ネットの反応

1
救助する救助隊の方も命懸け。被害に遭われた方にも家族や恋人、友人があるように、救助隊の方にも家族や恋人、友人が居る。決められたコース内での事故なら未だしも、コース外として立ち入りしないように決めている場所にわざわざ入って起きた事故で、命懸けで救助に向かう救助隊の方も本当に大変だろうと思う。バックカントリーと称して、そういうコース外の危険な場所でスキーをする人は、もしかしたら、そんな救助隊の方々の命をも危険に曝す可能性がある事をよく自覚すべき。自己責任というが、一度事故が起これば、望む望まないに関わらず、自己責任では済まなくなる。
1-1
仰る通りです。
他のコメントを見ているとどうやら捜索だけを専門として訓練を積んでいる「捜索隊」という専門の職業が存在しており、自分達の税金で訓練しているのだから捜索は当たり前等と頓珍漢な事を言っている人間が多くてびっくりします。山岳遭難の捜索において専門の捜索隊等は存在せず、地元の警察官、消防士、消防団、猟友会、その他地元有志等が普段の職務や休日を返上して捜索に当たるのが一般的です。山岳救助隊はいますがね、それも一部の地域に置かれているのみです。雪山の遭難者捜索を甘く考えている人間ばかりで残念でなりません。多くの方々が自分達の命を懸けてわざわざ娯楽のために雪山に入った人間を捜索するという事を忘れないで欲しいですね。
1-2
スキー場管理区域外というのは3種類あるんですよね。一つはは敷地外。これは敷地外なんでスキー場とは関係がない。日本のスキー場は国立公園の中にスキー場が間借りしてる状態が多いので別に敷地外は国立公園というだけ。当然パトロールもこないし自己責任だが非難する代物でもない。ただの冬山登山。

二つ目はスキー場敷地内のコース外。これは原則滑走禁止ですが、近年はここを様々な条件付きで開放するスキー場が増えてきている。これは条件次第でいい場合も悪い場合もある。

三つ目はスキー場内の立入禁止区域。これは他のお客さんを巻き込む事故のリスクがあったり砂防ダムや雪崩防止柵があるなど様々な理由で立入禁止が禁止されている場所。ここは立入禁止です。

これらは混同されるべきではない。

1-3
まず無事をお祈りいたします。事故現場と思われる天狗原ですが、たびたび雪崩による事故が発生している箇所です。
そして冬型の気圧配置が続き、多量の降雪があり、強風の状況では雪崩のリスクは高いです。
僕も冬登山をやるのでバックカントリーも否定できませんが、今日はやめておいた方がよかったと思います。
月曜は荒れる予報ですので、救助活動は難しそうですし、まだ遭難されている方にとってはかなり厳しい条件です。

1-4
バックカントリーに行うにあたっての注意事項がネットにも上がってます。
雪崩。
吹雪。
滑落。
遭難です。
正直、冬の雪山なら死亡事故に直結しても何らおかしくない注意事項です。
僕は冬は毎週の様にスキー場に行きますがバックカントリーは一度もやりたいと思った事がありません。
上記されてる事故に遭い死んでしまう可能性があるからです。
逆にバックカントリーに行かれてる方々は上記の注意事項を理解して死亡事故に遭う可能性を理解して行ってるんですよね?
大人なんだから?
そんな人間の為に捜索隊が命を危険に晒す必要はありません。
夜が明けて明るくなり天候が落ち着いてからの捜索をお願いします。
今回の事故で2次被害が出てしまう事ほど悲しい事はありません。
1-5
白馬乗鞍岳の東面とのことなので、一般的な冬山登山としてご理解いただきたい報道内容です。
スキー場でのコース外滑走のような危険行為とは異なり、冬山登山の装備を整えつつ、コースを入念に確認して入山している、かつ、スキーを用いた登行、滑走技術を身につけて挑んでいる場合もバックカントリーという表現に含まれます。誤解されている方のコメントが多すぎます。

1-6
まずは無事をお祈りします。ここはスキー場関係ない場所のようですから禁止区域ではありませんね。ただのスキーやスノボーを使った登山ででしょう。捜索費用は多額の請求がされると思います。山岳保険等に入っていると思うので、払われると思います。
1-7
いつも通り立入禁止区域でのコース外滑走とバックカントリーを混同したコメントが並んでいるのは辟易としますね。毎度毎度コース外滑走とバックカントリーは違うものだと説明するコメントがいくつもついているのに相も変わらず認識を改められない方がたくさんいるのを見ると過去のマスコミの誤った報道の仕方がいかに罪深いものだったのか痛感しますね。

1-8
バックカントリーって調べるとスキー場が管理してない場所ってでます。そこのスキー場が滑走の許可をだしてるならわかるが許可を出してなく自己責任で楽しんだのなら懲役刑または罰金1人あたり100万円でいいのでは?仕事とはいえ救助に行かれる方にも大切な家族がいますからね。
1-9
前にバックカントリーで動けなくなった人たちが救助を求めた時に助けに行った救助隊の人が「こんなところで滑らないで!こちらも命がけで助けに来ているんだ!」って悲鳴のような声で注意していたのを思い出す。
足を滑らしたら、今、雪崩が来たら・・・家族と二度と会えなくなる・・・救助隊の人らの命をかける救助はしなくていいと思ってしまった。無理しないでほしい。
1-10
>バックカントリーと称して、そういうコース外の危険な場所でスキーをする人は、もしかしたら、そんな救助隊の方々の命をも危険に曝す可能性がある事をよく自覚すべき。乗鞍ってバックカントリーを観光の目玉として推してるんじゃないの?
今回の事故がどうだったのか知らないけどなんでもかんでも勝手にやってると決める付けるのはどうなんだ?

2
そのバックカントリーは、スキー場の立ち入り禁止区域になっているところでしょうか?それともスキー場近くではない、自然に雪が積もった区域で、立ち入り制限がされていないところでしょうか?
前者の場合、「バックカントリー」というのではなく、「立ち入り禁止区域」と書き、いかに無謀なことをして、他人に迷惑をかけることをした人たちがいるのかを、見る人に示してほしいです。
とにかく、巻き込まれた方々が無事で、救助に係わる方々も2次被害にあうことがないことを願います。
巻き込まれた方々は、無事に救助され、そのうえで、きちんと責任を取ってもらえるようになるといいですね。
2-1
立ち入り禁止区域での滑走は、バックカントリーとは言いません。しかし立ち入り制限が無くとも、そこは自己責任で滑走してくださいというスタンスです。
これから日が暮れますが、救助隊は出動するのでしょうか。夜間だと二次被害に合う可能性が高まったりしないのでしょうか?とても心配です。
2-2
>そのバックカントリーは、スキー場の立ち入り禁止区域になっているところでしょうか?それともスキー場近くではない、自然に雪が積もった区域で、立ち入り制限がされていないところでしょうか?区別してる人が多いけど、基本的にどちらも同じバックカントリー。
リフトに乗って楽にアクセスするのと自力で登ってアクセスするのも同じでしょ!?
ただ、スキー場として責任取れない場所はそう示しているだけ。
届けを出しているとか、装備を持っているとかは別のハナシ。

2-3
今回雪崩のおきたバックカントリーコースはスキー場のHPにも
載っているコースです
がそれはスキー場主催のヘリースキーのみで3月以降のみのコース(今シーズンは中止)で
それ以外の時期は自己責任です
ただ今回雪崩に巻き込まれた天狗原自体は結構平らで
たいてい更に上の白馬乗鞍岳に登って滑走する感じです
多分上から滑走した人が雪崩を引き起こした可能性が高いです
2-4
バックカントリーは事前に申請した上で全て自己責任での滑走
コース外はスキー場が立ち入り禁止区域に指定した場所での滑走
バックカントリーと記載されていても本当に申請しているかも怪しいが、
どちらにしても無理して命懸けで助けに行く必要は無い
2-5
>それともスキー場近くではない、自然に雪が積もった区域で、立ち入り制限がされていないところでしょうか?それでもとりあえず不法侵入だけどね。

国有地ならどうなるのか知らない。けども山でも国有地より私有地の方が多かったはず。

2-6
雪山登山含むバックカントリーは入山時に100万ほど預けて、予め決めた日時までに戻らなければ捜索費にしたらどうだろう?
それ以外の立入禁止場所に入る不届者は春まで捜索しなくていい。
2-7
マスコミはホント聞き慣れない横文字が好きだな。
バックカントリー、ホワイトアウトetcこれは、スキー場での事故です。
単に、圧雪されていないコース外を深雪を求めて滑ってたら雪崩が起きた。
当たり前ですよ。

2-8
またバックカントリーに詳しく無い人の書き込みだわ笑
この辺りはバックカントリーのツアー会社が複数あり条件のいい日は沢山の人がバックカントリーを楽しんでるよ。
というぐらいバックカントリーの盛んな所。
2-9
最近はバックカントリーという言葉が使われるけど、自分が大学生の時は、山スキー部という部活があった。
2-10
>マスコミはホント聞き慣れない横文字が好きだな。
>バックカントリー、ホワイトアウトetcうわー!出たー!横文字警察だー!
横文字警察さん?マスコミは良いの?ん?良いの?

この約10人がどのようなグループか不明だけども
公益社団法人日本山岳ガイド協会認定のガイドや企業が、実施しているバックカントリーツアーがあるようだな

3
こういうルールを守らない人たちを助けに行かないといけない救助隊の方達が無事に戻れることを祈ります。二次災害などにならないように。
それにしても、コース外で何かすること自体自己責任もいいところなんですよね。
こんなところまで守ってあげないといけないんでしょうかね。
ご家族の方は色々と辛いと思いますが、やはり止められなかったというのも問題なのかなとも思います。そういう家族に迷惑をかけることすらと気が回らないのだから、また次を引き起こす可能性もあるわけで、二度としませんと誓約して頂きたいくらいです。
3-1
スキーパトロールです
楽しみやスリルを求めてコース外に入る方はおられます。
たとえコース内であっても、朝の点検で雪崩切り(小規模な雪崩を人為的に発生させる)の実施はあまり知られていません。もちろんパトは、ビーコンの装着や監視等の安全管理を図っての行為になります。それは雪崩の危険排除で、お客様の安全のためです。
ですが、雪崩の危険性があるコースでは、進入禁止の案内を出しているし、このような痛ましい事故が起こる可能性があるのです。
今回の事故を他山の石として捉えることのないようにして頂けたらと思います。
3-2
確かに立ち入り禁止区域か否かは不明だったし、届出されてるかはここからは不明ですね。
その点は確認不足で申し訳ないです。。
その点とは別ですが、警報級の大雪がと言ってるような時期に、そこでバックカントリーをしに行く必要はどこにあるのか?って話です。それは日本人だろうが外国人だろうが関係ないでしょう。
それこそ警報級の大雪の中旅行に行って立ち往生、って聞いたらみんなどうなんですかね?法律は守ってるしなにも行動は悪くないけど、そういうことじゃないと思うんですけどね。
3-3
バックカントリースキーは雪山登山の派生で『違法』ではない趣味ですので、キチンと装備を整えて自分の力量に見合った行程で『自己責任』で楽しむ分には問題ないでしょう。海難事故もそうですが、どれだけ準備しても事故は有りえますので、その際、行政にSOSを出すのは当然です。

ただ『無謀な輩(富士山登山で例えると、山小屋を予約してない、Tシャツ半パンで登る)』との区別をつけられないので、予算不足・高齢化の世の中では、『捜索有料化』になる日が近い気もします。

『登山保険・レジャー保険』が必須になり、
登山計画書提出
ビーコン、エアバッグ等携行
警報や注意報の発令状況

等の項目によって免責や補償の範囲が変わるとなれば無謀な行為や遭難も減ると思うのですが。

捜索は明日以降になると思いますが、警察や地元の方々に敬意を表すると共に、一人でも多くの生還を祈ります。

3-4
栂池高原スキー場からゴンドラで頂上を目指し、そこからバックカントリーで天狗原へ向かう場合は、ゴンドラの搭乗前に登山届に計画の詳細を書いて提出することが必要です。スキー場外となるため事故は全て個々の責任であること、救出の際には費用が請求される場合があることが掲示されています。

3-5
ルールは守ってますよ。
このエリアには無防備では行けませんから。
ちゃんと調べてからコメントしたほうが良いかと
まあ今週の大寒波でどこの山もメーター級積もってますのでリスクマネジメントは重要になりますがね。
3-6
ルールを守っていても、基本は自己責任だよ
山も海もね
ただ救助はやる必要がある
そのための仕事もあるのだから
3-7
ルール違反かどうかはまだ分からない
ちゃんと届出を出してのバックカントリーもあるからねって書こうとしたらそんなコメントばかりで面白かった

まぁこのコメントにグッドボタンが多いって事はバックカントリー=悪みないな間違った認識が一般には浸透してるんだろうな

3-8
バックカントリーを知らないとか偉そうに言ってる人はもちろんリフトを使ってないよね?登山の延長と言うのであればね。
なんにしろただでさえ危ない冬山で迷惑ですね。
二次災害が起きませんように。
3-9
詳細が分からないので、ルールを守っているかわからない。救助隊の皆様に感謝。
3-10
バックカントリーする人は充分注意してくださいとNHKニュースが言ってたぞ
バックカントリー=ルール外とか偏見なんじゃないの
4
バックカントリーをやるにしても、山に来ているという自覚がないのだと思います。山や自然を侮って毎年遭難が起こるが、自分がなるとは思わない。
最近こういう事故が増えている。
地元の人間がこういうことはしない、山のこわさを子供のころから聞いているからだ。それと、自分勝手なことをしない。救助隊も休み返上で、2重遭難する可能性もある中で助けに行かなきゃならない。
玄倉川水難事故で関東から来た一団は「その昔助けるのが仕事だろ」といったそうな。そんな心で生活している人間が、山で遭難する可能性が高い。自然はシステマティックには動いてくれない、都市とは違うのだから。
自然のこわさは、理解はできても納得できないのかもしれない。
4-1
自分、自分達は大丈夫
と思うんでしょうね。救助隊の人達が2次被害にあわれませんように
5
バックカントリーを滑る人を否定する気はないが、自分の家族や、職場、山岳警察や山岳救助隊に迷惑をかけていることを忘れてはならないと思います。自然と遊ぶのは楽しいかもしれませんが、ときに自然が牙をむくことがあります。
救助に向かわれる方が二次被害に合わないことを切に願います。
5-1
最近、バックカントリーでの行方不明や事故が相次いでますね。
最強寒波で雪も多く、視界も悪く事故に繋がりやすいのかもしれませんね。
5-2
前やってたクレイジージャーニーっていう番組の山岳カメラマンの回、ヒマラヤ山脈の山を登頂中に遭難して、救助に来たヘリがギリギリまで近付こうとして崖に激突して墜落、現地の方が2人亡くなった、て観た。それでも登山を続けることが恩返しとか言ってて、基本的にヤバい人しか出てこない番組だけどさすがにドン引きした。
5-3
地元消防団とかが救助隊に駆られますが、ボランティアなんですよ。
救助費用日当1万円でも安いんですよ。
仕事先に頼み参加ですから。
5-4
そもそも、格好つけて『バックカントリー』なんて名称で呼ばず、以前のように『立ち入り禁止区域』とか『コース外』と呼んでもらいたい。
5-5
たまたま10人居たタイミングではなく巻き込まれた方々が雪崩を起こしたんでしょうね…
5-6
山なんでね
5-7
救助するエリアと救助しないエリアをくっきり分けようよ。
この線の範囲外の人は救助不可って。
で、そこに入る人は「雪で死ねたら本望です」って一筆かいて、家族からもサインもらって。そうじゃない人は大人しくゲレンデ内で滑ってもらって。
5-8
否定しないがってズレてる。
なんで危険を犯して好き勝手やってる人達を助けに行かなきゃ成らない?
ほっとけ。
5-9
一人10億請求しよおぜ!