=関大KFSC)、ショートプログラム(SP)は5位と出遅れたグランプリファイナルの女王が逆転優勝に向けてFSに挑んだ。
今季シニアデビューを果たした16歳の紀平。初戦でいきなり優勝を飾ると、GPシリーズでは2連勝。シニア戦負けなしで臨んだグランプリファイナルでも平昌五輪金メダリストのアリーナ・ザギトワ(ロシア)を抑えて初出場で初優勝の快挙を成し遂げた。
世界に衝撃を与えた紀平の2019年はアメリカ・コロラド合宿(1月16日~)から。かつてバンクーバー五輪金メダリストのキム ヨナ(韓国)らも教えた振り付け師のもとで演技を磨いた。
紀平梨花
「(四大陸選手権は)今の状態だと自己ベストも可能だと思うので自己ベストを更新できたら良いなと思っています」絶好調で大会に臨む紀平に世界も注目した。
海外のスポーツジャーナリスト
「芸術面、技術面をうまくブレンドさせて素晴らしいスケートをする。完成されたスケーター」海外のスポーツライター
「全体的に整っていて、現在唯一ロシア選手を倒せるスケーターだと思う」しかし、大会2日前の公式練習中に転倒し、左手薬指の亜脱臼と診断された。
紀平梨花
「この状態でもなんとか頑張ります」怪我の中挑んだSPでは代名詞でもある冒頭のトリプルアクセルを失敗。ここで得点(68.85点)を伸ばせず5位スタートとなった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190210-00010007-tvtokyos-spo
ネットの反応
坂本さん、宮原さん、三原さん凄いけど、やっぱりロシア撃破の一番手は紀平選手だと思う。
4回転時代に入ると思われる来年、4、3Aが出来る可能性がある彼女の存在は大きすぎる。そして、彼女は苦手な項目が全く無いのも強み。
紀平さんって身体の鍛え方にしてもジャンプ構成などの戦略などにしても常に知的なのが凄い。
本当に16歳かと思うほど先を見てる。
北京の金メダル候補にあげられるのも分かる。
可愛い
才能も含めて、良い意味で天然。なんだかホッとしました。
フィジカルは他の追随を許さない仕上がり
今年はフリーの選曲やコレオが群を抜いてよい
世紀の名プログラムをノーミスにされてはお手上げ
でも、目標の北京五輪まで3年は遠?いね。
過去の事例から、来年がピークと考えたい。
成功をいのるよ。
紀平選手は凄い、それしかない
際どいポーズ
このトレーナーはベラベラ喋りすぎ!選手の広報じゃないんだから。
純和風のビジュアルながら自身の体の組成まで気遣う16歳。
これは近い将来CM引っ張りダコやろな。
運動神経やメンタル面、本人の努力も凄いかと思う。度胸が座っていて、瞬時に気持ちを切り替えて演技構成を臨機応変に変更出来る判断力も凄い。何より、頭がいい。
この拳を突き上げた写真、カッコいいな!
この、片手突き上げるとこ好きだわー。
かっこいい。
紀平選手は浅田さんとは違ってトリプルアクセル以外も総合的に優れているから、本当に今後が楽しみです。
フィギュアって演技はもちろんだけど、美貌も必要だと思う。
むしろ、美貌の比重の方が高い気がする。
浅田と安藤のいいところを取って華を添えた選手。
濱田門下生はいい手本(地道にコツコツと練習に励む)となる先輩と良くない手本(マスコミのチヤホヤされて生来の練習嫌いを都合よく肯定し天性の才能を無駄遣い)となる先輩がいたから環境としては最高ですね!
両手のガッツポーズに親父はもうメロメロ。
です。
良かったよ紀平さん。なんだか、女性らしくなって綺麗になられましたね。大好きです。
多分、この娘は今迄の日本の女子フィギュアの全ての選手より秀でてるね‥ 身体能力もメンタルも。頭の良い子だから、考え過ぎず怪我だけは注意して頑張って下さい。オリンピック期待してます。
このトレーナーは、しゃべりすぎだな。
公開するアスリートの状態については事前に選手やコーチから了解をとる必要があると思う。
何度見ても、おばちゃん顔。愛くるしさのかけらもない
恵まれた筋肉を持て余すことなく、筋肉の感覚すらミリ単位で調整できるのは、強みでしょうね。
ここまで何が(何処が)問題か明確になっていれば、トレーナーも直ぐにケア出来るでしょう。
しかし圧巻の逆転劇だったね。たったひとつの3Aだけでこの点数だもんね。ショート合わせて三本飛んだら軽く160点超えちゃう。
加えて天性のカリスマ性を持っている選手だと思います。
可愛らしい顔して肝が座ってるもんね。スポンサーの力で低位でもチヤホヤされて練習が疎かになることもないし…
強い!すごい!
可愛い上手いアイドルスケーター
ほんとに16歳なのか、すごい才能に驚きっぱなしだ。
思えば、浅田真央選手と安藤美姫選手の二人がやったこと、やろうとしていたことをこれから実現しようとしているくらいだから当然かもしれないが、とにかく素晴らしい選手の出現だ。