“エンクミ”の愛称で知られる女優の遠藤久美子(41)。1990年代に「人気者でいこう!」「ウッチャンナンチャンのウリナリ!!」などのバラエティー番組で人気となり、近年は女優業を中心に活躍している。
私生活では2016年に映画監督の横尾初喜氏(40)と結婚。翌年に第1子が誕生し、先月には第2子妊娠を発表した。夫の横尾氏がメガホンをとった7月6日公開の映画「こはく」では、主人公の妻役を好演。遠藤に今作への思いを聞いた。
今作は横尾監督の幼少時代の実体験を元にした半自伝的映画。幼い頃に別れた父を探す兄弟が「家族」や「愛」を知っていく感動の物語だ。
遠藤は井浦新(44)演じる主人公・亮太の妻・友里恵として出演。劇中で亮太の子供を妊娠するという、現在の自身の境遇と重なる役柄を演じている。
「夫の半生を基にした映画で主人公の妻を演じるということで、夫からは“そのままでいいよ”と演出を受けました。
1人目の子どもの妊娠を主人に報告した時や、お義母さんから教えてもらった肉じゃがを主人につくった時など、夫と一緒に過ごしたリアルな時間が亮太と友里恵のシーンには投影されています」
井浦との夫婦役については「ずっとスクリーンの中で見てきた方なので、最初は緊張した」と振り返る。だが、緊張はすぐに“消滅”。井浦の巧妙で繊細な演技に引き込まれ、自然体で演じることができた。
「シーンを重ねるごとに井浦さんが井浦さんに見えなくなって…不思議な感覚でした。観察眼がすごい方で、撮影の合間にも夫とたくさん話されていましたね。
井浦さんは“大きな船”のような方で、オーディションで選ばれた市民キャストの方や子役の方たちに声をかけて緊張をほぐしていました。“役者とはこうあるべき”というものを教えていただいた気がします」
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190705-00000101-spnannex-ent
ネットの反応
旦那の前で、旦那役の役者と夫婦を演じる。
色々な方に複雑な感情が出ないのか。と素人は思ってしまうが、それぞれがプロフェッショナルだから関係ないのかな。
エンクミさんは
キョーテーハニーの頃に
競艇場でお見かけしました
可愛かったっす。
自分も映画見に行きます!
エンクミの旦那であるこの映画監督は、たしかめちゃくちゃエンクミを大事にするいい旦那なんですよね。
2人を応援する意味でも見に行くぜ!
遠藤さんもパットしないタレントさんでしたね。
特捜9の役柄と混同して、何か不幸な過去があるように思ってしまう。
青ちゃん以外の人と並んでいるのを久しぶりに見た。
井浦さんの抱っこ紐姿中々良いですね。
うちのわりと近所に彼女の実家があって、彼女が結婚前に見かけたことがあるけどキレイでしたよ。
もう2児の母になるなんて、時の経つのは早い。
あまり芸能界に染まってなくて普通っぽいのがいいね
『こはく』を、見ました!
アキラ100%さんが弟役を好演していて、大変興味深く見ました。
役者のそれぞれの思いは、伝わったと思います。
エンクミさんの、穏やかだけど母になろうとしている芯の強い母役は今のエンクミさんとリンクして、良かったと思います。
かわいい
“9係”の役柄が、ずーっと違和感がある…
声の出し方もなぜかぶりっ子(死語ですか^^;?)だし…
イメージは明るくて元気で爽やかなので、青ちゃんとも違和感…
いつの間にか東宝芸能に所属していた。
安定していていい選択ですね。
観たいかと問われれば、観たいと思わない。
井浦新さんの大ファンです。本当に繊細な演技。そして 声がいい。
「ウリナリ」や「人気者でいこう」に出てた頃が懐かしいね
井浦新の抱っこ紐姿…良い
エンクミ可愛かったですね。汚れ役が似合わない数少ない女優だった。
女優以外の仕事でも真剣に取り組む姿勢に大好きなメディアで見る女性の一人です。母親になられて益々のご活躍お祈りしてます。
アタマ悪い印象しかない
映画はどうか知らないが、魅力的だったんじゃない?
浜田雅功が番組で絡んだとき「かわいい」と、一瞬マジに見つめてしまってたのを思い出す。
男の抱っこ紐ってなんか嫌だね。
エンクミさんは、お色気というお色気が一切無い清純なイメージ
なので、ちょっとだけでもエロに結びつくシーンがあると
物凄く色っぽく感じてしまった
近藤真彦主演ドラマ「ドンウォリー!」での
中村俊介がエンクミさんに抱きつくシーン
当時中学生だったが、思春期のガキには
それで十分でした
今改めて思い返してみると
「これで興奮するのか!?当時の俺!」となってしまうが
夫の半自伝的映画つまらないと思う。人の見た夢の話を聞くように。
他の演者やりずらそう。