金城重明さんが亡くなった。ご自身が体験された渡嘉敷島の「集団自決(強制集団死)」のお話をお聞きしたことがある。取材を受けるのは心身ともにかなりダメージがあったはずだが、質問に丁寧に答えてくださった。「生き延びた人間の務めだと思うんです」とおっしゃっていた。ありがとうございました。 https://t.co/UbPq94MEpX
— 浅原裕久 (@asahara1966) July 24, 2022
ネットの反応
あったにせよなかったにせよの同調圧力というよりも、あったという事実が遥かに重要だと思います。まったく別の次元の話。
強制した事実、その方法、そこに至った政治的な事情を戦後世代の我々が認識し続け、考え続けることが重要だと思います。
沖縄だけでなく、日本列島津々浦々の1人ひとりがいまも、しっかり向き合う必要があるテーマだと思います。
現在でさえ日本社会の同調圧力は強い。戦前であれば尚更です。
当時を知る人が少なくなる一方、語り継ぐ努力が必要です。
ただ平和を求める心と現在沖縄を取り囲む安全保障上の脅威は別として…
リアリズムに考える事も必要。
>あったにせよなかったにせよの同調圧力というよりも、あったという事実が遥かに重要だと思います。文章としておかしいと思うが。
あったにせよなかったにせよと前置きしておきながら、どうしてあったという事実という話になるのか。
それと別記事でも同じようなコメントがあるけど複アカですか?
「強制した事実」って評価が当時の住民の証言だからって無批判に受け入れられて認定されるのも相当怖いことだけどね
それこそ歴史修正主義ってレッテル張りでコメ主の言う「考え続けること」が阻害されてきてるわけだから戦後は
私も何十年かあとにマスクを強要されたと証言することになるのか。
南京も強制死もあったのでしょう
まず、南京の大人数の食料が日本軍にはありませんでした
肺に銃剣を刺して川に流したと記録があります
そして沖縄も地元の地理が米軍に知れないように捕虜にならないように強制したのでしょう
今の北を見てると、思想が真逆なだけで行動は同じと感じますね
>南京大虐殺も慰安婦も徴用工も、後世に左の方々が脚色して捏造されたものだったからなぁ南京大虐殺は東京裁判と南京裁判で、慰安婦はスマラン事件でのことをバタビア裁判で、どちらも日本による犯罪だとして事実認定され、日本は講和条約で裁判結果を受諾している。徴用工も朝鮮の人民の奴隷状態に留意し、やがて朝鮮を自由独立のものにする決意を有するというカイロ宣言の内容を日本側はポツダム宣言で履行すると受諾しているんですがね。捏造どころか歴史修正主義者らがこれらの事実を無理やり認めさせられたものだとして日本が国際法的に認めた事実から逃げようとすらしているんだけどね。
火炎放射器はオイルを吹きかけてそれに火をつける兵器だ。それを受けた人は体の表面の油が燃え、パニックになった人は走り回り、転げ回り、喉が焼けて死んでいく。それをみた日本人が、投降したらもっと酷い目に遭うと思うのは当然だ。集団圧力とかではなく、問題は、現在は使用が禁止されている火炎放鬼畜射器を平気で使っていたアメリカ軍のせいだと考えるのが普通であると考えます。
そういう部隊にそういう軍隊長がいたことも事実。しかし、それが日本軍の全てであり本質であったわけではない。大江と岩波はそこだけをクローズアップさせ、鬼のように日本軍と日本人を貶めた。その罪は深いよ。
そしてそれを利用したのが占領軍のアメリカと支配された沖縄琉球新聞と読者だよ!
そして今日のサヨクと全く関係のない朝鮮人とチャイナだ。
当時の指導者の馬鹿さ加減が、問題だと思います。
敵に降伏するくらいなら、死を選ぶ。
考え方として、城に立てこもった場合とか、ないわけではないですね。
なぜ、誰も彼も一般国民の中に原因を求めるのでしょうか?どう考えたって、資源なければ国土も小さい、人口も少ないのに、数回の勝利の体験から馬鹿な戦争に踏み切った当時の為政者たちの失敗でしょ。
軍の強制があったにせよなかったにせよ、あの時代の教育や雰囲気として、同調圧力は確実にあったと思う。
兵隊からいざとなったらこれをと手榴弾を手渡されて、米軍から身を守るためでは無く自決に使えと言う事は言われなくても分かっていたのだと思います。
だからこそこの問題は複雑なのだと思います。
愛する家族を手にかけなければならないなんて悲劇が今後二度と起きない様に戦争と平和について改めて考えようと思います。
戦争になったら、最後はそうなり得るということでしょう。
米兵がどうか、国の圧力がどうか、等様々な分岐点はあるのでしょうが、事実として集団自決、という結果に陥る可能性がある。だからそもそも戦争にならないようにどうすればよいのかを必死で考える必要があるのでしょう。
サイパンでも投降する人々を次々に殺したアメリカ軍のことを人々は思っていた通りの鬼畜と思ったのではないでしょうか。
沖縄の人らを疎開させようとしても、疎開船とわかっていてもアメリカは無差別攻撃を公言して片っ端から沈めました。
逃げれなくなった島の人々。
島の形が変わるほどの無差別爆撃。
アメリカの無差別攻撃により島の三分の1の人の命が奪われた状況下で捕まれば殺される(実際に殺された人も多数いました)ということから自決するしかないと思った兵士、島の方も多かったと思います。
アメリカが無差別攻撃をせずに、捕虜の命や非戦闘員の命を奪うことがなかったのなら・・・投降できたのではと思ってしまいます。
アメリカ軍に投降すれば必ず助かったというのは戦後のアメリカによる洗脳教育のものであって、実際には連合軍に投降した日本兵や一般人らが多数殺されたのが事実です。
終戦時日本10代だった親戚の女性は、敵が迫ってきたら自決するのが武士のたしなみだった、と学校で地方の方法(喉を正面から突いても死ねないなど)を教わったそうだ。その人は、アメリカ軍が上陸してきたら自決しなくてはいけないのだな。自決しないでひどいめにあったら自分の責任ということなのだな。と、思ったそうだ。
今も何も考えさせない同調圧力や一つの方向性への誘導は変わりないと思う。
より巧妙になり判別がつきにくくなっているようで未来ある子供たちの事を思うとこのままこの日本が井の中の蛙で良いのかと心配になる。
金城さんの証言は、勉強不足で良くわからないので簡単に調べた、渡嘉敷島に上陸された日に、日本軍陣地に集められた
翌朝軍令で、全員1か所に集められた
保護する意図もあるが、最後は自決を想定と軍は思っていた。(証拠は?)
急に村長が「天皇陛下万歳」(=自決)と叫んだ
村長も軍に命令されていた。(証拠は?)
村長は軍からの連絡がなければ、住民を死に追いやるはずがありません。(証拠は?)
極限状態の結果では?
手榴弾の住民への提供が、軍命の証拠と言うが
補給の見込みが無いのに貴重な兵站を渡すだろうか?
いざとなったら自分の身を守れでは?
具体的な話が一つもない
一人(?)の推測だけで動いている
もっと調べたくなってきた
軍の命令というより、その時の士官の考え方でしょう。
命令する士官もいれば、、民間人に避難を命ずる人もいた。
誰がが悪いとかいう問題では無い。
ただ米軍は日本人を虫けらのように虐殺していったことは事実。
前線の米軍兵士は、日本人はそういう存在で有ると教育されていたのだから。
チベットは穏やかで大人しい国民ばかりで静かに仏教を信仰する極めて平和的な国だった。
そこに中国が一方的に攻め込んで国民を虐殺した。
その人数は集団自決の比ではない。
丁度今、ロシアがウクライナを侵略しているのと同じ。
ところがチベットにはウクライナと違って軍も武器も持っておらず、ただ中国に虐殺されるがままだった。
「セブンイヤーズ・イン・チベット」の映画そのままに。
沖縄を第二のチベットにしてはならない。
今の価値観で当時を推し量るなみたいな論調をとる人もいるけど、「生きて虜囚の辱めを受けず」など、当時の日本人を縛っていた思想・価値観を無視して、あくまで強制はなく当時の住民が自決を選択した結果だと言い張るの、思いっきり矛盾してるよね。
「時代性」という事も大きいでしょうね。強制なのか「そういう時代」だったのか。
戦国時代に、武将の親が子の若武者に「いざとなったら、これで腹を切れ」と短刀を渡すのは、今なら毒親とかDVと言われるかも知れない。
そしていざとなった時、その短刀で腹を切った若武者は親に強制されたのか。
それともそういう時代だったのか。
強制したのは、軍か?時代か?
当時は本土でも同調圧力だらけ。善し悪しで言えば現在では悪だと断言できるが当時の世界は負けたら植民地で奴隷生活を想像出来る状態。何が正しいかは後世だけど沖縄メディアでは日本が悪いと決めつける。そう言えば当時のアジアでは日本の侵攻で被害を受けた国はあったの?感謝が大半の筈だが。
戦争である以上、ある程度負の部分があるのは仕方ない問題はそれすら無かったことにして、良い部分だけを誇張し、次の世代に間違った印象を与えること
どちらかだけではなく、どちらにも目を向けることが大事だと思う
戦争は負の部分に目をつむって突進してしまうことによって起きる
今 皆さんががウクライナで見ているとおり
民衆が餓えてるのに復讐にためにミサイルぶっ放してる国もあるぞ
それを止めさせるために、相手基地を攻撃する必要があると言う奴もいるぞ
政府や軍隊の言うことを良く聞く子供を育てるため道徳を教科にした総理大臣も居たなあ
日本のメディアや学校教育ではむしろ悪い部分だけを誇張し、相手が悪い部分に蓋をし、次の世代に間違った印象を与えています
「相手が悪い部分に蓋をし、次の世代に間違った印象を与えています」???
旧日本軍の「偉業」で、アジア3000万人死んだ事は日本のメディアや学校教育で次の世代に伝えられるか?
日本の悪い部分だけをある事ない事一方的に言われ続けており、どちらにもの意味が分からない。
戦争に良い部分など一つもない。
仮に先の対戦で日本が大勝していたとしても必ず犠牲・損害を伴う訳で、
戦利権益や賠償金を得られればメデタシとはならない。
戦争とはそれ自体が悪であり、大義名分も勝ち負けも関係なく
その存在自体が悪であるということを共通認識にすべき。
コメ欄を見ているとそのような認識すらない
教育の失敗作のような大人の多いこと。
軍拡、まして先制攻撃を可能とするような軍備は
かえって他国を刺激し偶発的な戦争勃発のリスクを高めるだけだ。
過去の時代背景などもあり、集団自決の是非を問うというよりも、国の保証という点が焦点なんだろう。
それより、戦後70年以上経てそういう世界にしないことが重要であり、求められている。
そのためには、戦前の時代錯誤な法律や価値観を今も引き摺る事を明らかにして変えなければならない。
日本がイスラム過激派の様な国家にしないためにどうすれば良いかということ。
保証と言うより、復帰時に行った補償時に膨大な証言の書き換えや捏造が行われてしまいましたね。
これらの証言は年を経て変化してる。
当然そこに切り込むと大きな圧力を与えてくる。
現在、沖縄戦に関しての意見は琉球大学長さんや歴史証言者に強く権利を持たせてしまった為、自由に発言させない、そういう風土が出来上がってしまった。
今は違うが、昔は同じようなものだった。
イスラム過激派と日本は全く違う。
当時は、大日本帝国で天皇を頂点とする国家であり民主主義国家ではない。捕虜になるなら自決が暗黙の命令となりその命は天皇に属し滅私奉公的教育だった、と思う。日本人は亡くなると人を美化する傾向があると思う。悪い事も無かったように振舞い、かばう。一般人が声を上げ事実を認めさせた功績は大きいと思う。
今の感覚で歴史を考えない。
現代と同じような民主主義国家などある訳がないし、まともな独立国など数十レベルで、米国以外に負けていたら日本人が滅んでる可能性すらある。そういった戦争であり、現在の世界秩序を作った戦争なのは間違いない。
>日本は当時から民主主義国家です。選挙もあったし、立憲君主制でしかなかった。
>薄い知識でのコメントは控えた方がいいと思うよ。選挙なら中国にだって北朝鮮にだってあるが。
主権が誰にあるかは大日本帝国憲法に明確に書いてあること。
>日本人は亡くなると人を美化する傾向があると思う。悪い事も無かったように振舞い、かばう。まさに今の安倍の国葬にもあてはまる。また、正しい情報が与えられない中での選挙が民主主義と言えるのか?それも今に当てはまる。
民衆が勝ち取った民主主義ではなく、与えられたものという意味では、真の民主主義ではないのかもしれないね。そういえばロシアも民主主義らしいですよ。
日本は当時から民主主義国家です。選挙もあったし、立憲君主制でしかなかった。
薄い知識でのコメントは控えた方がいいと思うよ。
立憲君主制で議会が有れば、民主主義国家でしょう。いつから民主主義の定義がかわったのすか?
根本的には違うと言いたいのでは?
「当時は」なんて無責任なこと言ってないいで、
今の日本に何かキナ臭いものが漂っていないか、感覚を保つことが今の我らには重要
ついこのまえまで、教科書から消してしまいたいとまで思う日本人が居たんだぜ
山上事件も、教科書に引用されるほどの重大事件かもしれんぞ
大学教養レベルの知識があれば、適正手続の保障、デュープロセス、法の支配、立憲主義、などの社会用語くらい分かると思うんだよね。その上で当時の民主主義の内実を吟味できれば、頭の悪い者同士のつまらないやり取りは生まれないよね笑
自分の思いを文章にするなら「平仮名混じりの小学生の作文」を書くのでなく、大人として「読み手を意識した誤字脱字のない分かりやすい意見」を書きましょう。「この人の書いていること分かりにくいし、小学生の作文みたい」と思われたら恥ずかしいでしょう。