モーリシャスの首相「決して日本の責任とは考えていない。(日本政府による国際緊急援助隊派遣に触れ)引き続き日本の協力を得たい」
茂木外相「(日本からの)温かい支援策に感謝するとの意味合いで話されたと思う」
アベガー(スガガー?)さんたちにかくも厳しい世界。https://t.co/8rbfnxTrXP
— 雨雲 (@xAegvg0JipIY0hD) September 7, 2020
責任は三井
〉モーリシャスのジャグナット首相は7日、茂木敏充外相と電話会談し、同国沖で発生した日本の貨物船の重油流出事故に関し「決して日本の責任とは考えていない」と述べた。
重油流出事故「日本責任なし」 モーリシャス首相、茂木外相に | 2020/9/7 – 共同通信 https://t.co/QlyM0YSNq4
— いそじん (@isodhinegel10) September 7, 2020
ネットの反応
これで思い出すのが、新型コロナで横浜港に着いたダイヤモンドプリンセス号のことだ。確か船籍は英国、運航会社は米国、船長はイタリアだったかと思う。
日本は相当非難を受け、イタリア船長は喝采を、英米は知らん顔だった。散々な言われようだったが、今回の日本の対応を英米政府とインドはどう云うのか興味深い。
こういまともな国が隣国であればと願うばかりです。だからこそ、この言葉に甘えずに国として出来るだけの支援、協力をして更なる友好を深めて欲しいと願います。
また、当事国のモーリシャスはそう言ってくれても、環境問題にシビアな西洋諸国は結構ある様ですので、環境省始め脇を締めて欲しいと願います。
気を抜かずに日本は全力で環境を守るべく尽力頂きたい。これからもこういう事案はあることでしょう。
その時に、日本の力を発揮できればと思います。
原油の輸送は、国家事業でも有る訳だし、道義的責任として、政府が全面支援するべきです。また、日本国籍船舶の船長は勿論のこと乗組員も勤勉と道徳心を備えた人間を採用し乗船してほしいものです。
タンカーを運航していた船長及び乗組員の日頃からの教育、指導の責任は会社にあるし、日本に全く責任が無いとは誰も思ってない。
大事なのは日頃から事故を未然に防ぐ仕組みつくり。
しかし、今回の事故の原因がWi-Fiと言うのはヒューマンエラーを通り越して違法行為に近いバイオレンスなのだから、これを未然に防ぐと言うのは…今後は規制が厳しくなるでしょうね。
たとえ船長 船員に直接的な責任があるとはいえ、日本船舶である以上 日本にまったく責任が無いとは言い難い。
しかしそれも踏まえた上でのモーリシャス殿のコメントには寛容な器量と愛情を感じ、心から感謝いたします。
各国のリーダー(特に日本近隣の国)も すべからくこうあってほしいものです。
このように愛を持った対応には愛で返したくなるのが人情ってものですよね。
それが出来たら世界はもっと良くなるはず。
いざと言う時補償出来ない事を念頭において欲しい。場合によっては自然保護されている海域にはそれなりの保険に入っていなければ立ち入り禁止にしても良い位だと思う。日本の領海で座礁させてカネも払わずバックれた国が有りますよね?
領海入域禁止にすれば良い。
悪質な場合はその国籍の船全て入域禁止にしても構わないと思う。