釧路での日本ハムVS西武戦が日没コールド→これは審判ナイス判断。

◇パ・リーグ　西武10―８日本ハム（２０１９年８月２８日　釧路）

北海道の釧路市民球場で28日に開催されたプロ野球パ・リーグ公式戦、日本ハム―西武戦（午後1時1分開始）は8回表無死で日没コールドが宣告された。

両チーム合わせて25安打の乱打戦となった試合は先攻の西武が7回までに9―8と1点リード。

8回表、西武先頭打者の森友哉捕手（24）がこの回に代わったばかりの日本ハム6番手・石川直也投手（23）が投じた初球を中越え18号ソロとして2点リードに変わると、ここで日没によるコールドゲームが宣告され、西武が10―8で勝利を収める結果となった。

日没コールド試合は1999年6月20日の近鉄―オリックス戦（札幌円山）以来20年ぶりで、21世紀に入ってから初めて。

日本ハムの1番・西川遥輝外野手（27）は2回の第2打席で安打、4回の第3打席で二塁打、6回の第4打席で本塁打を放っており、三塁打を打てば自身初のサイクル安打達成だったが、8回裏に3人目の打者として回ってくるはずだった第5打席は“幻”に終わった。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190828-00000149-spnannex-base

ネットの反応

1.
日没コールドで印象深いのは、99年の明治神宮大会、青学大-創価大。
青学には現ヤクルトの石川がいて、二年生ながら大学No.1と言われていた。創価には一年生に楽天の小谷野コーチがいた。
石川は18回を完投して、1-1の引分再試合。
再試合は、照明のない神宮第二で行われ、8回終了青学1-0リードの時点で日没コールドになった。
今のルールではまず再現されない激戦だった。

2.
試合結果は8-9になるんじゃないのか？
負けてるチームが最後の攻撃をせずに終わるのはおかしくないか？

3.
これは審判ナイス判断。
自然が相手にゃ、文句言えねぇよな。

4.
地方球場の試合も必要だけど日没コールドする球場でのプロ野球の試合は向いてない
試合開始時間の調整など今後の課題

5.
もう少し早い時間に始めるか、日没の遅い時期にする等検討して欲しい

6.
ビジターでサヨナラホームラン

7.
北海道の地方球場、旭川のスタルヒン球場以外ナイター設備ないんです。札幌も札幌ドームできるまでナイター設備なかったのです。

円山球場は隣が動物園で、ナイター設備つけると動物の生態に異常をきたす恐れがあるからつけなかったとか。他も半年ちょっとしか稼働しないため割に合わないのか。

8.
まあ、照明設備があることに感謝しないとね
ましてや、屋根なんて、、

日没コールドは、昔はよくあったんじゃないかな

9.
残念と言えば残念かもしれないけれど、地方球場で楽しみにしていた人も居るから中止するより良かったのでは？
内容も乱打戦なら興奮できたろうし。

10.
安全の限界で、誰にも怪我が出なくてよかった。

照明がないなら仕方がないよね。地方でできることで、その地方のファンが喜べることがよいこと。