ネットの反応

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借主の実態や総数・額など具体的な情報がないと難しいなぁ。あくまで仮にだけど、借主があと一人で今100歳超えてて返済まであと少しでって程度であれば、もう免除だって構わないですが。
頑張って返した人も半分いて、最初から返す気もない人が残り半分でって状況であれば、まったく認められない。

あくまで仮にだけど、誰かが得をしているのを見ると自分が損したように感じるのが人間ってもの。公平感は必要だし、それは程度問題だよ。そのあたりを行政側は説明できるのかな。

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あくまで想像ですが、
< 行方不明者や経済的に苦しい高齢者からの債権回収はもはや難しい
とのコメントから、すべて回収するまでのコストも考えての決定ではないでしょうか。
震災は誰に責任があるわけもなく、個人の復興までにかかる苦労は
震災時点の経済状況で変わるものじゃないですか。
公平であるかを議論する必要はないかと思います。
1-2
〉誰かが得をしているのを見ると自分が損したように感じるのが人間ってもの日本人的思考。
自分が損してでも他人の得をツブす。

1-3
公平って絶対無理なのに公平じゃなきゃ認めないのね
1-4
ここでそれを言うのは無粋ってやつよ。
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色々あるだろうが、「災害援護資金」の貸し付けの判断が正しかったのなら、債権放棄も止むを得ないと思う。
あの時は、その時生きていた人にとって未曽有の災害で、時の総理も対応を指揮できない程でした。
当時は焼け太りの人もいたのかも知れませんが、今は現実的に返済が困難で、年金がとか住まいを持っているからとかという理由で返済を迫ることは、未だに震災の被害から脱せられないと言うことで、免除は的確な判断だと思う。
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阪神淡路大震災の国からの援助や補助が北海道から熊本までの大きい地震の中でどれだけ薄く、この地震の被害県がどれほど放置されているのか知らない人たち多そう。乾ききった雑巾これ以上絞れないし回収経費に見合わないと判断してのことだと思う。
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阪神淡路大震災からもうすぐ28年になるのかな?
当時復興支援の手伝いとしてトラックで兵庫県内の被災地を
廻ってました。今では震災の傷跡も無くなったかに見えますが
実は今でも一部に爪痕が残っていたりするんですよね・・・
その後も各地で大きな災害が起こり、四半世紀以上前と言う事も
有りで昨今殆ど話に出なくなりましたが自分の経験した中では
一番の災害で当日もトラックで2号線を西へ走っているとき
パジャマ姿で裸足や部屋履きスリッパ、毛布や掛け布団を纏っただけの
人々が8時9時頃の国道沿いを歩いている姿など未だに思い出しますね
そういった人々で今も苦しんでいる方々の救済になるのなら・・・
そういうまともな内容の為なら税金などの値上がりは納得できる。
(それ以外の意味の分からない使われて方の分は断固反対だけど)
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「返済できる人も返済していないのに免除するとは。。。今後の支援金も返済しない人が得をする。」制度設計として、正直者が馬鹿を見るのは間違えている。
災害援護資金として貸し出したのであれば、返済を求めるのが道理である。
返済できるのに返済していない人が得をし、真面目に返済した人だけが馬鹿を見た。

今回のことを教訓にすれば、返済しない方が良いということになる。