【AFP=時事】オーストラリア出身のボクサー、ドワイト・リッチー(Dwight Ritchie)が9日にスパーリング中に死亡し、同国のボクシングコミュニティーに衝撃が走っている。

現地紙デーリー・テレグラフ(Daily Telegraph)によると、リッチーはメルボルンで行われたマイケル・ゼラファ(Michael Zerefa、オーストラリア)とのスパーリングでボディーにパンチを受けると、コーナーまで戻った後に倒れ、そのまま帰らぬ人となった。27歳だった。

プロモーターのジェイク・エリス(Jake Ellis)氏は、フェイスブック(Facebook)上で訃報を認め、

「ドワイト・リッチーが愛するボクシングをしている最中に亡くなった事実を発表することになり、大きな悲しみに襲われていると同時にショックを受けている」

「ドワイトのプロモーター、そして友人として、明らかになったばかりのこの悲報を受け入れるのは難しい」と述べた。

「ファイティング・カウボーイ」というニックネームを持つリッチーは、通算19勝2敗の戦績を残した。最後のファイトは今年8月に行われたスーパーウエルター級の試合で、ティム・チュー(Tim Tszyu、オーストラリア)に判定負けを喫した。

対戦したチューもインスタグラム(Instagram)でコメントを出し、「ドワイト・リッチーの訃報にひどく悲しんでいる」

「ファイターだけが自分たちの間にある絆を理解している。リングで拳を交えた相手ならなおさらだ。真のチャンピオンよ、安らかに眠れ」とつづった。

ネットの反応

1.
スポーツに危険は付き物。それが嫌なら将棋クラブに行け。
2.
本当に事故だったのだろうか?
佐々木健介みたいな人間もいる。
3.
そのスパーリング中のボディブローが死因なのか、それとも他に原因があったのか
いずれにしてもボクシングファンとしてはとても残念、ご冥福をお祈りします
4.
死因をちゃんと書いて欲しい。

それが無ければ具体的な安全策もたてられない。
格闘技に係わる人間が一番気になるのはそこだと思う。

5.
格闘技やスポーツをやるなら、ある程度のリスクは覚悟しなきゃ。
ボクシングなら、まずは第一に失明や眼の病気、次に命を覚悟してやらなきゃね。
6.
いつも思うのだが、この人が人を殴り合う、『スポーツ』とされるものはなんなのか。

致命傷である頭や顔を狙い、時には死者がでる。そして人々は試合を見て興奮する。

そのうち無くなるのではと思っている。
例えば、王族、皇位継承者がボクサーだったら、皆は止めるのではないだろうか?

7.
頭部へのダメージが蓄積してたのかな?

ご冥福を祈ります。

8.
お悔やみ申し上げます
9.
ボクシングによる死亡事故は悲しいです。

試合の勝敗は選手にとってどれほど大切なものかはわかります。厳しいトレーニングに耐えての晴れの舞台ですから精神力で、気合いで頑張ってしまいます。

日本でのプロボクシングの試合ではJBCに安全性を徹底して頂き、レフリーによって危険時のストップに大きなズレが無いよう。また試合数の多いアマチュアボクシングも安全第一で行って頂きたいです。

10.
今年でもう4人目か
異常なペースでボクサーが亡くなっていくのは辛い
11.
急性アル中ってこと?
12.
だから強炭酸はよせと・・・
13.
ちゃんと仕事しろや
14.
かんぱーい!
15.
タイトル(笑)
まさに殺人パンチだな。
17.
ボディで亡くなるってなかなか珍しいね…
ご冥福をお祈りします
18.
こういう事があるとすぐに極端な人は野蛮なスポーツは辞めろとか言う。亡くなった人は気の毒だがこういう事を含めてボクシングだと里香して欲しい。
19.
炭酸中毒?
20.
炭酸にやられたか
21.
炭酸…?
22.
タイトルが意味不明。
スパークリング?
スパーリングじゃないの?
炭酸飲料か何か?
23.
ワイン?
24.
スパークリングって笑
25.
スパークリングこわっ